<あらすじ>
所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の大悟は演奏家を続けることを諦め、妻の美香を連れて故郷の山形に戻ってくる。早速、求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。戸惑いながらも社長の佐々木に指導を受け、新人納棺師として働き始める大悟だったが、美香には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか告げられずにいた。
きょうもお奉行さまはお出かけです。
ならば・・・と映画館まで送ってもらって観た映画です。
観終わってから思ったことは、ばぁちゃんには化粧をしてあげなかったなぁ~・・・
きれいにして、門を超えさせてあげたかったなぁ~・・・
思ったよりもたくさんのひとでした。
笑ったり、涙ぐんだり・・・
山形の景色と共に親子、夫婦、仕事、いろいろな思いの中物語がすすみます。
本木さんと山崎さんの手元のスムーズなこと。見入ってしまいました。
厳かな旅立ちの儀式は、逝く人にとっても見送るひとにとっても大切なけじめの儀式です。
いつかわたしもあちらへ旅立つときがあったら、本木さんにしてもらいたいなぁ~と思わされました。(*^^*)
石文・・・大切な役割をしましたね。
文字のなかったころに、自分の気持ちにぴったりな石を探して相手に渡す。
相手はその石で相手の気持ちをわかろうとする・・・
まるで 納棺師そのもののような石文です。
生きているといろいろなことがあるけれど、それも生きているからこそ。
おくられびとになるまで、たくさんたくさんわらって、たのしく一生懸命に生きていこうと思わされた映画でした。
山形からみた鳥海山もきれいだったなぁ~・・・(*^^*)
それに・・・チェロの演奏もよかったなぁ~・・・
所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の大悟は演奏家を続けることを諦め、妻の美香を連れて故郷の山形に戻ってくる。早速、求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。戸惑いながらも社長の佐々木に指導を受け、新人納棺師として働き始める大悟だったが、美香には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか告げられずにいた。
きょうもお奉行さまはお出かけです。
ならば・・・と映画館まで送ってもらって観た映画です。
観終わってから思ったことは、ばぁちゃんには化粧をしてあげなかったなぁ~・・・
きれいにして、門を超えさせてあげたかったなぁ~・・・
思ったよりもたくさんのひとでした。
笑ったり、涙ぐんだり・・・
山形の景色と共に親子、夫婦、仕事、いろいろな思いの中物語がすすみます。
本木さんと山崎さんの手元のスムーズなこと。見入ってしまいました。
厳かな旅立ちの儀式は、逝く人にとっても見送るひとにとっても大切なけじめの儀式です。
いつかわたしもあちらへ旅立つときがあったら、本木さんにしてもらいたいなぁ~と思わされました。(*^^*)
石文・・・大切な役割をしましたね。
文字のなかったころに、自分の気持ちにぴったりな石を探して相手に渡す。
相手はその石で相手の気持ちをわかろうとする・・・
まるで 納棺師そのもののような石文です。
生きているといろいろなことがあるけれど、それも生きているからこそ。
おくられびとになるまで、たくさんたくさんわらって、たのしく一生懸命に生きていこうと思わされた映画でした。
山形からみた鳥海山もきれいだったなぁ~・・・(*^^*)
それに・・・チェロの演奏もよかったなぁ~・・・
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