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佐世保海上保安部に所属している巡視船「あまみ(PM-95)」が
佐世保港に帰ってきました
※撮影は2020年3月です
「あまみ」は日立造船神奈川工場で建造され、
1992年9月に竣工し、名瀬海上保安部(現、奄美)に配備されました
佐世保海上保安部には、2004年に転籍となりました
なお、2001年12月に発生した、
北朝鮮工作船による銃撃などの「九州南西海域工作船事件」での功績により、
佐世保転籍後も、事件当時の船名を引き続き留めています
※以上、関連する各資料より引用しました
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佐世保に寄港していた貨物船
「エイベ・オルデンドルフ(EIBE OLDENDORFF)」の出港風景です
船艙には上甲板の上まで、多量の丸太が積み上げられています
※撮影は2020年4月です
「エイベ・オルデンドルフ」はドイツの海運会社
「オルデンドルフ・キャリアーズ」が運用している
載貨重量38,330トンのバラ積み貨物船です
2015年に建造され、マルタ共和国のベレッタを船籍港としています
ちなみに2018年10月、
山口県周防大島と柳井市を結ぶ、大島大橋の橋桁に衝突し、
水道管や光ファイバーケーブルなどを切断する
大きな事故をおこした「エルナ・オルデンドルフ」は
「エイベ・オルデンドルフ」の姉妹船になります
※以上、関連する各資料より引用しました
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2020年5月10日(日)、佐世保を定係港(母港)としている
護衛艦「きりさめ(DD-104)」が、中東に向けて出航しました
中東地域での、日本関係船舶の安全確保のために、
情報収集活動をおこなうのが、主な任務となっています
2020年2月からは横須賀基地の「たかなみ」が、
最初の任に就いており、その後継艦となります
佐世保を出港した「きりさめ」は、新型コロナウイルス感染防止のため
約2週間日本近海で訓練をしながら、PCR検査などを行い
その後現地へ赴き、数か月間活動する予定となっています
※以上、関連する各資料より引用しました
巡視艇「つばき」が、「きりさめ」出航の警護にあたります
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佐世保を母港としている、アメリカ海軍の強襲揚陸艦
「アメリカ(LHA-6)」の帰港風景です
※撮影は2020年5月です
「アメリカ」は「アメリカ級強襲揚陸艦」の1番艦として建造され、
2014年10月に就役しました
2019年12月、米海軍佐世保基地に配備となり、
約1ヶ月間の滞在後、2020年1月に佐世保を出港していました
今回の帰港は約4ヶ月ぶりとなります
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帰港から数日後、後部甲板に載っていたヘリコプターが、
南の空に向かって飛んで行きました
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