この写真は、ひろしま美術館で開催されている「ブリヂストン美術館展」で撮ったものです。
一人で美術館に行くと時間に追われることなく、好きな絵にじっと向き合うこともできますし、今回は、解説付きのイヤフォンを借りてみました。
普段なら通り過ぎる絵にも鑑賞することができ、画家の時代背景や作風を知ることができました。
そして、館内のカフェ・ジャルダンでコーヒーとケーキをいただきながら、庭園の紅葉と美術館に訪れた人たちを見て愉しむことができ、時間が止まったような自分だけの時間でした。
由宇の郵便局のパステルメンバーたちも絵を描くときは、モチーフが決まれば目の前にある対象物と向き合う自分だけの時間だと思います。
人によっては、瞬間の閃きで短時間にかきあげることもありますし、何日もかけて一つの作品を仕上げていることもあるでしょう。
生の作品にはかないませんが、写真に撮りましたのでご覧ください
中村淳子 「アルベロレットーイタリアー」
三好祐子 「イングリッシュ ラベンダー」
我嶋章子 「紅葉」
川上恵子 「とうがらし」
KEIKO 「フェルメールの真珠の耳飾りの少女」
神村禧子 「無花果」