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7月9日、呉基地を定係港(母港)としている「とわだ型補給艦」の1番艦
「とわだ(AOE-422)」が佐世保に寄港しました
「とわだ」は日立造船舞鶴工場で建造され、1987年3月に就役しました
なお、同型3番艦の「はまな(AOE-424)」が、佐世保を定係港(母港)としています
この日、倉島岸壁には横須賀の海洋業務群に所属している、
海洋観測艦「わかさ(AGS-5104)」も佐世保に寄港停泊していました
前方には佐世保基地の護衛艦「すずつき(DD-117)、
後方には沖縄基地隊の掃海艇「くろしま(MSC-692)」が停泊中です
台風11号の接近のため、立神岸壁に停泊していた海上自衛隊の艦船は
7月16日、台風避泊のため、順次出港いたしました
今週初めから佐世保に寄港していた、舞鶴を定係港(母港)としている
ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが(DDH-181)」も出港したのですが、
台風が四国に上陸した17日の午前10時頃、先陣を切って再入港してきました
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佐世保を定係港(母港)としている海上自衛隊の護衛艦
「あきづき(DD-115)」と、「さわぎり(DD-157)」が、
海賊対処のために派遣される水上部隊(第22次隊)として
7月5日、ソマリア沖・アデン湾に向けて、佐世保を出港しました
2隻の護衛艦には海上自衛隊員、約430名と海上保安官8名が乗り組んでいます
※以上、海自のWEB資料などより引用しました
前方(写真左側)が「あきづき」、後方(写真右側)が「さわぎり」です
倉島岸壁では出国行事が行なわれているもようです
両艦の舷側には出航を前にして、2隻ずつの曵船(タグボート)が待機しています
出港支援のための曵索が、各艦の艦首と艦尾で取られます
「あきづき」には2機のヘリコプターが搭載されているようです
「あきづき」の艦尾の舫い索が外されました
2隻、同時に出港します
日曜日の出港となり、見送りの家族連れの数も、いつもより多く感じます
「あきづき」に続いて出港して行く「さわぎり」です
「あきづき」と「さわぎり」は数週間後に現地へ到着し、
約半年間、海賊対処の任に就く予定となっています
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このところ新聞やテレビなどで、インターネット回線を利用したIP電話が乗っ取られ、
高額な国際電話料金が請求されるというケースが報道されています
我が家の固定電話も、渦中のIP電話を使用しているのですが、
今のところ、国際電話を利用して通話をするような相手もいないことから、、
国際電話の利用休止の手続きをしてもらうことにいたしました。
まずは紹介されていた、国際電話会社3社が共同運営している、
「国際電話不取扱受付センター」へ電話をしたのですが、なかなか繋がりません・・・
※0120-210-364(平日09:00~17:00のみ)通話料は無料
ようやく繋がり、オペレーターに話し出すと、契約している電話会社を聞かれ、
「NTT西日本でしたら「0120-116-116」におかけになって手続きをされてください」と、
予期せぬ肩すかし・・・
云われた番号に電話すると以外にもすぐに繋がり、
その後はスムーズに手続きが完了しました
数日後、NTT西日本から「ひかり電話サービスお申込み内容のご案内」と記された
封書が送付されてきました
書面には「国際電話発信規制・あり」「登録」とあります
※申込時の電話口で係の人から、
「必要な時にはいつでも元にもどせますから」という話も・・・、
家庭用のIP固定電話では危険度は少ない?、という話も耳にしますが、
今のところ、国(総務省)や電話会社の対応や補償に対する、目立った動きも無いようなので、
万が一という事も考えて、接続出来ないようにしたのですが、
とりあえず、これで一安心といったところです