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米海軍の車両貨物輸送艦、
チャールトン「USNS Charlton (T-AKR-314)」が
佐世保市針尾西町の沖合に投錨停泊しています
8隻の同型艦が1998年から2002年にかけて
就役しました
艦尾と両舷に3基のランプ(艦と岸壁などを
橋渡しする車両用通路)が設けられ
戦車などを含む1,000台ほどの
車両・装備等を1度に運搬可能とされています
他に2基の110トンクレーンを使っての
荷役作業ができます
艦橋前面では大型ヘリコプターの
発着もできます
※ウィキペディアより引用
(最終更新2010年5月3日分)
背景には旧日本海軍が建造した
針尾の無線塔が見えています
手前の航路上を津吉商船(株)の
「コバルト21」が佐世保港を出て
相浦港(佐世保市)~津吉港(平戸市)
へ向けて進んで行きます
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吉祥丸
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佐世保市干尽町の岸壁に小型タンカーが
停泊しています
ファンネルマーク(煙突のマーク)から
『第一タンカー株式会社』の
ケミカルタンカー(化学物質をばら積みで
運ぶ液槽を有する船など)
『吉祥丸』のようです
甲板上には『引火性危険物搭載船接近禁止』の
表示がされています
甲板上に張り巡らされているケーブルは
『避雷針』でしょうか?
※GENSAN夫さんからコメントを戴き、
荷役用ホースを吊ったりするロープと
滑車が通してあるそうです
ご教示ありがとうございました
船籍港は広島県『江田島』となっています
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海上自衛隊佐世保地方隊の倉島岸壁に
寄港していた試験艦「くりはま」が出港します
主な任務としては
艦船搭載装備の実験・開発を行います
同型艦は他に無く
横須賀の開発隊群に配属されています
一段低くなった後部甲板には
器材操作用のクレーンや
試験観測用の計測室が後部甲板に面して
設置されています
主機はディーゼルで2軸推進ですが
試験時は低速航行性能が重視され、
ガスタービン・電気推進に変わります
佐世保重工業(SSK)で建造され
1980年4月8日に就役しました
※ウィキペディアより引用
(最終更新2011年3月13日分)
倉島岸壁を後進で離岸し
その後方向変換(回頭)をして
出港します
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佐世保市山祇町の峠、バス停前には
以前、日立電器の建物が在り
その中には、金明堂書店やローソンが
入っていたのですが
いずれも閉店し、更地になっていました
しかし、どの様に利用されるのかは不明なのですが
なにやら工事らしきものが
始まりそうな気配です
烏帽子岳方面へ少し入った付近から
見ています
白木町方面へ少し下った所から
見ています
けっこう広い敷地なのでどのような
建物なんでしょうか?
白木町方面行きのバス停付近です
白南風町(しらはえちょう)への下り口
付近から烏帽子岳方面です
山祇町峠から藤原町方面へ少し下った
交差点です
正面の建物は「佐世保経理専門学校」です
その手前のセブンイレブンが在る所は
以前、駐車場でした
交差点の右角には動物病院が在り
その下には、出版社が在ります
セブンイレブンの少し上から見た
山祇峠付近です
藤原・黒髪町方面行きの
山祇町バス停です
此の近くには白南風(しらはえ)小学校が在り
下校する子供達の姿が見えています
(この日は夏休み中の登校日でした)
エレナ(スーパー)の駐車場出口付近です
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2011年8月10日13時45分、
佐世保市新港町のフェリーターミナルを
新上五島町(中通島)の有川港に向けて
フェリー「なみじ」が出港しました
お盆の帰省がそろそろ始まったのでしょうか。
「なみじ」の後方には烏帽子岳(えぼしだけ)や、
その右奥には隠居岳(かくいだけ)が見えます
烏帽子岳の上には「長崎県立青少年の天地」の建物や
中腹には左から「白南風(しらはえ)小学校」、
「山澄(やまずみ)中学校」、少し右下には
「潮見(しおみ)小学校」の校舎が見えています
海辺の白い建物は「佐世保市中央卸売市場(青果)」です
海上自衛隊佐世保地方隊の倉島岸壁の前を
通過します
佐世保港の西側部分は
米海軍の哨戒艇が24時間
警備にあたっています
海岸沿いの一帯は「干尽町(ひづくしちょう」です
その後方は左から「福石町(ふくいしちょう」、
「稲荷町(いなりちょう」、「大宮町(おおみやちょう)」
「東山町(ひがしやまちょう)」、
「大黒町(だいこくちょう)」と続いています
民間施設が並ぶ干尽岸壁にさしかかりました
後方の住宅街は左から「大黒町」、
「天神町(てんじんちょう)」へと続きます
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年中行事、恒例の
お盆のお墓参りに行きました
最初の墓地では
私の両親と姉達(戦時中、3人の姉が亡くなっています)
が眠っているお墓、母方の祖父母以前の先祖が眠る
お墓、叔母夫婦が眠っているお墓と、
三基のお墓をお参りします
墓地からは、よく澄んだ南九十九島が望めます
墓地のすぐ横の畑には
南京豆が育っているようです
大潟町の市民霊園に着きました
姉の嫁ぎ先のお墓があります
沖合には「高島」や「黒島」が
見えています
最後に菩提寺に行って
この日の午前中の行事は
終了です
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佐世保市の夏のお祭り、
「させぼシーサイドフェスティバル2011」が
8月6日と7日の2日間
JR佐世保駅裏の「みなと口広場」を
中心に開催されました
このお祭りに協賛して
海上自衛隊佐世保地方隊でもさまざまな
イベントが行われました
その中の一つである体験航海が
2隻の護衛艦「いそゆき」と「はるゆき」を
使って実施されました
みなと口広場から、
用意された海上自衛隊のシャトルバスで
「倉島岸壁」へ向かいます
岸壁では手前のテントが「いそゆき」
奥のテントが「はるゆき」の受付、乗艦口に
なっています
私と妻、二人の孫は前もって返信用葉書で
「はるゆき」に乗艦するように
通知が来ていました
乗艦後、出港までに1時間以上あり
その間、見学の為にデッキ上や艦内、艦橋などが
開放されていました
孫二人は日頃見る事のない環境を珍しがり
迷路の様だと言って、それぞれの首に掛けた
デジカメを持って、探検?していました
出港時間が近くなり
2隻の曳き船(タグボート)が
近付いてきました
曳き船の黄色い曳き綱を
引き上げるためのロープが
曳き船へ投げられます
右舷側では「いそゆき」との間の
舫(もや)い索(ロープ)等が外されています
その後、艦首と艦尾の2隻の曳き船が
「はるゆき」を曳き「いそゆき」から
艦体を離してゆきます
佐世保港を後にします
この様子だと「船酔い」の心配も
なさそうです
出港後、間もなくして
「連射砲」や「アスロック」の
模擬作動の展示が行われました
2011年6月2日、
大湊基地(青森県)から佐世保へ
転属となった「じんつう」と
行き合います
「じんつう」から、安全に体験航海を
楽しんでくださいという旨の
伝言が送られてきています、
という艦内放送がありました
「じんつう」の舷側には
乗員の皆さんが整列しています
佐世保港口の「高後崎灯台」の前を過ぎました
後方には体験航海中の「いそゆき」の
姿が見えています
佐世保市民の多くが利用する
「白浜海水浴場」です
右後方には赤崎岳(愛宕山)が在り
さらにその先には烏帽子岳が
見えています
体験航海の折り返し付近では
海上自衛隊ヘリコプターでの展示飛行が
頭上で行われました
港へ向かって「高後崎灯台」前の
狭い水道にさしかかりました
この辺りは、釣り船やヨットなどの遊漁船の
往来が多く
見張りの人数が増やされ、監視強化の
指示が出されていました
港が近付いてきました
岸壁の近くには曳き船(タグボート)が2隻
待機しています
接舷のための黄色い曳き綱をロープで引きあげて
「はるゆき」のビット(甲板上に設置された
曳き綱を掛けるための、円筒状の金具)
に掛けます
2隻の曳き船は艦首と艦尾に分かれて
押し、曳きを繰り返しながら
先に帰港している「いそゆき」の左舷に
接舷します
全員無事に上陸できたようです
隊員の皆さん、参加者の皆さん
お疲れさまでした
シャトルバスでメイン会場まで戻り
近くの「びっくりドンキー」で
昼食です
午後は他に予定があったので
会場を一巡りして
その後、帰路に就きました
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護衛艦「くらま(DDH-144)」は1981年3月27日
海上自衛隊佐世保地方隊に配属以来
一貫して佐世保を母港としてきました
艦名は京都府の「鞍馬山」に由来しています
つい最近、「くらま」では、第2護衛隊司令の交代
行事が行われました
新司令を迎えに「くらま」搭載の「内火艇」が
出てゆきます
国歌が流れるなか、艦首の国旗と
艦尾の自衛艦旗掲揚が始まりました
その後、離任する司令の最後の挨拶が
行われているようです
「くらま」乗員が舷側へ整列しました
新司令が「くらま」へ到着しました
その後、離任する司令が見送りの乗員の前を
「内火艇」に向かって進みます
「くらま」を離れた「内火艇」は一旦
艦首の方へ向かい、艦首を過ぎた辺りで
方向変換(回頭)します
「帽振れ」の見送りのなか、艦首から艦尾に向かって進み
ゆっくりと「くらま」を離れてゆきました
その後、「くらま」艦上では新司令による
新任の挨拶が始まったようです。
※「艦キチくん」さんの、ご指摘により
第2護衛隊司令の交代行事を、誤って
艦長交代行事と記していたことが分かりました
お詫びと共に一部、文言を訂正致しました(2011.08.10)
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護衛艦「くらま」、佐世保在籍30周年記念の
一般公開へ、7月30日(土)に引き続き
7月31日(日)の午後から再度出かけました
この日は「ゆうだち」の艦尾甲板から
「くらま」の艦尾甲板へ乗り移りました
見学順路は30日と同じく、
艦尾(ヘリコプター)甲板から
ヘリ格納庫へ入り左舷側の艦首甲板へ抜け
その後、右舷側へまわります
艦橋(ブリッジ)内部の画像です
赤い椅子が両舷に一つずつありますが
右舷側の椅子が艦長用
左舷側が群司令用だそうです
機器類の細部についてはよく解りませんが
伝声管が操舵席の中央に設置されているのが
印象的でした
今でも一番確実な伝達方法なのでしょうね
急な階段(ラッタル)を下って
再び艦尾甲板(ヘリポート)に降りてきました
最後尾には艦艇番号下二桁の44が
記されています
今回は群司令がおられるので
マストに代将旗を掲揚しています
という説明が有りました
この日も兵装(連射砲、アスロック)の
模擬作動の展示が行われていました
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