先日広島県立美術館に「ゴッホ展」を見に行きました。
ゴッホは約10年の間に800点を超える油彩画と100点以上の水彩画、素描を描いています。
広島で開催された作品は、オランダ国立ファン・ゴッホ美術館の所蔵品を中心に油彩52点を出展しています。
思ってた以上の作品を見ることができ、改めてゴッホが絵を描くために緻密でかつ冷静に創作していたことに感動しました。
酒井治は2001年にオランダの国立美術館を訪れています。今回、広島に展示している絵を観たはずです。どんな思いで観てたんだろうかと絵を観ながら思いを馳せています。
今日はベルギーとオランダに行った時のスッケチとクロッキーをご覧ください。
パンフレット