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長崎税関の広域取締艇「さいかい」が佐世保港に向かって進んできました
「さいかい」は香川県の喜多造船所(現、香川船渠株式会社)で
25m型監視艇の4基4軸艇として建造されました
主な仕様として、総トン数85.3トン、全長25.3m(26.81m)、
最大幅6m(5.6m)、最高速力は約29ノット(約53km/h)となっています
※以上、喜多造船所の資料より。なお、カッコ内の数値は長崎税関HPの数値です
「さいかい」は、長崎県を中心としたパトロールで、
密輸入の取り締まりをおこなっています
長崎税関には他に、
鹿児島県の南西諸島を中心にパトロールする大型広域取締艇「なんせい」と、
八代海、有明海を中心にパトロールする監視艇「ありあけ」が配備されています
※以上、各関連WEBサイトより引用
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海上自衛隊佐世保基地に在籍中の護衛艦「せんだい(DE-232)」の入港風景です
※撮影は2010年4月中旬です
「せんだい」は「あぶくま型護衛艦」の4番艦として住友重機械工業浦賀工場で建造され、
1991年3月の就役後、佐世保地方隊第21護衛隊に編入されました
その後2011年3月、呉基地へ転籍となりました
艦名は熊本県を源流として宮崎県を通り
鹿児島県から東シナ海に注ぐ「川内川」に由来します
「せんだい」のブログ内容からは外れますが、
本日4月18日から、佐世保市内の歴史的な風景や九十九島の景観を、
約1時間で巡る新しいSASEBOクルーズバス「海風」が運行を始めました
設計はイタリアの高級スポーツカー「フェラーリ」の元デザイナー「石井 明」氏が手がけ、
約6千万円をかけて制作されました
※以上、各関連WEBサイトより引用
私も試験走行中の姿を何度か見かけたのですが、
前面の大きな「碇(アンカー)」のデザインと、
九十九島を意識したと思われる車両ナンバー「99」が印象的でした!
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「佐世保緑水協同組合」の主催で、
毎年春と秋の2回開催されている「第98回させぼ春の花市」が、
今年(2015年)も4月10日から4月27日までの日程で始まりました
会場はJR佐世保駅港側の「新みなと暫定広場(させぼ五番街そば)」となっています
期間中、約500種類10万株の鉢植え、植木、果樹苗、盆栽や農産物などが展示販売され
毎日、先着50人に肥料の無料配布や、日替わりの園芸講習会などがおこなわれています
今年も家族で、春の恒例行事に出かけてきました
特設テントでの園芸講習会のもようです
佐世保市の木「ハナミズキ」も毎年、販売されています
佐世保市の花である「カノコユリ」も数が増えて、
あちらこちらの庭先に花を咲かせるようになると、
これぞ佐世保の夏!!・・・という風景になるかもしれませんね!
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4月11日から6日間の予定で始まった、
海上自衛隊と陸上自衛隊の合同訓練に参加するため
呉基地を定係港(母港)としている、輸送艦「くにさき(LST-4003)が
訓練開始の数日前に佐世保へ寄港しました
この訓練は離島防衛を目的にした水陸両用戦訓練として、
2014年5月と10月に鹿児島県奄美群島で2度行なわれて以来3度目、
長崎県内では初めて実施されます
陸上自衛隊からは西部方面普通科連隊(佐世保)など隊員150人、
車両10台、航空機6機など、
海上自衛隊からは輸送艦「くにさき」、呉基地配備の掃海母艦「ぶんご(MST-464)」の2隻など、
約300人が参加しています
訓練は佐世保市の「宇久島(上五島)」とその周辺海域でおこなわれ、
陸自隊員が倉島岸壁から輸送艦に乗り組み、訓練海域へ移動後、
偵察用ボートやエアクッション型揚陸艇(LCAC)で
隊員や車両を島に上陸させる訓練などがおこなわれます
また、周辺海域での機雷処理訓練や、輸送艦へのヘリコプターの発着艦訓練なども実施されます
※以上、各関連資料より引用
4月8日午後、佐世保基地の倉島岸壁に寄港接岸していた「くにさき」が
佐世保教育隊前の海上に移動してきました
約1時間30分間の停泊後、「くにさき」のエンジンが起動し、
大きく反時計回りに回頭しながら佐世保基地に向かって進みはじめました
この間、傍にはタグボートがずっと待機していました
再び、倉島岸壁に接岸します
※追記:今朝(4月13日)の地元報道によると「くにさき」は 13日に出港予定だそうです
(2015-04-13 08:00 )
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私が50年以上も前に通学していた、佐世保市立赤崎小学校の春の風景です
※画像は2014年春に撮影していたものです
当時の校舎は木造2階建てで体育館も無く、
写真に見えているサッカーのゴールポスト付近は田んぼでした
見事な桜の木が当時から在ったのかどうかは記憶に無いのですが、
校舎へ上るスロープはありませんでした。
立派な体育館ができましたね~!
私が通学している頃、卒業式などの行事が有る時には、
教室を仕切っている木製の壁を外し、縦長の臨時の式場が用意されていました
4,5,6年生と3年間、私達の担任だった、T先生は
後年、校長として赤崎小学校に戻って来られ、
こちらで定年を迎えられたそうです
ちなみに、佐世保市内の小学校の今年の入学式は、本日8日に行われました
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真になります
卒業アルバムによる当時の赤崎小学校です
他にも当時の入学式の集合写真や運動会の写真なども有ったのですが、
今回は2枚の画像をUPしました
※以下の写真は拡大できません
国旗を掲揚する木製のポールの上の方が曲がっていたのを思い出しました!
写真右下に見えているスクーターは当時の教頭先生が乗られていたような気がします
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3月18日、アメリカ海軍佐世保基地に寄港した
米海軍のフリーダム級沿海域戦闘艦「フォートワース(LCS-3)」が、
入港時の報道にもあったように、約1週間の滞在後、佐世保を後にしました
「フォートワース」は2012年に就役した最新鋭の沿海域戦闘艦で、
満載排水量3,000トン、全長119m、幅18mで、
約100人が乗り組んでおり、サンディエゴ海軍基地を母港としています
「フォートワース」は速力40ノット(約74km/h)の高速性と機動性、
レーダーに探知されにくいステルス性を備えた船体で、
水深の浅い沿岸部でも作戦の展開ができるようになっています
また艦載機として、有人、無人、両方のヘリコプターを搭載しています
大きな特徴として、搭載モジュールの交換により、
短期間で改装し、複数の任務への使い分けが可能となっています
※(海上自衛隊でいえば、小型護衛艦、ミサイル艇、掃海艇などの役割を兼務)
日本へは今回が初めての寄港となったのですが、
中国の海洋進出をはじめとする東アジアや東南アジア地域の諸状況により、
2018年には佐世保に配備される計画となっているようです
※以上、各関連WEBサイトより引用
艦首部がやや「おもてあし(沈み気味)」の様な感じがいたします
艦全体に施した迷彩柄が印象的です
上部構造部の照り返しを強く感じます
次に見る事ができるのは、3年後でしょうか?
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真になります
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佐世保~上五島間に4月11日から就航する(予定)高速旅客船「夢咲」が、
3月下旬、佐世保港に向かって進んできました
就航前の試運転だと思われます
「夢咲」は岡山県の三井造船玉野事業所で建造され、
1992年4月、大阪市の港湾局が運用する広報船として就役しました
しかしながら就役から18年目には、大阪市の2010年度事業仕分けの対象となり、
2011年に廃船となったもようですが、
それから今回の高速旅客船として再利用されるまでの詳しい消息は不明です
※基本仕様
総トン数:187トン
全長:34.2m
全幅:8m
速力:31ノット(約57h/km)
※以上、各関連WEBサイトより引用
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3月29日(日)、今年も孫たちを連れて西海橋公園へ、さくら見物に出かけました
この日は事前の週間予報などでは、雨が心配されていたのですが、
当日は青空が広がり、絶好の花見日和となりました
西海市側の橋のたもとから、アスレチック広場へ続いている展望台の方に向かい、
桜を見たり、写真を写したりしながら、のんびりと歩を進めました
展望台からアスレチックの方に向かいます
遠くに、ハウステンボスが見えます
ソリゲレンデ(有料)とローラーすべり台です
以前にも記した事があると思うのですが、
正面に見える「西海橋コラソンホテル」の場所には、
30年くらい前まで西海橋ビューロッジがあり、
遊園地や写真左側の入江になった所には、水族館が有りました
ホテル下の岩場には何人もの釣り人の姿が見えます
午後になると人出がだいぶ増えてきたようです
潮風に吹かれ、満開の桜の木から花吹雪が舞い揚がります!
西海市側から見える佐世保市側の桜は、満開までまだ少しの間が有りそうでした
また、この日は旧暦2月10日の長潮で、干満の差が最も小さく、
針尾瀬戸(伊ノ浦瀬戸)のダイナミックな渦潮を見る事ができませんでした
次の大潮は4月6日(月)前後となっており、
4月4日(土)は13:30~15:30
4月5日(日)は14:00~16:00
4月6日(月)は14:30~16:30
4月7日(火)は15:00~17:00ころが
大きな渦潮を見られる時間帯となっているようです
また、最も大きな干満差となる節句潮(旧暦3月1日)は
4月19日(日)前後となっており、
雄大なうず潮が見られる時間帯は
4月18日(土)は13:00~15:00
4月19日(日)は14:00~16:00
4月20日(月)は14:30~16:30
頃となっています
※長崎県立西海橋公園のHPより引用
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