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アメリカ海軍佐世保基地に配備されている
エアクッション型揚陸艇(LCAC-29)が、
西海市の横瀬駐機場に帰って行きます
※撮影は2020年5月です
LCACは、戦車や火砲など、重量約60トンあまりの物資の積載が可能で、
離島などの沖合で揚陸艦から降ろされた後、
水深や海面の障害物、浅瀬、潮流などに関係なく
海上を約1.4m浮上しながら、70km/h以上の速度で進むことができます
水陸両用のLCACは上陸後、高さ1.2m以下の障害物であれば、
沼地や砂漠、溝や土手などの地形に関係なく走行し、
そのまま目的の地点まで移動することが出来ます
※以上、関連する各資料より引用しました
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2019年11月に佐世保を出港し、
アフリカ東部ソマリア沖・アデン湾で海賊対処にあたっていた
海上自衛隊の護衛艦「はるさめ(DD-102)」が、
6月19日午前、佐世保基地に帰還しました
前日から降り続いていた雨がようやくあがったころ、
7か月間風雨にさらされ、外板塗装の傷んだ「はるさめ」が、
佐世保港に姿を見せました
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新型コロナウイルス感染への配慮のためか、出迎える家族の姿は見えず、
海自関係者や、演奏で迎える音楽隊の姿がわずかに見えるだけでした
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今回の「はるさめ」帰還の警護は、巡視船「ちくご」があたりました
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佐世保に寄港していた、アメリカ海軍が運用する海洋観測艦
「ボーディッチ(T-AGS-62)」の出航風景です
※撮影は2020年4月です
「ボーディッチ」は、パスファインダー級海洋観測艦の3番艦として建造され、
1996年7月に就役しました
海洋観測艦は軍艦の一種として、
海底の地形や地質、潮流・海流、海中の磁気や雑音など
軍事目的(特に対潜戦)のための
海洋観測・情報の収集などを主な任務としています
※以上、関連する各資料より引用しました
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本日6月8日朝、
アメリカ海軍の艦隊給油艦「ティピカヌー(T-AO-199)」が
佐世保に寄港しました
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入港してきた「ティピカヌー」は港内で回頭(方向変換)し、
赤崎岸壁に接岸します
先に停泊している白色の艦は、
先週入港したアメリカ海軍が運用しているミサイル追跡艦
「ハワード・O・ローレンツェン(T-AGM-25)」です
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「ハワード・O・ローレンツェン」の後方に「ティピカヌー」が接岸する頃、
海上自衛隊の補給艦「はまな(AOE-424)」が出港しました
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その後「ハワード・O・ローレンツェン」も出港して行きました
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