今回でスイスの絵は終わりにします。
写真と一緒に紹介できたらと思いましたが、うまく探すことができませんでした。
スイスだけでなくイングランドで描いた絵もあるかもしれません。
大きなものは絵のサイズが 縦約40cm 横約100cmの大きさです。
遺作展に展示しますので原画をご覧になってください。
今回でスイスの絵は終わりにします。
写真と一緒に紹介できたらと思いましたが、うまく探すことができませんでした。
スイスだけでなくイングランドで描いた絵もあるかもしれません。
大きなものは絵のサイズが 縦約40cm 横約100cmの大きさです。
遺作展に展示しますので原画をご覧になってください。
今回は三菱一号美術館と東京駅を紹介します。
三菱一号美術館は、丸の内側の東京駅の近くにあり、歩いて5分ぐらいのところです。
今は、奇跡のクラーク・コレクション「THE CLARK]展を2月9日から5月26日まで開催されています。
印象派の画家達の絵73点が展示されています。ルノワールを初めモネやドガなど有名な画家たちの作品を見ることができます。
私が買ったポストカードは、ルノワールの<劇場の桟敷席>、ドガの<稽古場の踊り子たち>とシスレーの<ハンプトン・コートのテムズ川>です。
機会があればご覧になってください。美術館は煉瓦造りで改装した東京駅ととてもマッチしています。
表から見た美術館です。
中庭から見たところで都会のオアシス的な場所です。
夜の東京駅です。
スイスといえば山のイメージがありますが、スイスの野原や湖も素敵です。
次もスイスを紹介できたらと思っています。
前回クレヨンの表現方法がバラエティに富んでいることをお伝えしました。
パステルも多くの巨匠たちによって描かれています。
印象派の画家達が色彩の印象として対象を捉えるのにパステルは最適の画材だったようです。
私が読んでいる「初めてのパステル画教室」S.G.オルメードによると、パステルの誕生はもっと古く、18世紀の頃にはパリで大人気だったようです。
パステル画を志す人は、まずカリエラ、ラ・トゥール、それにペロノーの作品を研究することを強くお勧めします。と書かれています。
日本ではあまり聞かない名前ですが、彼らが描いた人物を見ると心が吸い込まれそうに優美に描かれています。
パステルは様々な題材によって変化し人を惹きつけて止まない画材の一つのように思います。
酒井治が描くスイスの山は鋭くそびえ立つマッターホルンやアイガーだけではなく優しい山も描いています。
今回は絵を上手くアップすることができました。
日々の生活の中でいい日だなと感じることが時々あります。
先週の水曜日に廿日市美術ギャラリーに行って来ました。その日がまさしく私にとっていい日の出合いでした。
クレパスのイメージは子供が初めて手にして画用紙や広告の裏に自由に描くもの。
幼稚園や保育園それから小学校の2年生まで使う子供のための画材であり、
小学校3年生からは水彩絵の具です。クレパスはあくまでも補助教材として使うだけです。
ですから、私の中にクレパスは、成長する通過点の一つにすぎないと今日の名作展を見るまでそう思っていました。
多くの巨匠たちや現代の画家たちが、クレパスを使って自由自在に描いています。
表現の仕方によって水彩画のような作品もあれば油絵で描いたような作品もありました。
作品を見て、クレパスの幅広い表現方法があることに驚き、素敵な絵の出合いに嬉しくなりました。
3月17日(日)まで開催しています。いい出合いがあるかもしれませんよ。
パステルも様々な表現方法ができます。酒井治は、切り立った岩山を描いています。男性的な力強さを感じます。
次回もスイスの絵を紹介します。