きょうはとってもいいお天気に恵まれて・・・
娘っこがばぁちゃんの墓参りをしたいというので、角館に行ってきました。
久しぶりのばぁちゃんへの挨拶もすませて、
角館のさくらをみようかと思ったら、それはそれはたいへんな人ごみで・・・
駐車場も満車でしたので、兼ねてからの予定であった刺巻の”水芭蕉群生地”見て・・・
午後から角館のさくらをみることにしました。
武家屋敷通りの”枝垂れさくら”は満開を迎えておりました。(*^^*)
通りは桜色に染まっておりました。
黒塀には枝垂れさくらがよく似合います・・・
たくさんの観光バスが並んで、いろいろなお国言葉が飛び交っておりました。
静かな城下町はたくさんの観光客で、真っ直ぐに歩けないくらいです。
伝承館に小学校があった頃には、ランドセルを背負いながら毎日通った道です。
あの頃こんな観光地になるなんて・・・
ましてや わたしが観光客になってこの道を通るなんて思いもしなかったことです。
桧の木内川の川堤にある2キロちかいさくら並木は、満開までにはまだ日にちがかかりそうです。
最後に古城山から眺めた角館の町とさくら並木はいつだったのだろう・・・
今回も見ないでしまったなぁ~・・・
町の中にさくらがあるのではない。
さくらの中に町があるのである
・・・と東京にあった角館のさくらのポスターにかかれてあったような・・・
さくらが終わると、新緑の季節です。
若緑に染まる角館の春がわたしの大好きな季節です。
色とりどりのさくらに囲まれた角館の春が、今満開を迎えようとしておりました。