2月もエンジョイの方の絵を紹介します。2月にふさわしい花、花、花。そしてデッサン会で描いた葡萄の静物画です。今回は制作過程の作品も掲載しています。完成した時にも紹介しますので、お楽しみに。
神村よしえ 「薔薇」
村実妙子 「紫陽花? セントポーリア?」
中川利律子 「製作途中」
木下明美 「大きな葡萄」
2月もエンジョイの方の絵を紹介します。2月にふさわしい花、花、花。そしてデッサン会で描いた葡萄の静物画です。今回は制作過程の作品も掲載しています。完成した時にも紹介しますので、お楽しみに。
神村よしえ 「薔薇」
村実妙子 「紫陽花? セントポーリア?」
中川利律子 「製作途中」
木下明美 「大きな葡萄」
エンジョイパステルは毎週火曜日に行ってる教室です。身近なところで沢山の人達が絵を描き続けています。今、ターシャ・テューダー展が1月21日~2月7日まで広島そごう店で開催されています。彼女の絵を見ると身近な場所を題材にしているからこそ、優しい絵が描かれるのだと感じました。エンジョイの絵も優しい色使いで心がなごみます。
我嶋 章子 「バレリーナー」
岡田 澄子 「ハス」
宮本 純子 「港」
川上 恵子 「おきなわスズメウリ」
KEIKO 「葡萄」
久しぶりにエンジョイパステルの方の作品を紹介します。毎週火曜日に講座があり、皆さん思い思いの絵を描いていらっしゃいます。スケッチブックに描かれる一枚一枚がその瞬間であり思いが込められた絵になっています。一冊のスケッチブックを全部埋めたとき、日記の書きとめた時間や気持ちと重なるものがあり何とも言えない喜びを感じます。今回はチューリップの花を皆さんでスケッチした作品もあります。アングルの違いや表現方法の違いも楽しんでもらえると思います。
中川恭子「晩白柚(ばんぺいゆ)」
YOSHIKO[ミニトマト」
川上恵子「カラスウリ」
神村禧枝「雨の白川郷」
神村禧枝「チューリップ」
岡田澄子「チューリップ」
岡澄子「チューリップ」
杉洋子「赤いチューリップ」
相川悦子「黄色いチューリップ」
グランマ・モーゼス(Anna Mary Robertson Moses) をご存知ですか。
アメリカのおばあちゃん画家で有名になった人です。
1860年生まれで1961年に亡くなり、101歳で死去するまで1600点の作品を残しました。
緑の畑や牧場で楽しそうに働く農民や田園風景などのフォークアートを描いています。
古き良きアメリカの原風景です。以前テレビでも放映された「大草原の小さな家」を思い出させる絵です。
モーゼスさんが本格的に筆を握ったのが75歳のころです。
絵を描くきっかけになったのがリュウマチで手が動かなくなってからリハビリを兼ねて油絵を描き始めたそうです。
絵を描くには年齢は関係ないように思います。
エンジョイ・パステルの人たちも50代、60代、70代、80代と現役を引退した人たちがほとんどです。
絵を描くのを楽しんでいます。力作をご覧ください。
「葛の花」 神村 禧枝
山や野原で図々しい葛ですが、渋くて可愛らしい花です
「はせがけ」 神村 禧枝
次第に少なくなっている稲。太陽のもとで天日干し、木を組み立てて足を作り横木に渡し二股にして掛けて行く。
「宮島」 磯本糸江
弥山より望む鳥居
「冬」 木下明美
「カラスうり 秋の訪れを…」 中元直子
「ひまわり」 K.Keiko
初秋まで頑張って咲きました。
「橋 」M.Junko
初めての風景です。
「ワンちゃん」 Yoshiko
覗いてる姿が可愛かったので…
「課題」 鴨川洋子
始めたばかりでです。2回目の課題です。
「ケニヤの人形」 中川恭子
昔、ケニヤで買った人形の色がだんだんさめてきたので絵に残すことにしました。
もみじ 」村実妙子
この紅葉の素晴らしさに感動しました。
「どんぐりと枯葉」 K.H
今回もエンジョイパステルで絵を描いてる作品を紹介します。
渋柿と残り雪 (木下 明美)
入門2ヶ月目です。
ガラス瓶の透けた感じがとても難しかったです。 (宮本 純子)
北海道の風景です。
ふわふわの雲が描けたらいいなと思っています。 (KEIKO)