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アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ジョン・フィン」が佐世保に寄港しました
※撮影は2021年2月です
「ジョン・フィン(DDG-113)」はアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の
63番艦として建造され、2017年7月ハワイ州真珠湾で就役しました
艦名は、太平洋戦争中の真珠湾攻撃にて重傷を負いながらの武勲により
「名誉勲章」を受章した「ジョン・ウィリアム・フィン」海軍中尉に由来します
※以上、関連する各資料より引用しました
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寄港して数日間の滞在後、「ジョン・フィン」は佐世保を後にしました
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フランス海軍のフリゲート「プレリアル」が佐世保に寄港し、
海上自衛隊の倉島岸壁に着岸しました
※撮影は2021年2月です
「プレリアル(F-731)」はフロレアル級フリゲートの2番艦として建造され
1992年5月に就役しました
南太平洋に配備されており、仏領のタヒチ島を母港としています
「プレリアル」は、2021年2月19日に九州西方海空域で実施された
日米仏共同訓練に参加した後、佐世保に寄港しました
この訓練には海上自衛隊の補給艦「はまな」、
米海軍の駆逐艦「カーティス・ウィルバー」も参加しました
※以上、関連する各資料より引用しました
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ノルウェーの港町「オーレスン(AALESUND)」を船籍港とする
多目的オフショア船「グランドキャニオンⅡ」が佐世保に寄港し、
佐世保湾に投錨しました
※撮影は2021年1月です
◎基本情報
オーナー:Volstad Maritime AS
総トン数:約12,400トン
全長:約127m
船幅:25m
速力:14ノット
宿泊設備:104人
就役:2015年4月
船籍港:オーレスン(ノルウェー)
※以上、関連する各資料より引用しました
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「グランドキャニオンⅡ(GRAND CANYON Ⅱ)」は数日間錨泊した後出航し、
佐世保から香港に向かったもようです
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船首甲板はヘリポートになっています
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大湊(青森県)を定係港(母港)としている護衛艦「ゆうだち」が
佐世保に寄港しました
※撮影は2021年1月です
「ゆうだち(DD-103)」は「むらさめ型護衛艦」の3番艦として
住友重機械追浜造船所浦賀工場で建造され、1999年3月に就役し
佐世保に配備されました
2013年6月、編成替えにより大湊へ転籍となりました
※以上、関連する各資料より引用しました
入港した「ゆうだち」は、2隻の油船により給油を行いました
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給油を終えた「ゆうだち」は、この日の夕方には早々に出港して行きました
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海上自衛隊佐世保基地の倉島岸壁に停泊中の護衛艦「しまかぜ」です
撮影は2021年1月です
「しまかぜ(DDG-172)」は、1988年3月の就役以来33年ちかく、
「非イージス防空ミサイル護衛艦」として任務にあたってきました
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この日「しまかぜ」は、夕方近くになってから佐世保を出港しました
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艦首には、海上自衛隊のミサイル護衛艦で唯一、
旋回式の艦隊防空ミサイル発射機を搭載しています
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「しまかぜ」には艦尾甲板にも「73式54口径5インチ単装速射砲」が搭載されています
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なお、同型艦の「はたかぜ」は2020年3月、練習艦へ種別変更されました
佐世保基地には2021年3月、
新型のミサイル(イージス)護衛艦「はぐろ(DDG-180)」が就役する予定となっています
※以上、関連する各資料より引用しました
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郵船クルーズが所有、運航している外航クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が
佐世保に一時寄航しました
※撮影は2021年2月です
寒冷前線の接近で次第に風が強くなってきました
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西海市横瀬郷前の海上で投錨しました
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風はますます強くなってきました
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約1時間の停泊後、雨脚が次第に強まってくるなかを
「飛鳥Ⅱ」は出航していきました
この後北上し、対馬方面に向かったもようです
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新型コロナウイルスの感染拡大により国内クルーズ船の運航が
全国的に休止されていたのですが
「飛鳥Ⅱ」においては2021年3月末から4月初めにかけて、
2種類の佐世保関連の運航プランが予定されています
なお、新型コロナウイルスなどの事情により
一定人数に満たない場合の運航は不透明のようです
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佐世保に寄港した、呉を母港としている輸送艦「おおすみ(LST-4001)」が
入港の翌日、タグボートに曳航されながら、
基地から佐世保湾の錨泊地に向かって移動しました
※撮影は2021年1月下旬です
「おおすみ」は、陸上自衛隊水陸機動団、米海兵隊、
アメリカ海軍の艦船3隻(アメリカ、ニューオーリンズ、アシュランド)などが参加し、
1月31日から2月4日にかけて沖縄で実施される、
日米共同訓練に参加する予定となっていました
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その後「おおすみ」は、佐世保警備隊(崎辺)南側の海上にて投錨しました
この後に予定されていた日米共同訓練は、
「おおすみ」の機器不具合の発生に伴い中止となりました
※以上、関連する各資料より引用しました
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