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8月中旬、我々夫婦にとって初めての男の子である
4人目の孫が誕生しました
その後、ひと月余りを経て「日晴れ」の時を迎え
孫たちが住んでいる地域の氏神様である
「白岳神社」での「お宮参り」に出かけてきました
「白岳神社」は
烏帽子岳を水源として、黒髪町から日宇町を流れ白岳町へ至る
「日宇川」河口付近の小高い丘の上に在ります
お祓いと祝詞奏上のあと、お守りをいただき
無事に行事を済ませる事ができました
古い話になりますが、私達が結婚式を挙げたホテルの式場も
「白岳神社」からお出でになり、縁が切れることもなく継続中です
じいちゃん、ばあちゃん達から孫たちへの
ほんの少しのお願いは、
心身ともに健康に成長してくれれば
お勉強は、そこそこでいいよ~
といったところでしょうか・・・
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9月9日の夕刻、すっきりと晴れた佐世保湾上空で
月と星の共演を見る事ができました
この日の夕暮れ時には写真の左上に見える土星と
右下に見える宵の明星(金星)の間付近に月齢3.9の月が並び
さらにその右下には「おとめ座」の1等星である
「スピカ」と合わせて4つの星が並んで見えています
※天体に関する検索により、各関係サイトより引用しました
9日の日暮れ時、
「今日は月と金星の近付いて、ものすごうきれかよ~」
という妻の言葉を聞き、ハッ!と思い出しました
数日前に地元の放送局である「NBCラジオ」で
この日の天体ショーに関するリスナーからのコメントを放送していたのです。
その後急いでカメラを用意し、どうにか撮影することができました
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2006年から約7年間、
佐世保を母港としてきたドック型揚陸艦
「トーテュガ(LSD-46)」が佐世保基地を離れます
「トーテュガ」は新たに佐世保に配属された
ドック型揚陸艦「アシュランド(LSD-48)」との交代式を
8月23日に終えた後、出港のための準備をしていたようです
追記(9月8日)
出港後、アメリカへ向かうものと思っていたのですが
その後まもなく、佐世保基地に戻ってきたようです
今後、「トーテュガ」に動きがあった時には、後日お知らせいたします
出港前日、平瀬繋船地に停泊中の以上は
前方が「トーテュガ」、後方は「アシュランド」です
「アシュランド」の乗組員が「トーテュガ」に乗りかえ
次の任地といわれているアメリカの新母港へ向けて出港します
入船状態で接岸していた「トーテュガ」は
曵船の支援を受けて離岸し、港中央付近で港口に向きを変えます
曳航索がはずされ、外洋にむかって進みはじめます
2011年3月に発生した東日本大震災後の救援活動、
ありがとうございました
今後も安全な航海をお続けください
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アメリカ太平洋艦隊の第七艦隊に所属し、
ハワイの真珠湾を母港としている
ミサイル駆逐艦「チャン=フー(DDG-93)」が寄港しました
佐世保へは初めての寄港だそうです
「チャン=フー」はアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の
43番艦として2004年9月に就役しました
艦名はアジア系アメリカ人として初めての米海軍将官となり
海軍殊勲章を受章したゴードン・パイア・チャン=フー海軍少将
(1979年7月、68歳没)に因んでいます
※以上、各報道やウィキペディアより引用しました
(最終更新2013年6月20日分)
ミサイル駆逐艦「チャン=フー」が入港した当日は
九州へ接近中の台風15号の影響で
佐世保湾も若干の白波がたっていました
立神繋船地に接岸します
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