もう使われていないアトリエに入るのはとても寂しいことですが、時々アトリエに入って、積み重ねられた絵を一枚一枚見ています。すると、今まで見たことのない絵が見つかることがあります。今日はその中のスペインの絵を紹介します。
オートシャッターでの撮影
オールドポスターでの撮影
もう使われていないアトリエに入るのはとても寂しいことですが、時々アトリエに入って、積み重ねられた絵を一枚一枚見ています。すると、今まで見たことのない絵が見つかることがあります。今日はその中のスペインの絵を紹介します。
オートシャッターでの撮影
オールドポスターでの撮影
何年振りかに「ひろしま美術館」を訪れて、国際的になったと感じました。常設展のパンフレットが日本版と英語版の二つ用意されていました。来場者の中には外国の方も見受けられ、絵を楽しんでるようでした。広島の街の中なのに一歩建物に入ると、都会の喧騒を忘れさせる静けさがこの美術館にはあります。今「日本洋画珠玉のコレクション」展を開催しています。前期の展示「人物編」は1月18日で終了しましたが、1月20日から2月22日は後期展示「風景画編」が始まります。残念だったのは好きな絵ハガキが売られてなかったことです。もっと沢山の絵ハガキを用意してほしいものです。
クロッキー(フランス・バリ・アムステルダム)
世界・美の旅からクロッキーを紹介します。
1995年にフランスで描いたデッサンと1999年のバリ島、2001年のアムステルダムで描いたクロッキーです。今回はフォトチャンネルでご覧ください。
本「パステルに魅せられて」に載っていないのが、スペインとトルコの絵です。今回はスペインのフラメンコを描いた作品を紹介します。フラメンコをまじかで観たインパクトは大きかったようで、日本に帰ってからフラメンコのコンサートを広島へ観に行ったことがあります。でも、遠くから見るフラメンコはスクリーンの中の姿でしかありませんでした。以前もこの絵を紹介したような気もしますが再度ご覧になってください。ダンサー達の振動が伝わってくるような気がします。