「美」を愛する人へのメッセージ

岩国市を中心に「いろ・色・パステル画」展を開催しています。また、「美」という大きなテーマに向かって発信していきます。

Tokyo

2013-03-24 23:08:11 | 東京周辺

今回は三菱一号美術館と東京駅を紹介します。

三菱一号美術館は、丸の内側の東京駅の近くにあり、歩いて5分ぐらいのところです。

今は、奇跡のクラーク・コレクション「THE CLARK]展を2月9日から5月26日まで開催されています。

印象派の画家達の絵73点が展示されています。ルノワールを初めモネやドガなど有名な画家たちの作品を見ることができます。

私が買ったポストカードは、ルノワールの<劇場の桟敷席>、ドガの<稽古場の踊り子たち>とシスレーの<ハンプトン・コートのテムズ川>です。

機会があればご覧になってください。美術館は煉瓦造りで改装した東京駅ととてもマッチしています。

 

表から見た美術館です。

中庭から見たところで都会のオアシス的な場所です。

夜の東京駅です。

 


「日産自動車展示場」

2010-12-28 07:53:03 | 東京周辺

「電気自動車」と言えば、最近開発された車だとばかり思っていましたが、「電気自動車」は、すでに戦後開発されていたようです。

画像にあるのが、当時作られていた「電気自動車」で、思ったより斬新な車なのに驚かされました。

では、なぜこの電気自動車が一般に受けいられなかったのでしょうか。

いろいろな理由がありますが、一番の理由は走行距離にあったようです。

今の「電気自動車」のように、一回の充電で200キロキロメートルも走らなかったようです。

それに、やはり充電する施設等がなかったことも大きな要因のようでした。

今の「電気自動車」は、そうしたものを現実できるのものとして開発しています。

この車の先端にある商標の部分から、充電できるようになっています。

実際に、走っているところを見せてくれましたが、とても静かで「ガソリン車」のような音がいっさいしません。

また、会場には「1000万円」する「スーパーカー」のような豪華な車も展示していて、訪れていた人達がとても熱心に見ていました。

私も、金さえあればこうした「豪華な車」に買ってみたいと思いますが、とても手が出ません。

こうした車は「外国人」にとても人気があるようで、「外国人」の人達がさかんに見ていました。

「美術館」とは全く関係のないようなこの展示場で、得たことは「テクノロジーの美」と言うことです。

人々がこうしたものに興味を持つのは、そこに何らかの「美」があり、それに違う視点で目がいくわけです。

「美術史」の中にも、「近代化」に対する「美術作品」が登場する時代があります。

そうした違う視点での「美」が今回見れたことは、とても大きな収穫のように思えました。

 

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「電気自動車」

2010-12-27 10:36:41 | 東京周辺

「ドガ展」の後、息子が勤めている「日産自動車」の「展示場」にいこうということになり、「桜木町」のすぐとなりにある「横浜」に行き、その「日産の本社」に行くことにしました。

 

見てのとおり、今や「日産」の勢いはすごく、その勢いがこのビルに現れているようでした。

「展示場」では、今話題の「電気自動車」が展示されており、「日産リーフ」の展示が主になされていました。

 

以前から私も「電気自動車」には興味があり、どんなものかを知るいい機会になりました。

今、世界は「エコブーム」で、これからは「ガソリン」のいらない車をと、たくさんの人がやってきます。

 

しかし、皆さんの興味のポイントは「一回の充電でどれだけ走るか」「充電する場所はあるのか」「値段はいくらか」等気になるポイント等があります。

 

これが「電気自動車」の「バッテリー」で、これでもかなり小さくなったと言うことです。

 

1枚の「プレート」のようなものの中に、たくさんの「ハガキ」のような小さなものが重なってできていると言うことを、息子の説明からわかりました。

 

この画像の手前にあるのが「エンジン」でこの「エンジン」を息子は作っているようでした。

 

こんなに小さな「エンジン」で自動車が動くとは、今までの常識では考えられないことだと、その時思いました。

 

宣伝ではありませんが、今の段階で「電気自動車」の1回の受電で走る能力ですが、「200キロメートル」と言われていますが、実際に「エアコン」や「ラジオ」等を使うと、「130キロメートル」ぐらいになるというこそでした。

 

また、充電するところは「カーナビ」にでてきますが、それでもまだまだのような気がしてきます。

 

しかし、もうすぐこうした「電気自動車」がいたるところで見られるようになるのは、そう遠いことではないようにその時思ったものです。

 

2,3年たったら買ってもいいかな、とその時点で考えましたが、どうなるかわかりません。

 

しかし、世の中はどんどん進歩し、便利になっていくことだけは確かです。

 

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