而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

トイレット・・・観てきました。

2010-11-12 | 癒しです・・映画


<あらすじ>
プラモデルオタクのレイ(アレックス・ハウス)、引きこもりピアニストの兄モーリー(デヴィッド・レンドル)、エアギターで自己実現のアイデンティティーを保っている大学生の妹リサ(タチアナ・マズラニー)の三兄弟は、人生は退屈の繰り返しに耐えることだと信じて疑わなかった。しかし、生前母親が日本から呼んだばーちゃん(もたいまさこ)との日々を過ごす中で、三兄弟の心に少しずつ変化が起こり始める

きのうの映画館はメンズディだというのに、メンズのいない中での上映でした。(笑)
登場人物が少なくて日々の生活を淡々と描く、
わたしはこんな映画が好きです。
それに もたいさん大好きなわたしですものなお更です。
いきなり埋葬シーンからの始まりにはちょっとビックリでしたが・・・
言葉の通じないおばーちゃんと少しずつ触れ合っていく様子や
言葉が通じないからこそ分かり合おうとする。
ばらばらだった三兄弟とばーちゃんが
日々を重ねることによってひとつの家族になってゆく・・・
”したいことをするのに理由はない!”あれ?違ったかな?
と ひきこもりのモーリーが言います。
うん!そうだ!とうなずくわたし・・・(*^^*)
それにしても、やたらと3000ドルが目につきました。
車の修理代やDNA鑑定にプラモデル、それに火事にあった保険金・・・などなど・・・
そうそう・・・TOTOのトイレも・・・3000ドルでした。
ばーちゃんの言葉は・・・
トイレから出てきたときのふかぁ~いため息と、
ピアノコンクールでモーリーがピアノの側でパニック障害を起した時
”モーリー クール!”と言いながら親指を立てたときだけでした。
ラストがちょっとびっくりだったけれど・・・あれもありだな・・・

日本の文化であり、日本の誇るテクノロジィであるウォシュレット・・・
我が家もそろそろ新しいウォシュレットがほしいなぁ~ うふふっ(*゜v゜*)


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