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令和になって初めての天皇誕生日となった
2020年2月23日の佐世保港は、
朝から青空の広がる上天気となりました
佐世保港に停泊している海上自衛隊の各艦艇は、
午前8時になると国旗ならびに自衛艦旗を掲揚し、
さらに艦首と艦尾からマストにかけて満艦飾を連揚し、
祝意を表しました
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倉島岸壁の後方には3隻の掃海艇「ひらしま」、「やくしま」、
「たかしま」が停泊しています
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掃海艇の前方には2隻の護衛艦「あきづき」と
「あさゆき」が並んでいます
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さらにその前方には、護衛艦「ありあけ」と
「すずつき」が停泊していました
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倉島岸壁西側には沖縄基地隊に所属する掃海艇「くろしま」の姿が見えています
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立神岸壁のヘリコプター搭載護衛艦「いせ」や、
補給艦「おうみ」も満艦飾を連揚しています
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アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ラッセル(USS Russell)」が
佐世保に寄港しました
※撮影は2020年2月です
「ラッセル(DDG-59)」は、
「アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦」の9番艦として、
アメリカ南部ミシシッピ州のインガルス造船所で建造され、
1995年5月に就役しました
満載排水量8,850トン、全長は153.77mで、
アメリカ西部カリフォルニア州の、
サンディエゴ海軍基地を母港としています
※以上、関連する各資料より引用しました
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アメリカ海軍が運用するケーブル敷設艦「ゼウス(ZEUS T-ARC-7)」が
米海軍佐世保基地に入港しました
※撮影は2020年2月です
「ゼウス」はアメリカ海軍が運用している唯一のケーブル敷設艦で、
佐世保へは2013年以来の入港となります
今回は2019年秋から2020年2月にかけて数度入港しており、
佐世保基地と沖縄基地間に敷設されている海底ケーブルの
メンテナンス作業のための入港ではないかとされています
艦名は、全宇宙や天候を司る、ギリシャ神話の最高神ゼウスに由来します
※以上、関連する各資料より引用しました
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佐世保に寄港していた、アメリカ海軍が運用する貨物弾薬補給艦
「セザール・チャベス(T-AKE-14)」の出港風景です
※撮影は2020年2月です
「セザール・チャベス」は、
ルイス・アンド・クラーク級貨物弾薬補給艦の14番艦として建造され、
2012年10月に就役しました
全長210m、満載排水量は約42,500トンです
艦名は、
過酷な状況を強いられていた、農場労働者の地位向上のための指導者となり、
公民権活動家として社会正義のため、生涯にわたって献身した、
メキシコ系アメリカ人「セザール・チャベス(1927~1993)」の名前に由来します
「セザール・チャベス」には亡くなった後、
文民として最高の名誉である、「大統領自由勲章」が贈られました
※以上、関連する各資料より引用しました
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