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海上自衛隊佐世保地方隊に所属している
「あまくさ(AMS-4303)」が出港して行きます
「あまくさ」は「ひうち型多用途支援艦」の3番艦として
ユニバーサル造船京浜事業所(当時)で建造され
2004年3月に就役しました
艦名は長崎県南部と熊本県西部に跨る「天草灘」に由来しています
※以上、ウィキペディア(最終更新2014年1月8日分)より引用
時々、後部甲板にオレンジ色のバラクーダ(水上標的)が
搭載されているのを見かけるのですが、この日はなにも載っていないようです
標的の名称は「かます」からきているのでしょうか・・・
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約50年以上もの長期間にわたり、ミサイル追跡艦としての任に就いていた
「オブザヴェーション・アイランド(T-AGM-23)」の後継艦として建造され
2012年1月に就役したミサイル追跡艦「ハワード・O・ローレンツェン
(T-AGM-25)」が佐世保へ初寄港しました
艦名はアメリカ合衆国海軍研究所の今は故人となった
電気技師の名前に由来します
※以上、ウィキペディアより引用
出港して行く海上自衛隊の艦船を撮影中
護衛艦「すずつき(右側)」と「あまくさ(左側)」の間を
佐世保基地に向かって「ハワード・O・ローレンツェン」が進んできました
この後「しまかぜ」も出港して行きましたので、
同じ時間帯に複数の入出港が重なり、あわただしい撮影になりました
まずは遠来の客人への気持だけのおもてなしとして
先に「ハワード・O・ローレンツェン」の画像をUPいたしました。
海上自衛隊の艦船出港のもようは後日、
それぞれにUPしたいと思っております
一見した特徴としては大きな2基のレーダーと
背の高い煙突が目立ちますね!
佐世保へ初寄港した「ハワード・O・ローレンツェン」は
赤崎岸壁(ジョスコー)に接岸したのですが
翌朝には早々に出港したもようです
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海上自衛隊の海洋業務群に所属し「呉基地」を定係港(母港)としている
敷設艦「むろと(ARC-483)」が12日朝、佐世保に寄港しました
「むろと」は三菱重工業下関造船所江ノ浦工場で建造され
2013年3月に就役した、まだ1年あまりの新造艦です
艦名は高知県の室戸岬に由来し同型艦はありません
※以上、ウィキペディアより引用
姿が見えてくる頃には陽が射していたのですが
その後だんだんと雲が厚くなってきました
少し前に出港した潜水艦の姿も見えます
この時は米海軍タンカー入港の為にタグボートが待機していたり
以前から続いている港内のしゅんせつ工事のための作業船が
ちょうど目の前に居たりして落ち着かない撮影になりました
翌13日の朝には補給艦を除いてほとんどの護衛艦が出港したのですが
「むろと」はまだ繋船中のようです
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第1海上補給隊(部隊は横須賀基地)に所属し
佐世保を定係港(母港)としている
補給艦「おうみ(AOE-426)」が出港して行きます
「補給艦」とは長期の艦隊行動中に、他の僚艦に対して
燃料や武器弾薬、食料などを補給する
海軍(日本では海上自衛隊)の艦船です
その中でも「おうみ」は
艦隊行動に付随できるように航行速度が高速化され
燃料、武器弾薬、食料など、数種の補給を1隻で可能とする
「総合補給艦(AOE)」と呼ばれています
「おうみ」は「ましゅう型補給艦」の2番艦として
ユニバーサル造船舞鶴事業所で建造され
2005年3月に就役しました
艦名は琵琶湖の古名、万葉集に記された
「淡海(おうみ:淡水の海)」に由来します
※ウィキペディア(最終更新2012年9月13日)より引用
艦首部がちょっと沈み気味(おもてあし)の様な気がします
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佐世保基地に寄港していた米海軍の補給艦
「ウォリー・シラー(USNS Wally Schirra,T-AKE-8)」が出港して行きます
同艦はルイス・アンド・クラーク級補給艦の8番艦として建造され
2009年9月に就役しました
艦名は宇宙飛行士の「ウォリー・シラー海軍大佐(1923~2007)」に由来します
「ウォリー・シラー海軍大佐」はアメリカの有人宇宙計画である
マーキュリー計画、ジェミニ計画、アポロ計画の全てで
地球周回軌道以上の宇宙飛行を体験した、ただ一人の飛行士です
※以上、ウィキペディアより引用
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5月末から東京・横浜方面へ出かけました
早朝の特急「みどり」で博多へ向かいます
※この便は「つばめ」の車体が使用されていました
搭乗前、福岡空港で懐かしい塗装の機体を見かけました
資料によると、1969年(昭和44年)5月から
1989年(平成1年)3月までの約20年間、
全日空(ANA)で使用されていた、「ANA モヒカンジェット」で、
垂直尾翼には「レオナルド・ダ・ヴィンチ」のヘリコプター図案が
塗装されています
「ANA モヒカンジェット」のデザイン誕生40周年を記念して
2009年(平成21年)12月から2013年(平成25年)までの期間限定で
「羽田」と宮崎・鹿児島間に就航しました
その後は国内線各地を結ぶ不定期便として
現在も飛行を続けているもようです
下界は「黄砂」で視界が悪いのですが、
上空は抜けるような青空が広がっていました
無事に「羽田空港」に到着し、手荷物の引取りに向かう途中です
せっかくの機会なので時間内に
できるだけ東京らしい所へ行ってみようということになったのですが、
後になって振り返ってみると、往復の空の旅を始めとして
ほとんどが高い所から眺めていた数日間になってしまったようです。
日頃、海岸沿いの低い所を動き回っている反動でしょうか・・・
「恵比寿ガーデンプレイスタワー」からの眺望です。
1887年(明治20年)、日本麦酒醸造(数回の合併や社名変更後、
現在のサッポロビール)がこの地に設立した
「エビスビール」の工場が、1988年(昭和63年)に千葉県へ移転し、
その跡地の再開発事業として、複合施設「恵比寿ガーデンプレイス」が
1994年(平成6年)に開業しました
「恵比寿ガーデンプレイスタワー」は、
高さ167メートルの高層オフィスビルで
「恵比寿ガーデンプレイス」における最も大規模な建物となっています
※以上、各関係WEBサイトより引用しました
ずいぶん久しぶりの「東京タワー」です
横浜へ足を延ばし、「横浜ランドマークタワー」にも上りました
帰る日の夕方、羽田空港で再び全日空「ANA モヒカンジェット」の
復刻版機体を見かけました
他に「ANA ポケモンジェット」と呼ばれている機体も見かけました
「ポケモンジェット」シリーズのなかで
2011年7月に就航し、2014年(平成26年)現在唯一就航している
「ピース★ジェット」と呼ばれているポケモン特別塗装機です
帰りもこの「ボーイング 777-200型」で福岡へ向かいます
九州に近付くとともに、雲がだんだんと厚くなってきました
着陸後、地上走行中の機内放送で
九州・山口地方の梅雨入りが伝えられました
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