<あらすじ>
1928年。ロサンゼルスの郊外で息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン。だがある日突然、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、クリスティンは眠れない夜を過ごす。そして5ヶ月後、息子が発見されたとの報せを聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た見知らぬ少年だった。
この映画を観たのは、イタリア旅行から帰ってきた次の日。
大雪で飛行機が引き返すかもしれないとのことで、乗るはずだった飛行機をキャンセルして次の日にかえた日でした。
この映画を観たいきさつは、後に載せることとして・・・
20日前に観た映画のことを覚えているのかちょっと不安ですが (^▽^;)
親が自分の子どもを忘れることなどないはずなのに・・・
自分の子どもではないということを訴えても
ことどこく否定されてしまう・・・
警察が作った事実を守ろうとする力の前には、
空しささえも覚えたのですが、
わが子に会いたい!ただそれだけを願う母はつよいです。
アンジェリーナ・ジョリーにあれほどの母親が演じれるとは・・・
それも 子どもを出産した直後とは・・・
母親が微笑んだのは、
息子が生きているという希望を見出したときでした。
ラストが切なかったですね・・・
それにしても上映時間の長い映画でした。
1928年。ロサンゼルスの郊外で息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン。だがある日突然、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、クリスティンは眠れない夜を過ごす。そして5ヶ月後、息子が発見されたとの報せを聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た見知らぬ少年だった。
この映画を観たのは、イタリア旅行から帰ってきた次の日。
大雪で飛行機が引き返すかもしれないとのことで、乗るはずだった飛行機をキャンセルして次の日にかえた日でした。
この映画を観たいきさつは、後に載せることとして・・・
20日前に観た映画のことを覚えているのかちょっと不安ですが (^▽^;)
親が自分の子どもを忘れることなどないはずなのに・・・
自分の子どもではないということを訴えても
ことどこく否定されてしまう・・・
警察が作った事実を守ろうとする力の前には、
空しささえも覚えたのですが、
わが子に会いたい!ただそれだけを願う母はつよいです。
アンジェリーナ・ジョリーにあれほどの母親が演じれるとは・・・
それも 子どもを出産した直後とは・・・
母親が微笑んだのは、
息子が生きているという希望を見出したときでした。
ラストが切なかったですね・・・
それにしても上映時間の長い映画でした。
ただただ子供を捜して欲しい、会いたい、だけでした。
彼女の精神力の強さは感心するばかりでした。
私だったら??と考えさせられる作品でした。
こんな時代に生きてなくて良かったぁと思いました
もちろん私が後だったけど(笑)
テーマが重く、暗く切ない映画でしたが、やっぱイーストウッドはすごかったなぁ・・・
fuuさんと同じ時にUPですね。
ズシリと重い映画でした。
実話だとは信じがたい思いです。
最後は切なかったけど、救われる部分もありましたね。
流石クリント・イーストウッド監督だと思いましたよ。
母親役のアンジェリーナ・ジョリーも良い味出していましたね。
子を思う母の力ってすごいものがありますね。
彼女には、わが子だけしか見えなかったのですね。
世間も警察も 見えなかったのですね・・・
わたしにはとうていできないことです・・・
イーストウッドはいい監督にもなりましたね。
だんな様の言う通りエジプトへは、
らくらく 行けちゃいますよ。(*^^*)
とうてい実話とは思えないような映画でしたね。
最後に彼女が"希望”と言って微笑む顔で救われましたね・・・
重い映画でした。