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海辺へ撮影に出かけると、いろいろな鳥たちを見かけます
船の動きが無く、のんびりくつろいでいると特に目に留まります
よく見かけるのは、カモメ、トンビ、カラス等が多いのですが、
時にはあまり見かけないような鳥たちもやって来ます
※撮影は2016年11月です
いつも見かけているカモメたちです
最初の画像は水面に浮かんでいたカモメが飛び立つところですが、
写真で見ると、羽ばたくと同時に、脚で海水を蹴りながら離水しているんですね~!
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次の写真は「シラサギ」です
一般的に日本に生息している全身白色の、シラサギと呼ばれているものは、
「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」「カラシラサギ」の4種類だそうです
※各関連資料より引用
そのなかで、指先が黄色いのは唯一「コサギ」だけだそうで、
私が写したのはこれに当てはまりそうです
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姿が小さくて分かりにくいのですが、海鵜(うみう)のようですね
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天気が良かったので久しぶりに出かけたのですが・・・
この日はいつも見慣れている定期船は行き来するものの、
ドキドキするような被写体がなかなか現れません。
のんびりと海を眺めていると、
前方上空に、紐状の何かを垂らしながら飛んでいる、鳥の姿が目にとまりました!
肉眼では遠くてよく分からないまま、とにかく写しておこうとシャッターを押しました。
家に帰って撮影した画像を見てみると、
細長い魚が文字どおりの鷲掴みにされて写っていました
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魚体の形と大きく開いた口先の形状から、どうやら「ダツ」という魚のようです
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「ダツ」も口先を上に向けて、必死の抵抗をしているようにも見えますね?
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鳥の方は羽の色や模様から、魚を主に捕食する猛禽類の「ミサゴ」のようです
ちなみに「ミサゴ」は英語名で「オスプレイ」ということで、
撮影時期は異なるのですが、縁あってどちらも佐世保湾上空で撮る事ができました!
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その後ふたたび海を眺めていると、鳥の影が海面に写ってきました!
見上げると、旋回していた「トビ」が私の目の前を右手から左の方に飛んで行きました
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その後反転し、私の方に向かって飛んで来ました!
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正面から近付いて来ると、より一層の凄みさえ感じますね~
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