きょうはとってもいいお天気。
俳人石井露月がことのほかこの地を愛し、
干し柿用に柿の枝をつけておいてくれております。
なので 久しぶりに朝早くから産直へ・・・
その前に 清水を汲みましょ!
高尾山の登り口に清水を組むところがあるのですが、
あちこちに熊が出没しているので、
産直のおばちゃんに 熊に会わないよね?と聞いたら
それは熊に聞いておくれ(笑)と いうことでしたので
道路沿いにある石巻の清水で汲むことにしました。(*´-`)
俳人石井露月がことのほかこの地を愛し、
折に触れては沈思黙考されたという、ことです。
俳句の投稿箱が設置されております。
俳句の投稿箱が設置されております。
しばらく来ないでいたら
まぁ なんとすばらしいじょうごが備えられておりました。
スムーズに水がペットボトルに入ります。
この水で コーヒーを淹れて
夕飯のご飯を炊きました。
大変美味しくいただきました。
産直で買ってきました。
白菜と大根、カボチャが欲しかったのですが
売れてしまったぁ と言われてしまいました。(-。-;
1番の収穫はきのこが買えたこと。
枝が折れてしまったので
早めに収穫してしまった、とおばちゃん。
柿の渋抜きにはいいのかしら?
干し柿にはできるのかな?
と 聞いてみたのですが
3人のおばちゃんはそれぞれ違う答えでして・・・
はい!思う通りにやってみます。(笑)
干し柿用に柿の枝をつけておいてくれております。
渋抜き用に、お奉行さまの焼酎を少しもらって
柿の下につけて密閉して2、3週間後に出来上がりかな?(^_^*)
秋田の柿は、ほとんどが渋柿です。
昔むかしは樽に入れた渋柿を熱湯に浸けて渋抜きをしており
棒でかき混ぜるので柿が傷ついて、痛みが半端でなく
日持ちがしない柿の渋抜きでした。
今では渋柿が簡単で美味しく食べれるなんて・・・(╹◡╹)
渋柿で作る大根の柿漬けが冬の定番の漬物でした。
漬け方を習っておくべきでした(-。-;
パプリカの形が変でもいいんです。
ピーマンが小さくてもいいんです。
ピーマンが小さくてもいいんです。
バルサミコ酢を使ってマリネにします。
虫に食べられた葉っぱでもいいんです。
100円ですもの。
2本で100円で買った土のついたさつまいもは
2本で100円で買った土のついたさつまいもは
栗と一緒に干してからいただきましょ。(*'▽'*)
ホクホクしますからね。
アケビかな?と思ったら
ポポだよ。よかったら持って行って
と言ってくれたのでもらってきました。
お奉行さまにとっては、初めての味でしたので
二口食べての感想は、もう要らないでした。
野菜の下ごしらえで忙しかったなぁ・・・(-。-;
産直はやはり安価なんですね~
栗もあだあるのですか?
よいなあ~
秋田って渋カキなんですか?
渋柿で作る大根の柿漬け 想像できないけど 美味しいんですね。
清水 ほんと良い如雨露ができましたね。
コーヒー淹れてごはん焚くのですか?
美味しいだろうなあ~
贅沢な時間が羨ましいです。
お野菜の下ごしらえ お疲れ様でした(*^-^*)
形が悪くて虫食いがあって安い産直と
形も良くて虫食いも少々新鮮な産直があり、どちらも行っております。(笑)
こちらでは木についている柿が食べれるのは、熟した柿だけです。
大根の柿漬けは、沢庵のように長い間食べれますが、
べったら漬けのような食感の大根漬けです。
懐かしい味です♪
清水のコーヒーとご飯は美味しゅうございましたよ。^_^