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妻と二人で、福岡で学んでいる娘の所へ
これからの季節のための日用品などを持って
朝から出かけました。
柚木(ゆのき)から国見トンネルの方へ
少し上った潜木町(くぐるぎちょう)の
里山風景です
県北一帯はイノシシによる農作物の被害が
頻発しており、
こちらでも田んぼの周りの道沿いに
猪撃退用の電線が張り巡らされていました。
国見道路沿いの展望所から見た朝の風景です
眼下には西有田の町並みが見えます
画像右奥の方には茶碗を伏せたような形の
虚空蔵山(川棚町)が見えます
国見道路沿いの展望所からは
少し黄色くなった棚田も望めます
2010年4月24日の
がけ崩れ(高さ40m幅100m)により
通行止めになっていた国見道路(国道498号)が
2011年7月15日に約1年3ヶ月ぶりに
開通しました。
唐津市の瀬田原交差点です
直進すると呼子や波戸岬へと進みます
私たちはここを右折して
糸島・福岡方面へ進みます
晴れ渡った玄界灘には
沢山の釣り船の姿が見えました
(二丈パーキングエリアから)
福岡都市高速の呉服町インターです
天神へ出掛けました
私はハンチング帽を購入しました
天神の西鉄バスセンター及び
西鉄天神駅です
(TENJIN COREから)
昼食です
好きな魚類(焼き魚や鯖の味噌煮など)の
定食もあるのですが、歩いて回って
体が欲するのでしょうか、
ついついトンカツやハンバーグに
3人ともはしってしまいます。
余談ですが、食事中に娘に聞いた話を・・・
娘は大学のヨット部でマネージャーをしているのですが、
そのヨット部のホームページの
つぶやきのコーナーのなかに
デジタルコンパスが博多湾に旅立ち、
10日後に帰還して感激の再開をした
という内容が記されていたのを
妻が思い出し、
どういうことなのか聞いてみると・・・
1個数万円もするデジタルコンパスが
ヨット部の備品として揃えられたのですが
練習中にそのうちの1個を
誤って海に落としたのだそうです。
その後、探し回ったのですが見つかりませんでした。
弁償などの言葉が行き交う中・・・
10日後、ヨットハーバーの職員の方が
海へ旅立ったデジコンを
大学まで届けてくださいました。
ハーバーの近くで釣りをしていた人が
魚の他に、デジタルコンパスまで釣り上げ、
そのボディーには、
大学名、クラブ名などが記してあり・・・
それで無事に戻ってきたのだそうです
「事実は小説よりも奇なり」という言葉がありますが、
ドラマや映画の世界の様な出来事が
世の中には本当にあるんですね~
娘の生活エリアです
最寄りのバス停の横には
夕方になると屋台の姿が見られます。
この後夕食を済ませ、
夏休み中の娘は一緒に佐世保へ帰省しました。
彼女にとって
福岡から佐世保までの運転は初めてであり、
そのうえ夜道の遠距離も初めてなので、
心身ともにお疲れ気味ながら、
夜遅く、どうにか無事に帰宅しました。
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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