今日は、人気の高かった人物を紹介します。
皆さんがSAKAIブルーと言ってくださった絵は、
中学校の教職を早期退職してから確立したものです。
鮮やかなブルーのケント紙に描く人物は内面の心情まで表現されてるように思います。
ですから、見るものを惹きつけていくのでしょう。
また、今回はデフォルメされた絵も見比べてください。
酒井治にとって海外は絵を描くためのパワーやエネルギーをそこから得ていたのでしょう。
イタリアの少女 1996年
爽やぐ 2010年
愁 2010年
紅 2010年
MEMORY 2007年
来週はブログをお休みします。