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佐世保に寄港していたアメリカ海軍が運用する貨物弾薬補給艦
「チャールズ・ドリュー(T-AKE-10)」の出航風景です
※撮影は2020年8月です
「チャールズ・ドリュー」は「ルイス・アンド・クラーク級貨物弾薬補給艦」の
10番艦として建造され、2010年7月に就役しました
艦名は、
血液保存方法(輸血用)の発見や、血液バンクのシステム確立に貢献し、
1944年「スピンガーン・メダル」を受章した
アフリカ系アメリカ人の医師「チャールズ・ドリュー」に由来します
※以上、関連する各資料より引用しました
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9月13日午前、海上自衛隊の護衛艦「ありあけ(DD-109)」が、
ソマリア沖・アデン湾における海賊対処に派遣される
第37次水上部隊として、佐世保基地を出発しました
派遣隊員数は約190名で、海上保安官8名も同乗します
「ありあけ」は2002年3月に就役し、
佐世保を定係港(母港)としています
※以上、関連する各資料より引用しました
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海自隊員や佐世保音楽隊の演奏に見送られ、倉島岸壁を離れて行きます
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甲板上に整列する「登舷礼」、「帽振れ」や、艦橋からの「発光信号」の点滅により、
見送りの人達への謝意を表しながら出港します
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後方に停泊中の「すずつき(DD-117)」艦上からも、見送りの姿が見られます
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ご安航を祈ります
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海上自衛隊が運用する南極観測艦(砕氷艦)「しらせ(AGB-5003)」が
9月11日午前、「初代しらせ」以来18年ぶりに佐世保へ入港しました
「しらせ(2代目)」は、文部科学省国立極地研究所南極地域観測隊の
輸送・研究任務のため、ユニバーサル造船舞鶴事業所で建造され、
2009年5月に就役しました
基準排水量12,650トン、全長138m、最大幅は28mです
佐世保には9月14日まで滞在し、その後9月18日舞鶴に入港の予定です
※以上、関連する各資料より引用しました
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後方の艦船は一足先に入港した
アメリカ海軍が運用する給油艦「ペコス(T-AO-197)」です
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海上自衛隊佐世保音楽隊の演奏に迎えられ、三浦岸壁に着岸しました
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