小学校の同期会のお知らせが届いてから楽しみにしておりました。
なにしろ小学校の同期会なんて初めてですもの・・・
それに卒業時に埋めたタイムカプセルの存在も気になります。
小学校を卒業してから50年目の節目の年ですから・・・
タイムカプセルに何を書いたのか気になります。
50年前のわたしに会えるのを楽しみに行ってきました。
で・・・
わたしは卒業時のクラスメイトはどんなひとたちだっけ?????
なんてことが頭を過ぎりましたが・・・(-_-;)
会場からわたしたちの小学校があった跡地へ移動して”こだまの像”と対面です。
今では校庭にあった池の跡とこのこだまの像しか残っておらず、さみしそうです。
半世紀も前に建てられた像です。
どうしてこの像が建てられたのか?どうしてこだまの像というのか・・・
よく覚えていないのです・・・(-_-;)
この像の側では発掘調査がされておりました。
寛政5年(1793年)に角館郷学校”弘道書院”が創設されたとかで、
そこの発掘を行っていたので、やたらと掘るわけにもいかないのをやっとのことで
掘る許可をもらったとのことでした。でも重機を使用する許可が下りなかったので
金属探知機まで持ち出してスコップで掘り起こしたとのことでしたが・・・
場所を特定できなかったとのことです。
埋めた場所をしっかりと覚えている人がいなかったということと
どんな容器に入れたかも分からず・・・
ただ地元にいる同級生たちは、この日までにタイムカプセルを探し当てたい!
と 頑張ったようです。その作業の様子というか頑張った証拠というか
後ほどDVDにより会場で上映されました。(*^^*)
こだまの像の台座に、将来の夢を書いた紙で鶴をおって入れた・・・
という記憶がきのう現在では有力な情報となっております。
まだ タイムカプセルという言葉もなかった時代ですから、
何年か後に取り出すことなど考えてなかったのかもしれません。
”タイムカプセルはわたしたちの文化遺産として未来の人たちに託すことにしましょう”
という司会者の言葉にうなずきながらも
発掘調査でこだまの像が移動したら下からタイムカプセルが出てくるかも・・・
台座の下のほうが小さいながらも傷んでいたので、
穴が開いてタイムカプセルがでてくるかも・・・
などと期待をしておりますが
どうかわたしたちが存命なうちにと期待をしております。(*^^*)
でも
これでタイムカプセルを口実に毎年会えるかもね
との言葉にうなずいているわたしたちでした。
小学校卒業以来お会いしていない先生たちが出席してくれました。
みなさん80歳をとうに超えて小さくなっておられましたが、お元気でうれしいことでした。
午後3時から始まった会が二次会三次会と続いてお開きになったのは11時でした。
故郷の同級会は楽しみですが、黙とうを捧げる人数が会の度に増えるが辛いですね。
今回は同級生の加藤青俊君・・・卒業と同時に転校してしまい逢いたい人でした。
いろいろなことがあっても、こうして会に出てこれることが幸せなのだから今を大事にしようね・・・
また 近いうちにみんなに会えますように・・・(*^^*)
なにしろ小学校の同期会なんて初めてですもの・・・
それに卒業時に埋めたタイムカプセルの存在も気になります。
小学校を卒業してから50年目の節目の年ですから・・・
タイムカプセルに何を書いたのか気になります。
50年前のわたしに会えるのを楽しみに行ってきました。
で・・・
わたしは卒業時のクラスメイトはどんなひとたちだっけ?????
なんてことが頭を過ぎりましたが・・・(-_-;)
会場からわたしたちの小学校があった跡地へ移動して”こだまの像”と対面です。
今では校庭にあった池の跡とこのこだまの像しか残っておらず、さみしそうです。
半世紀も前に建てられた像です。
どうしてこの像が建てられたのか?どうしてこだまの像というのか・・・
よく覚えていないのです・・・(-_-;)
この像の側では発掘調査がされておりました。
寛政5年(1793年)に角館郷学校”弘道書院”が創設されたとかで、
そこの発掘を行っていたので、やたらと掘るわけにもいかないのをやっとのことで
掘る許可をもらったとのことでした。でも重機を使用する許可が下りなかったので
金属探知機まで持ち出してスコップで掘り起こしたとのことでしたが・・・
場所を特定できなかったとのことです。
埋めた場所をしっかりと覚えている人がいなかったということと
どんな容器に入れたかも分からず・・・
ただ地元にいる同級生たちは、この日までにタイムカプセルを探し当てたい!
と 頑張ったようです。その作業の様子というか頑張った証拠というか
後ほどDVDにより会場で上映されました。(*^^*)
こだまの像の台座に、将来の夢を書いた紙で鶴をおって入れた・・・
という記憶がきのう現在では有力な情報となっております。
まだ タイムカプセルという言葉もなかった時代ですから、
何年か後に取り出すことなど考えてなかったのかもしれません。
”タイムカプセルはわたしたちの文化遺産として未来の人たちに託すことにしましょう”
という司会者の言葉にうなずきながらも
発掘調査でこだまの像が移動したら下からタイムカプセルが出てくるかも・・・
台座の下のほうが小さいながらも傷んでいたので、
穴が開いてタイムカプセルがでてくるかも・・・
などと期待をしておりますが
どうかわたしたちが存命なうちにと期待をしております。(*^^*)
でも
これでタイムカプセルを口実に毎年会えるかもね
との言葉にうなずいているわたしたちでした。
小学校卒業以来お会いしていない先生たちが出席してくれました。
みなさん80歳をとうに超えて小さくなっておられましたが、お元気でうれしいことでした。
午後3時から始まった会が二次会三次会と続いてお開きになったのは11時でした。
故郷の同級会は楽しみですが、黙とうを捧げる人数が会の度に増えるが辛いですね。
今回は同級生の加藤青俊君・・・卒業と同時に転校してしまい逢いたい人でした。
いろいろなことがあっても、こうして会に出てこれることが幸せなのだから今を大事にしようね・・・
また 近いうちにみんなに会えますように・・・(*^^*)
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