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これまでアメリカ海軍佐世保基地に配備されていた
強襲揚陸艦「ワスプ(LHD-1)」に代わって
サンディエゴ海軍基地から米軍佐世保基地に転籍となった
強襲揚陸艦「アメリカ(LHA-6)」が佐世保に到着しました
※撮影は2019年12月6日です
「アメリカ」は「アメリカ級強襲揚陸艦」の1番艦として建造され、
2014年10月に就役した新鋭艦です
これまでの強襲揚陸艦に比べ、ステルス戦闘機F35Bやオスプレイなど、
航空機の運用能力が優れているのが特徴となっています
主な要目として、 満載排水量45,693トン、
全長257m、最大幅32m、 速力約22ノット(約40km/h)で、
約1,080人の乗組員の他に、最大約2,200人の海兵隊員の 輸送が可能です
※以上、関連する各資料より引用しました
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新母港への初入港は、少し早めの登舷礼となりました
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港に近づいてきた「アメリカ」は時計回りで、
約180度の回頭(方向変換)を始めました
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この後「アメリカ」は、平瀬繋船池に接岸しました
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中国のクルーズ客船「ピアノランド」が佐世保に初めて寄港しました
※撮影は2019年12月5日の早朝です
「ピアノランド」は
中国の船会社 「星旅遠洋(アストロ・オーシャン)」が運航するクルーズ客船で、
厦門港を母港としています
船名は世界遺産に指定されている、
厦門市の南西に位置する島の名前に由来します
なお「ピアノランド」は、
1995年にP&Oクルーズ(英国)の客船「オリアナ」として建造され、
2019年8月に「星旅遠洋」に売却されました
※以上、関連する各資料より引用しました
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ドック型輸送揚陸艦「ニューオーリンズ(LPD-18)」が、
アメリカ海軍佐世保基地に追加配備されました
「ニューオーリンズ」は
「サン・アントニオ級ドック型輸送揚陸艦」の2番艦として建造され、
2007年3月に就役しました
これまでカリフォルニア州サンディエゴを母港としていたのですが、
佐世保基地に転籍となり、12月1日
新母港となる佐世保基地に到着しました
ドック型輸送揚陸艦の佐世保配備は 「ニューオーリンズ」で2隻目となります
※以上、関連する各資料より引用しました
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登舷礼での入港です
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米海軍の立神7岸には、先に佐世保へ配備されている同型艦の
「グリーン・ベイ(LPD-20)」が停泊中です
この後「ニューオーリンズ」は立神1岸に接岸しました
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