「いろ・色・パステル画」展は7年前に岩国の文化を広めたいという思いで始まったものです。
それ以前は「パステル 3人展」を西兼音寿さん、藤井容子さん、酒井治で行っていました。
パステルをたくさんの人に知ってもらうこと、そしてパステルを描く仲間を増やしていくことで第1回目が開催されました。
10人のメンバーで始まったこのパステル展も年々人数が増え、今回は21人で行うことができました。
ミニコンサートもフルートの藤本宣子さんは1回目から参加をしてくださっています。
絵と音楽のコラボは相乗効果によって私たちの感性を豊かにしてくれるような気がします。
動画でお伝えできないのが残念です。
藤本宣子さん
会場にて
酒井治の作品
憩(いこい)
紅(くれない)
繋(つなぎ)
舞(まう)
凛(りん)
爽(さわやか)
奏(かなでる)
装(よそおい)
酒井先生との生前の記憶がフラッシュバックして感情が抑えられなくなりました。素晴らしい展示会でした。
嬉しいです。酒井も喜んでくれていると思います。
連絡を待っています。