今日から、「いろ・色・パステル画」展に参加している会員の作品を「スライド」ショー」で紹介していきます。
今年は15名で行われましたが、西兼さんはこの会の前にあった「パステル三人展」でも参加しており、もう15年来仲間として参加しています。
現在は「現代パステル協会展」の会員をしながら、制作を続けています。
今年の第5回「いろ・色・パステル画」」展から選んだ西兼さんの、肩に力が入っていない「自然なタッチ」を鑑賞してください。
「西兼音寿さんの作品」
今日から、「いろ・色・パステル画」展に参加している会員の作品を「スライド」ショー」で紹介していきます。
今年は15名で行われましたが、西兼さんはこの会の前にあった「パステル三人展」でも参加しており、もう15年来仲間として参加しています。
現在は「現代パステル協会展」の会員をしながら、制作を続けています。
今年の第5回「いろ・色・パステル画」」展から選んだ西兼さんの、肩に力が入っていない「自然なタッチ」を鑑賞してください。
「西兼音寿さんの作品」
このブログを初めて見る人には、このブログの内容がいまひとつ理解できなかったのではないでしょうか。
私たちは、「岩国市」を中心に、毎年「いろ・色・パステル画」展を開催しています。
この会は、「いろいろな人」が「いろいろな体験」を通じて、「いろいろな見方」で表現することを目的としています。
「パステル画」だけの「絵画展」では、とてもめずらしく、あまり例がないと思います。
今年は、春の「いろ・色・パステル画」展と 秋に第5回「いろ・色・パステル画」展を行いました。
10月に行った第5回「いろ・色・パステル画」展は、タイトルを「色と音のハーモニー」として、いろいろな楽器との「コラボレーション」を試みました。
「アルパ」「ピアノ」「フルート」という楽器演奏を「ミニコンサート」で行い、「見る」「聞く」という人が持つ「感覚」の世界を広げてみました。
また、「体験コーナー」では、いろいろな方が「パステル」を楽しんでいました。
その会場風景を「スライドショー」でまとめています。是非、ご覧ください。
第5回「いろ・色・パステル画」展
「電気自動車」と言えば、最近開発された車だとばかり思っていましたが、「電気自動車」は、すでに戦後開発されていたようです。
画像にあるのが、当時作られていた「電気自動車」で、思ったより斬新な車なのに驚かされました。
では、なぜこの電気自動車が一般に受けいられなかったのでしょうか。
いろいろな理由がありますが、一番の理由は走行距離にあったようです。
今の「電気自動車」のように、一回の充電で200キロキロメートルも走らなかったようです。
それに、やはり充電する施設等がなかったことも大きな要因のようでした。
今の「電気自動車」は、そうしたものを現実できるのものとして開発しています。
この車の先端にある商標の部分から、充電できるようになっています。
実際に、走っているところを見せてくれましたが、とても静かで「ガソリン車」のような音がいっさいしません。
また、会場には「1000万円」する「スーパーカー」のような豪華な車も展示していて、訪れていた人達がとても熱心に見ていました。
私も、金さえあればこうした「豪華な車」に買ってみたいと思いますが、とても手が出ません。
こうした車は「外国人」にとても人気があるようで、「外国人」の人達がさかんに見ていました。
「美術館」とは全く関係のないようなこの展示場で、得たことは「テクノロジーの美」と言うことです。
人々がこうしたものに興味を持つのは、そこに何らかの「美」があり、それに違う視点で目がいくわけです。
「美術史」の中にも、「近代化」に対する「美術作品」が登場する時代があります。
そうした違う視点での「美」が今回見れたことは、とても大きな収穫のように思えました。
「ドガ展」の後、息子が勤めている「日産自動車」の「展示場」にいこうということになり、「桜木町」のすぐとなりにある「横浜」に行き、その「日産の本社」に行くことにしました。
見てのとおり、今や「日産」の勢いはすごく、その勢いがこのビルに現れているようでした。
「展示場」では、今話題の「電気自動車」が展示されており、「日産リーフ」の展示が主になされていました。
以前から私も「電気自動車」には興味があり、どんなものかを知るいい機会になりました。
今、世界は「エコブーム」で、これからは「ガソリン」のいらない車をと、たくさんの人がやってきます。
しかし、皆さんの興味のポイントは「一回の充電でどれだけ走るか」「充電する場所はあるのか」「値段はいくらか」等気になるポイント等があります。
これが「電気自動車」の「バッテリー」で、これでもかなり小さくなったと言うことです。
1枚の「プレート」のようなものの中に、たくさんの「ハガキ」のような小さなものが重なってできていると言うことを、息子の説明からわかりました。
この画像の手前にあるのが「エンジン」でこの「エンジン」を息子は作っているようでした。
こんなに小さな「エンジン」で自動車が動くとは、今までの常識では考えられないことだと、その時思いました。
宣伝ではありませんが、今の段階で「電気自動車」の1回の受電で走る能力ですが、「200キロメートル」と言われていますが、実際に「エアコン」や「ラジオ」等を使うと、「130キロメートル」ぐらいになるというこそでした。
また、充電するところは「カーナビ」にでてきますが、それでもまだまだのような気がしてきます。
しかし、もうすぐこうした「電気自動車」がいたるところで見られるようになるのは、そう遠いことではないようにその時思ったものです。
2,3年たったら買ってもいいかな、とその時点で考えましたが、どうなるかわかりません。
しかし、世の中はどんどん進歩し、便利になっていくことだけは確かです。