大吟醸です！！

大吟醸　秋田酒　こまち　　と申します
　　　　　　　

「秋田酒　こまち」は秋田県農業試験場が育成した酒造好適米品種で、あの酒米”山田錦”を越えるものとして酒米のエースと期待される秋田県独自の品種です。
・・・・とあります
精米歩合４０％で・・・
湯沢地方で主に栽培をされているとか・・・

旦那様がにこにこと持ち帰っただけでも・・・
手に入りにくい！！なおかつ”おいしい”ということがうかがえました

ではでは・・・おちょこで一杯だけいただきました
味わって・・・ちびっと・・こくり・・・
うん・・・ふくよかで飲みやすい！！
さすが・・・大吟醸！！

機会があったら・・・是非どうぞ！！

秋田酒　こまち　について・・・

「秋田酒こまち」で醸造した日本酒の味の特長としては、「上品な旨さと軽快な後味」があげられます。 たんぱく質が少ないことに加えて、でんぷん質が消化しやすい性質を持つため、雑味が少なく「上品な旨さ」になりやすいと同時に、飲んだときに口の中でふんわりと広がる感じが軽快な後味を創出します。
秋田の酒は、灘の男酒に対比してきめ細やかな女酒といわれています。これは冬気温が低く、発酵が進み過ぎるのを抑えられることによって、秋田の酒造りの特長といわれる低温長期発酵が可能になり酒に旨味がでてくることによります。また、雪が降ることにより空気が清浄になり長期発酵でも雑菌におかされにくいということもあり、秋田の酒造りにおいて気候条件は重要な要因となっています