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佐世保を母港（定係港）とする護衛艦
「さわぎり（ＤＤ－１５７）」が
２０１３年１月から２月にかけて
佐世保重工業（ＳＳＫ）にドック入りしていました
艦橋周りには大掛かりな足場が組まれているようです
１９９０年３月就役の「さわぎり」は
間もなく艦齢２３年になります
艦船独特の船形が不安定なのでしょうか、
両舷が「つっかえ棒」？で固定されています
以下の画像は入渠前に岸壁でメンテナンス中の
「さわぎり」です
ドック内での点検・整備が終わった後、
再びこの岸壁にてメンテナンスが行われました
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今回からは小佐世保川の下流部、
小佐世保小学校横付近から河口付近までを
ゆっくり下って行きます
左側には小佐世保小学校校庭のフェンスが見えています
右側は法面補強工事が済んだ学林です
下流の方へ下って行きます
ここから小佐世保バス通りの下を横切ります
バス通りから見る下流方向です
下流から見上げるバス通りです
少し下った所からの下流方向です
下流前方は「春田橋」です
「春田橋」越しにバス通りが見えています
「春田橋」の上から上流方向です
この先、バス通りの下付近で
白木町方面から流れてきた川と合流し
さらに流れは続きます
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２月の中旬、横須賀を母港とする
護衛艦「むらさめ（ＤＤ－１０１）が
佐世保に寄港しました
「むらさめ」という艦名は
旧海軍の春雨型駆逐艦「村雨」、白露型駆逐艦「村雨」、
海上自衛隊の初代「むらさめ」に続いて
日本の艦艇としては４代目になります
１９９６年３月１２日の就役から
間もなく１７年の艦齢になります
※ウィキペディアより引用
（最終更新２０１２年１２月２７日分）
ちなみに「村雨」とは強く降ってすぐ止むような雨の名称で
「群れた雨」の意味が有り、「群雨」「叢雨」とも書くそうです
同義語・類義語に
「にわか雨」「通り雨」「白雨（はくう）」などが有ります
歌川広重の「東海道五十三次」のなかには
「庄野 白雨」という浮世絵があります
※ウィキペディアより引用
（最終更新２０１２年７月１０日分）
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今回は「旧、佐世保スポーツランド」跡地への
マンション建設現場、その後の西側部分です
旧、「佐世保スポーツランド」西側部分を下に見ながら
西に向かって進んで行きます
写真右下の緑の屋根は「三浦町一組公民館」です
その上、右側のオレンジ色の屋根は「聖心幼稚園」で
左の方へ順に「三浦町カトリック教会」
「レオプラザホテル佐世保（旧、月華荘）」と
続いています
「三浦町一組公民館」横の狭い坂道を下り
「三浦町教会」の通りへ降りてきました
「旧、佐世保スポーツランド」の
下の入口付近です
「旧、佐世保スポーツランド」の
上の入口に向かって進んで行きます
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２０１３年２月１１日、
建国記念日の佐世保港です
海上自衛隊の立神岸壁には
３隻の護衛艦が停泊しています
佐世保を母港とする多くの
イージス艦や補給艦は出港しているもようです
なお、「さわぎり（ＤＤ－１５７）」と
「あまぎり（ＤＤ－１５４）」は
佐世保重工業（ＳＳＫ）でドック入り中です
立神２岸には佐世保を母港とする
「あけぼの（ＤＤ－１０８）」が
満艦飾で停泊中です
立神４岸には舞鶴を母港（定係港）とする
「しらね（ＤＤＨ－１４３）」が接岸し
その右舷には大湊を母港（定係港）とする
「せとぎり（ＤＤ－１５６）」が
満艦飾で接舷しています
米海軍の立神６号係船池では
佐世保を母港とするドック型揚陸艦
「デンバー（ＬＰＤ－９）」が
満艦飾で祝意を表しています
手前に見える大きな煙突の艦は
立神１号係船池に停泊中の
米海軍給油艦「ペコス（Ｔ－ＡＯ－１９７）」です
立神９号係船池では佐世保を母港とする
米海軍の掃海艦「アベンジャー（ＭＣＭ－１）」も
満艦飾で祝意を表しています
平瀬係船池には米海軍のミサイルフリゲート艦
「ルーベン・ジェームズ（ＦＦＧ－５７）」が
寄港中です
佐世保地方隊の倉島岸壁には
佐世保を母港とする６隻の艦艇が停泊中です
岸壁西側には満艦飾の多用途支援艦
「あまくさ（ＡＭＳ－４３０３）」が見えます
護衛艦「じんつう（ＤＥ－２３０）」です
護衛艦「いそゆき（ＤＤ－１２７）」です
掃海艇「やくしま（ＭＳＣ－６０２）」
掃海艇「たかしま（ＭＳＣ－６０３）」
掃海艇「ひらしま（ＭＳＣ－６０１）」
の順に停泊中です
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以前、当ブログで紹介した、
旧「佐世保スポーツランド」跡地へのマンション建設の
その後の状況です
今回は東側部分の、その後の画像です
市営バス車庫横の坂道途中から見る
佐世保駅前付近の風景です
市営バス車庫横の坂道を登り上がった付近に有った
スポーツランド入口を入って行くと
右手にアイススケート場の建物が有りました
旧、スポーツランドの上には公園が有り
さらにその上を市営バスの
白南風・山祇線の道路が通っています
マンション建設現場の東側部分です
敷地周囲の石垣が一部崩され
新しい石垣が造られるなどの
整地作業が進んでいる段階です
西側部分は後日、「その２」でＵＰ致します
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１９９１年３月の就役以来、佐世保を母港とし
２０１１年３月に「呉基地」へ転籍した
護衛艦「せんだい（ＤＥ－２３２）」が
１月から２月上旬にかけて佐世保重工業（ＳＳＫ）で
ドック入りしていました
※入港シーンの画像は今回のドック入り時以前に
撮影していたものです
ドック内での定期点検・整備が終わった「せんだい」は
２月上旬出渠し、佐世保地方隊の倉島岸壁に接岸しました
その後、２基のクレーンを使って
物資の補給などが行われているもようです
このところ、天気は晴れ気味でも
視界がすっきりしない日が多く
写真の背景もかすみがちで残念です
大陸からの汚染物質が
含まれていなければいいのですが・・・
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多くの皆さんがすでにご存じのように
佐世保を母港とする海上自衛隊の
護衛艦「ゆうだち（ＤＤ－１０３）」が
東シナ海の公海上で
中国艦船から火器（ミサイル等）管制用の
レーダ照射をされたというニュースが
各新聞、テレビ、ラジオ等から一斉に報道されました
日本政府は中国に強く抗議するとともに
冷静に対応していくということなのですが、
最近の中国の動きが段々とエスカレート気味なのが
この先、ちょっと気にかかります
佐世保地方隊の立神岸壁を離岸後
反転（回頭）して出港していく
護衛艦「ゆうだち」です
※画像は２０１２年２月に撮影していたものです
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佐世保市を中心に県北一帯の路線や
長距離の高速バスを運行している
「西肥バス」の全路線のなかで唯一といわれている
六角形のバス停が有ります
それは佐世保市日宇町と黒髪町の
町境付近の「南高校前」バス停です
市営バス黒髪営業所の方から
桜馬場方面に向かって進んで行きます
地元の人なら写真を見ただけで、
すぐにお気付きになられたと思いますが
バス停の前には佐世保の代表的な銘菓である
「九十九島せんぺい」の本社工場が有ります
六角形のバス停が出来た時期や
詳しいいきさつは解りませんが
ちょっとした遊び心があっていいですね！
※この写真は「九十九島グループ」の
ＨＰよりお借りしました
ちなみに他のバス停はこのような感じです
「南高校前」バス停から
「日宇川」に架かる橋を渡るとすぐに
「長崎県立佐世保南高等学校」の正門が有ります
橋の上から日宇川上流方面を見ています
写真右側の石段上付近に「南高校前」バス停が見えます
こちらは下流側の風景です
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佐世保を母港とする米海軍の掃海艦「ガーディアン
（ＭＣＭ－５ Ｇuardian）」が２０１３年１月１７日に
フィリピン近海で座礁したという報道がありました
その後のネットニュースなどによると
「ガーディアン」は１月１７日
フィリピン諸島の南西、パラワン島の東南東
約８０マイル（約１４８km）付近のサンゴ礁で座礁し、
身動きがとれない状態だったのですが、
乗組員は米軍の艦艇により
全員救助されたということです
その後の詳しい経過はいまのところ不明です
※画像は２０１０年１１月下旬、
佐世保基地から出港する「ガーディアン」です
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