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米海軍佐世保基地を母港とする
掃海艦「ウォーリア(MCM-10 Warrior)」が出港します
※「ウォーリア」や「ウォリアー」と
二通りの呼び方が記載されているのですが、
どちらが実際の発音に近いのでしょう?
アメリカ海軍第5艦隊に所属し、
中東のバーレーンを母港としていた「ウォーリア」は
2013年1月、フィリピン沖で座礁し、その後解体された
掃海艦「ガーディアン(MCM-5 Guardian)」の後継艦として
2013年3月下旬、佐世保基地へ搬送されました
その後5月2日に引き継ぎ式がおこなわれ
佐世保基地所属の掃海艦となりました
※各WEBサイトより引用しました
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横須賀基地から佐世保基地へ配備された
海上自衛隊の護衛艦「はるさめ(DD-102)」が
2013年6月21日、倉島岸壁へ入港接岸しました
この日は台風4号が九州地方に最接近した日で、
わたしは撮影出来なかったのですが
地元のローカルニュースでは
雨が降る中を入港する模様が放送されていたようです
6月3日、護衛艦「ゆうだち」が佐世保基地から大湊基地へ
転籍となったのですが、「はるさめ」の転入で
佐世保基地を母港とする護衛艦は16隻となりました
入港から2日経った本日(23日)午前
あいにくの梅雨空だったのですが、雨は止んでいたので
停泊中の「はるさめ」を撮影してきました
場所を少し移動しての撮影です
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JR佐世保駅周辺再開発事業として、
佐世保駅裏一帯で建設がすすんでいる
「させぼ五番街」のその後のもようです
その1、でご覧いただいた写真から
約2週間後に撮影した画像ですが、
鉄骨の組み立て工事もだいぶすすんでいます
「新みなとターミナル」の方から見た画像です
写真中央、海沿いの建物前の広場では
各種イベントが行われるもようです
海沿いの右側奥の建物は結婚式場になるそうです
干尽側から見た海沿いの状況です
写真の右端はJR佐世保駅「みなと口」です
写真中央が結婚式場の建物になるそうです
平瀬・干尽線の道路沿いを平瀬橋方向へすすみます
「新みなとターミナル」入り口交差点付近です
さらに歩をすすめます
旧塩浜踏切の交差点から新みなとターミナルへ続く
舗道をすすんで行きます
左は旧塩浜踏切方向、右は新みなとターミナル方向になります
新みなとターミナル横の建物です
道路左方向はアルカス佐世保へ続きます
新みなとターミナル角からの撮影です
道路を奥の方へ進むと国道35号線と交わります
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JR佐世保駅前を通る
国道35号線を渡った所に位置する
佐世保市営バス、駅前ターミナル付近の寸景です
市バスターミナルから見るJR佐世保駅入り口付近です
同じ場所から潮見町方面を見ています
駅前車庫を出た市バスは駅前営業所横の坂道を下ってきます
この並びには数件の旅館(前田旅館、栄屋旅館、渡辺旅館など)や
パチンコ屋(丸の内会館、銀馬車など)が在ったのですが
ほとんど姿を変えてしまいました
正面右側のホテル松蔵跡は複合ビルや
レンタカー会社になりました
左側のビルは西肥バスセンターです
駅出口付近には日通のマークを掲げた
倉庫が在ったような記憶が残っているのですが・・・
その他に観光案内所や食堂などが並び
その前の歩道上では靴の修理屋さんが座っていましたね
現在は東横インが建っています
市バス車庫への登り口です
市バス車庫登り口付近から見る
市バスターミナルとその周囲の寸景です
三浦町教会の通りを戸尾町方面へ向かって
少し歩を進めます
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米海軍の太平洋艦隊(第3艦隊と第7艦隊により構成)に所属し
ハワイの真珠湾を母港とするミサイル巡洋艦
「チョーシン(USS Chosin, CG-65)」が
寄港していた佐世保を出港します
アメリカ海軍初の実用イージス艦である
「タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦」は
原則として古戦場に因んだ艦名となっています
その19番艦である「チョーシン」という艦名は
朝鮮戦争時、北朝鮮北東部の長津湖周辺において
アメリカ軍と中国人民志願軍の間で激戦が行われた
「長津湖の戦い」に由来しています
※基本仕様
満載排水量:9,800トン
全長:173m
全幅:17m
吃水:10m
速力:60km/h
※以上各WEBサイトより引用しました
停泊していた立神繋船地を離岸し、出港です
後方にはドック型輸送揚陸艦「デンバー(LPD-9)」の
姿が見えます
3層構造の艦尾甲板にはヘリコプターが
搭載されています
後方に見える3本の塔は大正時代に
旧日本海軍が建造したコンクリート製の
「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設」です
90年以上も前から建つ自立式電波塔としては
高さ、古さともに日本一で
2013年3月、国の重要文化財に指定されました
つい最近、この「針尾無線塔」の一部公開が開始されました
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米海軍のロサンゼルス級攻撃型原子力潜水艦
「アルバカーキ(SSN-706)」が佐世保基地に入港しました
艦名は佐世保市の姉妹都市である
ニューメキシコ州アルバカーキに因んでいます
※基本仕様
満載排水量:6,120トン
全長:110.3m
全幅:10m
吃水:9.7m
速力:水上46km/h
水中56km/h
潜行深度:290m
就役:1983年
乗員:138名(WEBサイトによっては110名とも記されています)
母港:カリフォルニア州サンディエゴ
※以上各WEBサイトや報道より引用しました
海上保安庁の巡視艇による警備を受けながら
佐世保湾に入ってきました
この付近から米軍の哨戒艇2隻が並走します
港の中央部で自力により、出船状態に回頭(方向変換)します
米軍の小型タグボートによる接岸支援を受けます
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第14次派遣海賊対処行動水上部隊として
大湊を母港とする護衛艦「すずなみ(DD-114)」と共に
2012年12月からソマリア沖アデン湾に派遣されていた
護衛艦「きりさめ(DD-104)」が任務を完了し
6月7日午前、母港の佐世保へ帰ってきました
「きりさめ」が佐世保湾内を進んでくる姿は
確認できていたのですが、
諸々の事情が重なり、入港シーンは撮影できませんでした
「きりさめ」の着岸後、
タグボートが引きあげるところからの撮影です
岸壁には帰りを待っていた家族や
出迎えた関係者の姿が見られます
約6カ月間に及ぶ海外での危険な任務、お疲れさまでした
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2013年6月3日
海上自衛隊佐世保基地を母港(定係港)としてきた
護衛艦「ゆうだち(DD-103)」が
青森県むつ市の大湊基地へ転籍となり、
佐世保基地での最後の朝を迎えました
「ゆうだち」は2013年1月30日、
東シナ海で中国海軍のフリゲート艦に
火器管制レーダーを照射され、
大きく報道された護衛艦です
いつものように
朝の国旗掲揚ならびに、艦尾の自衛艦旗掲揚です
エンジンが起動しました
この日は出港に際し多数の見送りの人達が来られたようで
5~6台の黒塗り乗用車や大型バス、マイクロバスなどが
岸壁に姿を見せました
出港です!
この日の艦上の乗員は、
いつもの青い作業用の服装ではなく
夏の白い制服を身に着けています
周辺を数隻の巡視艇が行き交います
岸壁では整列して見送る隊員の姿が見られます
停泊中の海自艦船上からは「帽振れ」での見送りです
「ゆうだち」艦上に並んだ白い制服が
青い海や緑の背景によく映えています
佐世保での任務、お疲れさまでした
北国でも存分に、ご活躍ください
岸壁では見送りが続いています
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佐世保を母港とする米海軍のドック型揚陸艦
「ジャーマンタウン(LSD-42)」が
登舷礼で帰港しました
「ジャーマンタウン」が佐世保湾内を進んできました
入港支援のため待機していた2隻のタグボートが
「ジャーマンタウン」を曳航します
手前のボートは水先艇です
登舷礼による入港のため甲板上にはすでに
乗組員が整列しています
出船状態での接岸のため港の中央で
タグボートの支援により回頭(方向変換)します
回頭後、岸壁に向かって曳航されます
艦橋周りにも整列しています
まもなく平瀬繋船地に接岸します
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佐世保駅裏一帯で建設中の大型複合商業施設
「させぼ五番街」の建設工事が進み
鉄骨組み立て工事が行われています
「新みなとターミナル」前付近から
「ターミナル通り」より北側部分の建設地を
時計回りに歩を進めます
2か所で鉄骨組み立てが始まりました
先の方には「アルカスSASEBO」の
特徴的な屋根が見えています
舗道の下は「小佐世保川」が流れています
建設地が埋め立てられる前は、「鯨」と書かれた
建物の左側付近まで海でした
右側の「国道384号線」はフェリー航路を経由して
五島列島の福江島まで通じています
右角の「佐世保漁具店」は西九州道の開通に伴い
店舗が少し移動しました
西九州自動車道の下を干尽町方面へ向かいます
「アルカスSASEBO」裏の交差点から
「新みなとターミナル」の方に向かいます
「ターミナル通り」より南側エリア(干尽寄り)の建設現場です
今年の「第9回させぼシーサイドフェスティバル2013」は
これらの「させぼ五番街」建設用地と
「佐世保市中央卸売市場(青果市場)」に挟まれた
「佐世保駅みなと口広場」で8月3日(土)4日(日)の両日に
開催されることになったのですが
イベント内容などの詳細については
まだこれからというところのようです。
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佐世保市が保有する防災艇「つくも」が出港します
これまでクルーズ客船が入港した時に
歓迎のための放水をしている姿は見たことがあるのですが
普通に海上を進んでいる姿を初めて見ました
艇上には放水銃や消防設備などが見えています
推進装置として「サーフーェスプロペラ」という
半水没型のプロペラが装備されています
このプロペラを使用することにより船足が増すため、
密漁対策の観点から漁船への使用は
不可となっているそうです
※基本仕様
船種:軽合金製防災艇
建造:沖新船舶工業(佐世保市針尾北町)
長さ:16.50m
幅:4.00m
深さ:2.10m
総トン数:19トン
速力:37ノット(約68.5km/h)
定員:20名
竣工:2002年3月29日
※各関係サイトより引用
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