「美」を愛する人へのメッセージ

岩国市を中心に「いろ・色・パステル画」展を開催しています。また、「美」という大きなテーマに向かって発信していきます。

「自販機うどん」・・岩国市

2011-02-28 07:17:21 | トッピックス

自販機肉うどん 山口県岩国市 観音茶屋

ちょっとここで一休み、と言うことで、「トピックス」のコーナーを設けることにしました。

 

今日は第1回ということで、「岩国市」にちなんだトッピックスを紹介したいと思います。

 

昨日のテレビで「自動販売機」の歴史のような番組があり、そのなかに岩国市のことが出てきました。

 

私は、「うどん」が大好物で、よく「釜揚げうどん」等のお世話になっています。

 

また、食べ歩きが好きで、いろいろなところへ行っては、おいしい「グルメ」を見つけるのが趣味の一つになっています。

 

ところが、食が偏っていて「日本食」や「麺類」が好きで、そうしたところしか今は行ってないのが現状です。

 

ただ、毎週学校からの帰りに昼食が食べれる日があり、その日は「ブランチ」を食べていますが、これがおいしくて必ず火曜日には食べるようにしています。

 

懐かしい「自販機うどん」と聞いて、すぐ調べてみると見たことのある風景でしたので、たぶん皆さんも1回は行っているのではないかと思います。

 

187号線にあって、「観音茶屋」と言うところにあります。

 

こうした手軽に食べれるものが近くにあると、とても助かりますし、また忙しい人にはとても便利だと思います。

 

「大畠」にもあったのですが、今はどうなっているのでしょうか。

 

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「白い村・ミハス」

2011-02-27 07:55:59 | 「世界の美」

Spain Mijas / スペイン・ミハス HD

「スペイン」の「アンダルシア地方」に「ミハス」というところがあります。

 

「地中海」のイメージを髣髴させる建物の「白」は、私たちにある種の「憧れ」のようなものを呼び覚まします。

 

本当の「違う文化」とはこうしたものが人々の心の中に、小さな頃より育て育くんできたものではないでしょうか。

 

私もその例外ではなく、ここ「ミハス」に来てその「魅力」が一体どこからくるのか、わかりませんでした。

 

ただ言える事は、「日本と違う」という短い言葉に置き換えられることではないでしょうか。

 

それは「文化」だけでなく「風土」としての美しさがそこにあるように思えてなりません。

 

「ヨーロッパ」はとても湿度が低く、温度が高い日でもとても心地よく過ごしやすいところがあります。

 

私は40才を過ぎて腰を痛めましたが、「ヨーロッパ」に来ると、その痛みはなくなりむしろ元気になることがわかりました。

 

それを戻ってから職場の人に言うと笑われましたが、医学的にもそれは実証されているようです。

 

医学会でも「気候」や「風土」を考えての治療が見直されている今、「スイス」等ではそうしたことがすでに行われています。

 

そうした「言葉」では説明できない「魅力」ここ「ミハス」にはありますが、あえて言うなら「心地よさ」かも知れません。

 

人にとって「色」の持つ効果もとても大事なものがあり、「白一色」の世界はどこか「心にゆとり」をもたらすのかも知れません。

 

動画では理解できないものがありますが、何か違いを発見して欲しいものです。

 

 

 

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「断崖絶壁の・町ロンダ」

2011-02-26 08:05:34 | 「美の遊歩道」

ロンダ /スペインRONDA SPAIN

「ロンダ山地」を流れる「グアダレビン川」の浸食によって、できた深い渓谷の町です。

 

町のシンボルとなっている「ヌエボ橋」は、「旧市街」と「新市街」を分けているところにあります。

 

その橋から遠方を眺める景観はとても美しく、言葉では言い尽くせません。

 

また、このあたりから「スペイン」のの印象となっている「白い家々」が見られるようになります。

 

「白い壁」と「青い空」、こうした色は「スペイン独特の世界」になっています。

 

「地中海」に見られるこうした「白い家々」が、とても美しく見えるのはその「風土」によるものと思われます。

 

あこがれの「白」が見れるスペインの地域にやってきました。

 

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「アルハンブラ宮殿」

2011-02-25 17:50:47 | 「世界の美」

La Alhambra, escenario de mis sue醇oos.

「グラナダ」の小高い丘に、どこかいわくがありそうな宮殿が建っています。

 

とても広い宮殿で、見てまわるだけでもかなりの時間がかかります。「イスラム芸術の傑作」と言われるぐらい、その建物は美しく、また、豪華な装いを呈しています。

 

「スペイン」という国にありながら、遠く「アラブの国」を思わすような装飾や、庭園は豪華だけに、どこか魅惑的なものをかもし出しています。

 

私は、ここスペインに来てはじめて隣国とのつながりのような物を、理解したと言っても過言ではありません。

 

日本でも「中国」や「インド」の影響はあるものの、それを意識することはありません。

 

しかし、こういう建物を見るとその歴史的な隣国とのつながりや、争いのようなものが見えてくるようで、陸続きの国ならではの現象を見ることができます。

 

そうしたことは、人の心の中にも生まれてきて、「フラメンコ」のような遊牧民の踊りの中にも、見ることができます。

 

厳しい環境の中だからこそ、生まれてきた「文化」が、このスペインにはあるように思えてなりませんでした。

 

どこかうら寂しい歴史を考えながら、この動画を見ると何かが伝わってくるのではないでしょうか。

 

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「フラメンコ 」

2011-02-24 17:29:27 | 「世界の美」

フラメンコ [グラナダ(スペイン)]

「スペイン」と言えば、「フラメンコ」と言うぐらいフラメンコは世界中に知られている踊りです。

 

スペインにいった時、私は「セビリアのフラメンコ」と「グラナダのフラメンコ」を見る機会がありましたが、セビリアでは「舞台」で踊るいわゆる「見せるフラメンコ」でしたが、グラナダでは「洞窟」の中で踊る、「遊牧民による踊り」を見ることができました。

 

どちらも情熱的な踊りには違いありませんが、「グラナダ」の方は家族親戚一同で踊る「フラメンコ」だったので、どこか踊りの起源のようなものが見れました。

 

本来の「フラメンコ」が見れたといったほうがわかりやすいかも知れません。

 

舞台で見るのはある意味では「創作フラメンコ」になっており、かなり美化されたものがあります。

 

素朴なフラメンコを見れたのは、とても幸運だったと思います。ところで、こうした踊りを見るにつけ、日本人が求める「内面の美しさ」とはかけ離れた「表現することの美しさ」が、こうした外国の踊りにはあるように思えてなりません。

 

こうした「動的な美」を追求している外国の美は、いろいろな点で触発されるところがあります。

 

国民性といえばそれまでですが、どこか我々が忘れているようなものが、こうした「表現」の中にあるように思えてなりません。

 

最近では、自分を表現する若い人が増えてきたとはいえ、まだまだという感がぬぐえません。

 

「受身」ではなく、「能動的」な姿勢を常に持ちたいと思っているこの頃です。

 

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