先日ゴッホの作品を観たくて、広島県立美術館に行ってきました。クレラーミュラー美術館所蔵作品を中心に「印象派を超えて」のタイトルで点描画の画家たちの作品を満喫してきました。点描画と言えばスラーやシニャクですが、知らない画家たちの作品も数多くあり、あの時代に点描で描くことがどんなに画期的であったか、そして点描画の影響がいかに大きかったかを実感できました。
テオ・ファン・レイセルベルヘ、ヤン・トーロップ、ヨハン・トルン・プリッカー、レオ・ヘステルなど私が知らないだけかもしれませんが彼らの画歴について調べてみたくなりました。
私が買ったメモ帳にはゴッホの作品が一部載っていましたのでご覧ください。