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２０１２年８月２７日
台風１５号が九州西海上に
向かって進んで来ている頃の
佐世保港の光景です
台風の影響でしょうか？
龍神が姿を現しそうな雲の様子です
前日２６日に立神岸壁に停泊していた
イージス護衛艦「ちょうかい（ＤＤＧ－１７６）」や
護衛艦「ゆうだち（ＤＤ－１０３）」など
何隻かの艦は避難のために、
すでに出港した後のようです
撮影を始めた後、
イージス護衛艦「あしがら（ＤＤＧ－１７８）」が
出港します
次は護衛艦「くらま（ＤＤＨ－１４４）が
出港します
立神岸壁の護衛艦「あきづき（ＤＤ－１１５）と
その右舷に入港接舷していた海上自衛隊の潜水艦は
このまま停泊していたのですが
翌２８日の午前、海自潜水艦のみ出港していきました
８月２６日午前、
米軍佐世保基地の平瀬繋船地に寄港接岸した
サンディエゴを母港とする
ミサイルフリゲート艦「ヴァンデグリフト（
USS Vandegrift,FFG-48）も
このまま停泊していました
倉島岸壁に３艇並列（横抱き、目刺し）で
停泊していた掃海艇「ひらしま（ＭＳＣ－６０１）と
横須賀の掃海艇「えのしま（ＭＳＣ－６０４）の２艇は
前日まで護衛艦「あけぼの（ＤＤ－１０８）と
大湊の護衛艦「すずなみ（ＤＤ－１１４）が停泊していた
岸壁へ移動します
掃海艇「やくしま（ＭＳＣ－６０２）は
そのまま残ります
佐世保へ寄港していた掃海母艦「ぶんご（
ＭＳＴ－４６４）は、翌２８日出港したもようです
台風接近による避難のため出港していた
佐世保を母港とする艦船は
２８日、台風の通過後
相次いで帰港してきました
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２０１２年２月頃から
佐世保市白岳町の旧、佐世保重工業（ＳＳＫ）
鉄構部工場跡地で始まった、
佐世保市内で３店舗目のイオン（旧ジャスコ）
建設の８月下旬ころの様子です
すぐ上を通る西九州自動車道の
大塔インターとみなとインターの
中間付近になります
建物の北側（写真左側）中央付近が
正面入り口になるようです
写真右側の西九州自動車道は
後方、佐々インターまで開通しています
約４８０台収容の駐車場を用意した
「イオン佐世保白岳ショッピングセンター」（仮称）
として２０１２年１１月２日に開業の予定です
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２０１２年８月２０日
沖縄基地隊（沖縄県うるま市）の掃海艇「あおしま（
MSC-689）」が佐世保へ寄港しました
※基本仕様
基準排水量：５７０トン
全長：５４ｍ
全幅：９.４ｍ
吃水：２.４ｍ
深さ：４.５ｍ
速力：１４ノット（約２６km/h）
乗員：４５名
竣工：２００５年２月
※ウィキペディアより引用
（最終更新２０１２年８月１１日分）
夏の青空が広がった佐世保港に
掃海艇「あおしま」が姿を見せました
回頭（方向変換）後、掃海艇「ひらしま（MSC-601）」の
左舷に接舷停泊します
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西海パールシーリゾートで毎年、
１１月と２月の土日、祝日に開催される
「かき食うカキ祭り」の会場となる広場から
マリーナや九十九島遊覧船の
発着する桟橋が見えています
遊覧船乗り場へ続く各テナント裏のデッキ上には
体験用のシーカヤックが見えています
今年は、赤い遊覧船の「海王」が就航３０周年
白い遊覧船「パールクィーン」が就航１０周年を迎え
７月２１日から９月２日までの間
記念イベントが開催されています
グランドデッキから「海きらら」で行われる
イルカショーのステージが望めます
グランドデッキの先には
九十九島での磯釣りの瀬渡し基地である
鹿子前港が見えています
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８月１７日、アメリカ沿岸警備隊のハミルトン級巡視艦（カッター）
「ラッシュ（USCGC Rush WHEC-723）」が
佐世保へ寄港しました
※基本仕様
排水量：３,２５０トン
全長：１１５.２ｍ
全幅：１２.８ｍ
深さ：６.０２ｍ
速力：最大２９ノット（約５３.７km/h）
乗員：１６７名
進水：１９６８年１１月
母港：ハワイ州ホノルル
※ウィキペディアより引用
（最終更新２０１２年７月１４日分）
ハワイのホノルルを母港とする
米国沿岸警備隊の巡視艦（カッター）「ラッシュ」が
佐世保湾に姿を見せました
外観の感じは海上保安庁の巡視船と
良く似ています
西海市横瀬郷寄船地区の前を通過中です
画像の左上には旧、日本海軍の
針尾無線塔が見えています
佐世保湾内を佐世保基地に向かって
ゆっくりと進みます
間もなく立神繋船地に接岸します
滞在期間中、存分に
佐世保での休暇をお楽しみください
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アメリカ海軍の音響測定艦「インペッカブル（
USNS Impeccable, T-AGOS-23）」が
佐世保基地へ入港してきました
艦体は双胴船型を採用し静粛性と安定性を
確保しています
専用の潜水艦探知装置を使用して
潜水艦の音紋データ採集を行うことを
主任務としています
※基本仕様
排水量：５,３６８トン
全長：８５.８ｍ
全幅：２９.２ｍ
吃水：７.９ｍ
速力：１２ノット（約２２km/h）
就役：２００１年３月
※ウィキペディアより引用
（最終更新２０１０年９月２５日分）
米海軍赤崎貯油所の前を通過しました
海上自衛隊の立神岸壁の横を通過します
まもなく立神繋船地へ接岸します
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今年の春、福岡市内の大学を卒業し
東京で社会人になった娘が
約１週間の予定で初めての帰省をしました
のんびりと洋服などを見ながら
夜は烏賊の刺身を食べたいということで
１日目は鳥栖のプレミアム・アウトレットに
出かけました
正面に見えているのが
鳥栖プレミアム・アウトレットの立体駐車場です
立体駐車場と道路を挟んだ
アウトレットを結ぶ渡り廊下？
の上からの風景です
鳥栖プレミアム・アウトレット内の
各店舗や買い物をする人達です
約１５０のさまざまな店舗が並んでいます
この日は平日で人出も少ないので
ゆっくりと見る事ができます
昼食をするスペースの一つである
フードコート内の様子です
鳥栖プレミアム・アウトレットでの買い物を終え
今日の宿泊地である唐津に着きました
写真右側の鳥居は唐津神社です
その左の建物は１１月の「唐津くんち」の
「曳き山」展示場です
手前の建物の掲示板には
「唐津市民会館掲示板」と記してあります
市民会館の左隣りがこの日宿泊する
「長崎荘」です
大正初期、佐世保の方が始められた
旅館だそうです
シャンプー類などがたくさん並んだ
風呂からあがった後は
さっそく夕食です
烏賊の活き造りは種類によるのでしょうか？
ちょっと、噛みごたえがありましたね。
他の刺身なども新鮮で
鯛の兜煮も家庭では出せないような味付けで
どれもこれも大変美味しく頂きました
抹茶塩で食べるゲソの天麩羅も良かったですね
アルコールを飲まない空腹の
妻と娘は早速食事を始めたのですが
２０分くらいして炊きあがった
「しらす」の釜めしを食べる頃には
おかずがあまり残って無く
自分たちの分だけでも、
もう少し早く炊けていればと
申しておりました
食事が済んだ後
お湯と氷水が大量に入った
２つのポットが届けられました
飲酒後の私にはこの氷水が
大変ありがたいものでした
また残った「シラスの釜めし」は
夜食用におにぎりにして届けられました
風呂も温泉ではないのですが
一晩中入れるようです
翌日の朝食もパンフレットに記されたとおり
味も量も大変満足したのですが
アサリの味噌汁が火を点けてから
炊きあがるまでに時間がかかり
ちょっと残念でした
とはいえ、お手頃な平日料金で
たいへん満足したお泊まりでした
朝食後、次の「アウトレットショッピングモール」の
「マリノアシティ福岡」へ向かいました
約１７０の店舗が並んでいます
その後、天神へ向かう都市高速から見える
福岡ドームです
この日は助手席でいつもカメラを手にしているので
何を見てもついついシャッターを
押したくなりますね！
横須賀を母港とする米海軍の旗艦
「ブルー・リッジ（USS Blue Ridge,LCC-19）が
博多港に停泊しています
この後、天神で買い物をした後
箱崎で夕食を済ませ、帰宅したのは
午後１０時頃となりました
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佐世保を母港とする護衛艦「はるゆき（
ＤＤ－１２８）」での体験航海の後半です
対潜ロケット（アスロック）の操法展示が
始まりました
「はるゆき」周辺に船舶が近付くたびに
水上監視が行われます
艦尾の飛行甲板上ではラッパ吹奏や
手旗信号を使ったイベントが行われています
対空ミサイル越しに後方海上を望みます
高後崎灯台（信号所）の前を
上五島に向かってフェリー「なるしお」が
進みます
画像左側に見えているのは
西海町横瀬郷寄船地区です
佐世保港口を挟んで右側は
佐世保市の俵ヶ浦半島です
飛行甲板上から艦首方面を見ています
「はるゆき」の入港支援のために
待機していたタグボート２隻が
徐々に近付いてきます
タグボートに曳航されながら
護衛艦「いそゆき（ＤＤ－１２７）の
左舷側に接舷します
岸壁周辺ではゴムボートを使った
体験搭乗港内クルーズが行われています
誘導用のロープにより係留索が「いそゆき」に
引き寄せられ、接舷も間近です
全員無事に上陸のようです
これからシャトルバスに向かいます
バスを降りた後
孫たちの好きな近くのハンバーグ屋さんで
昼食です。
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海上自衛隊佐世保地方隊では
佐世保の夏のイベントである
「させぼシーサイドフェスティバル」に合わせて
「海上自衛隊サマーフェスタ」という
さまざまなイベントをを干尽会場や
三浦会場で開催しました
我々夫婦と孫二人は、護衛艦「はるゆき」での
体験航海に参加しました
ＪＲ佐世保駅の「みなと口」付近の広場に待機している
海上自衛隊の無料シャトルバスで
干尽会場へ向かいます
干尽会場の「倉島岸壁」に接岸している
護衛艦「ありあけ（ＤＤ－１０９）」です
タラップの前で受け付けを済ませ
「ありあけ」を横切って反対側に接舷している
護衛艦「はるゆき（ＤＤ－１２８）」に向かいます
左舷ウイングから望む佐世保港です
正面には三浦会場での一般公開へ向かう
掃海艇「ひらしま（ＭＳＣ－６０１）」が見えます
艦橋中央からの風景です
左舷の群司令席から
晴天の佐世保港を監視中です
こちらは右舷の艦長席から
出港前の港を監視しています
右舷ウイングからの風景です
左舷、錨鎖甲板からの佐世保港です
タグボートの曳き綱を引き寄せるための
誘導ロープが投げ込まれます
「はるゆき」はタグボートに曳かれ
「ありあけ」から離れて
午前９時３０分、予定通り出港します
この日、オープンベースで一般公開される予定の
米海軍の強襲揚陸艦「ボノム・リシャール（
ＬＨＤ－６）」も満艦飾で見学者を迎えるようです
左側の赤崎岳（愛宕山）から
中央右寄りの弓張岳を過ぎて
右側、佐世保川河口付近にかけての風景です
米軍の赤崎貯油所には
ミサイル追跡艦
「オブザベーション・アイランド」が停泊中です
佐世保港口の狭くなった水道通過に備えて
見張りが増員されます
佐世保港口の俵ヶ浦半島先端には
高後崎灯台が見えます
沖の方には片島や
西海市大島町の牛ヶ首鼻が見えています
外海に出た後
アンカーチェーンが固定されます
左舷前方から第１３護衛隊司令が乗艦中の
護衛艦「じんつう（ＤＥ－２３０）」が
近付いてきました
※（発光信号により体験航海歓迎などの
メッセージの交信が行われました）
前方には回頭（方向変換）してきた
「じんつう」の船影が見えます
艦首甲板上では７６ｍｍ速射砲を使った
武器操法展示が行われています
※この続きは後日「その２」で報告させていただきます
また８月９日～１０日の２日間は
留守にいたします。
その間、ブログの訂正や書き込みが出来ませんので
御了承のほど、よろしくお願いいたします
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佐世保を母港とする海上自衛隊の護衛艦「じんつう（
ＤＥ－２３０）」の艦長交代式が行われました
※以下の文章は写真の撮影時間の
経過を見ながら記したものです。
内容に間違いがある時は分かり次第、
訂正いたしますのであしからずご了承ください
「じんつう」艦上では乗員が
新艦長の到着を待っています
舷梯へ向かう内火艇には
新艦長の姿が見られます
新艦長の到着です
姿勢を正す登舷礼の前を
挙手の礼で新艦長が艦尾へ進みます
「じんつう」艦長の交代式後
前任の艦長が「じんつう」を離れ
内火艇へ向かいます
一度、艦首へ向かった後、回頭（方向変換）して
艦尾方向へ向かいます
「帽振れ」の送別の礼の前を艦尾方向へ進み
「じんつう」からゆっくりと離れていきます
同じ頃、立神岸壁に停泊中の
海上自衛隊の補給艦「はまな（ＡＯＥ－４２４）」の
飛行甲板上でも艦長の交代式が
行われているもようです
「はまな」を後にした「内火艇」は
倉島桟橋へ向かいます
艇の中には「はまな」の前任艦長と思われる
姿が見られます
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