マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

平地が一番だけど…

2016-06-30 23:45:11 | お勧め
鹿児島県内で猛烈な雨 意識不明だった女性死亡

家が落ちるのを、ニュースで見ました。
あっけないと言うかはかないと言うか信じられないと言うか、あんなふうに落ちていくんだ…というのが感想ですね。
家の持ち主の方、ホントにお気の毒です。
でも、以前広島で大規模な災害があった時も思ったのですが、こんなところによく家を建てたなぁ…というのが正直な感想ですね。
形あるものは永遠ではないのですが、それにしても不安定なところです。
平地が少ないためにやむを得ないかもしれませんが、やはり、私は選択しないですね。
落ちた下の家の方はどうなったのかな?
それにしても、どうして災害は集中するのでしょうかねぇ。
とりあえず平穏な生活ができていることに感謝です。

久しぶりの「辻川権兵衛」

2016-06-29 00:00:23 | 日記
昨日のランチ、超久しぶりに「辻川権兵衛」に行きました。
お手軽価格のお寿司屋さんと言うか定食屋さんと言うか…です。
海鮮丼を食べましたが、ん??こんな味だったかな…でした。

お刺身はたくさんのっていてよかったのですが、ご飯が普通のご飯。
酢飯じゃなかったのかな。
以前は美味しいと思って食べてたので、何が変わったのかな??
自分の味覚??
でも、ひょっとしてやっぱりおいしくなくなったのかなと思うのは、以前はお客さんが満杯だったのが、昨日は閑散としていました。
円高で観光客が減ったのか??
それともたまたま少なかっただけか、まぁわかりませんけど。

夜ごはんで、卵がたくさん残っていたので、出汁まきを作りました。

いい感じに焼けたし、おいしかったけど、若干卵の溶き方が甘かったな…と。
出汁まきは、昔からお弁当の卵焼きをさんざん作ってきたので、けっこう上手…だと思います。
卵も10個入りのパックを買う方が安いのでつい買ってしまいますが、心がけて使うわけではないのでけっこう余ってしまうのですよね。
そういう時は卵とじをしたりおみそ汁に入れたり出汁まきを作ったりして何とか消化しようとしますが…。


自転車用の帽子

2016-06-28 01:12:07 | 日記
フランス語の日で、自転車で外出でした。
用事がたくさん溜まっていて、昨晩も…と言うか今朝方と言うか、遅くまでお金の計算をしたりほかの雑用をしたり…。
それでも、時間が足らないなぁと、フランス語も欠席しようと思いましたが、私が行かないと勉強会も進まないので、遅れて。
母の銀行口座の引落も今日だし、私のカード払いも、入金しておかないといけなかったので。
この2か月、カード払いで家財道具をいろいろ買ったので、支払いも多かったのですよねぇ…。
母とお義母さんの口座の管理もしているので、特に月末はアタフタしてしまいます。
そんなこんなで慌てて出かけたので、日焼け止めスプレーは忘れなかったのですが、帽子を忘れて、取りに帰るとさらに遅くなるので、できるだけ日陰を走ろう…と。
まぁ帽子をかぶっても、麦わら帽子っぽいものではないので、つばの部分が風であおられて、結局あまり役に立ってない感じではありますけど。

結局、以前からもう少し役に立つのが欲しいなぁと思っていたので、100円ショップセリアに行くためテラッソに行ったとき、探し物をして2階に上がって眺めていたら帽子屋さんがあって、しかも風でもあおられなさそうなものが置いてあったので、買ってしまいました。
20%オフとあったし。
探しても気に入る物がない時はないので、あった時は買っておくべき…ですね。

濃い色の物は顔映りが悪いので、きれいな色で。
ちょっと大きめだったのですが、内側にちょっとだけゴム状の物を入れて調整してくれました。
帰りにさっそくかぶりましたが、いい感じでした。
fedora by 帽子屋フレイヴァ」というお店でした。

2階はめったに行かないのですが、100円ショップに花瓶の代わりになるものがないか探しに行ったものの、ちょうど良さそうなものがなかったので、ニトリに行ってみようと上がったのでした。
でも、これも思ったものがなく…。
花瓶…たぶん全部捨ててしまったと思います。
ひょっとしたら家にまだ置いてるかもしれませんが、使わないかな…と。
置くところもないし。
でも、昨日の発表会で、大人の生徒さんたちが花束をくれたので、活けようと思ったのですが、そういえば花瓶なかった…。
結局頃合いの物がなく、マンションにあるもので代用を。
お義母さんが置いていた、中国茶用の物を使いました。
高さがないので、お花は短くして。

ゴッホのひまわりの絵っぽくなったかも…??


発表会は無事に終了

2016-06-27 01:30:30 | コンサート
午後は発表会。
時間的には予定通りに終えることができました。
ホールが駐車場と同じ地下1階だから荷物の搬入も楽…と思っていたら、3階のあいめっせホールでイベントがあったらしく、私が行った時は地下2階まで一杯で、仕方なく地下3階に駐車することになってしまいました。
私の後で来た人は、ちょうど地下1階のスペースが空いたとかで良かったようですが、こういうのはタイミング…。
連弾用の椅子も持って行ったので、ちょっと大変でしたけど。

生徒たちは、みんな大きな破たんもなく、日頃の成果を発揮できていましたね。
良くも悪くも、日頃が実によく反映していると改めて思いました。
もちろん私を含めてですが…。
発表会というのは内輪の会ですが、広い会場で弾く、人前で弾くという経験は、確実に進歩につながっていると思いますね。
それに、それぞれの個性をこちらが理解するのにもとても役立ったっていますし。
ピアノは音を鳴らすだけではなく、ピアノを通して表現することだというのは、小さい子たちにも少しずつ話すようにしていますが、どう表現しようとするかを見ていると、なかなか興味深かったですね。
ともあれ、それぞれにみんなよく頑張りましたので、「頑張りましたで賞」をみんなにあげたい…ですね。

お花、こんな感じにまとめました。

以前は、見栄えのいい珍しい花がないかと探し回ったりしましたが、この頃はどこへ行ってもそう珍しいものもなく、こういう時に使うのは、とにかくきれいに花が咲いていることが第一なので、おのずと選択の範囲は限られてしまいます。
いいなと思っても、蕾では困りますからね。
お花も一シーズンですが、上手に育てて花を咲かせてほしいな…と。
花を愛でるというのも、心を育てるということでは大切かなぁ。
そういう経験すべてが感性を育て、ひいてはピアノの表現力アップにもつながっているので。

夕方は、マンションの管理組合の総会があり、出席してきました。
いろいろと様子がわかるかな…と。
賃貸の人も入っているので、いろんな人がいて、それなりに問題もあるようなのです。
管理の仕方も様々ですね。
もっと合理的に…と、つい思ってしまいますが…。
日常に直結している自転車置き場とかゴミ置き場については、具体的にどうするのかということを尋ねたので、改善方法が出てきて、良くなるかなぁ…と期待するところです。
それにしても、疲れました。

花の準備

2016-06-25 23:58:55 | 日記
明日は発表会。
毎回、記念品とステージに飾る花を準備するのですが、どちらも悩ましいものです。
記念品はピアノに関するグッズですが、喜んでもらえそうなものを探すのは、楽しくもあり大変でもあり。
花は、ステージに飾った後は各自が持って帰れるように、鉢植えにしています。
今までは家に庭もあったので、植え替えをしたりして準備できたのですが、マンションではそうもいかず、どうしようかなぁ…と。
でも、そうだ!…と思いついたのです。
元の家で準備すればいいのだ…と。
午後からの発表会なので、時間に余裕もあるし、行く前に花を取りに行けばいいのです。
それに気が付いて、昨日の夕方、近くのホームセンターに買いに行きました。
あまり変わりばえしない花しかなかったのですが、何とか見繕って、今日の午後、鉢に植え替えました。
発表会の会場は、イーグレひめじ地下のアートホールなので、駐車場からの運び込みも台車に載せれば割と楽に行けそうです。
記念品も、今回はラッピングをちょっと変えてみました。
プログラムも大慌てで作ったし、後は撮影の準備だけ。

今日午前中は、パソコン講座。
昨日は夕方にレッスンもあり、花の準備もあり、自分の練習もありで、プログラムの原稿の仕上げが夜遅くになってしまい、さらにその後、今日のパソコン講座のテキストを作ったので、寝たのは、午前4時くらいでした。
いつもは寝る時にはWifiを切っているのですが、昨夜は切り忘れて、朝早くからアマゾンの配達メールが来て、予定より早く起きることになってしまったので、完全に睡眠不足。
でも、いろいろやることがあったので、寝るわけにもいかず…。
パソコン講座は、Excelの基礎をやりました。
昨年1年で、初心者の人も少し慣れてきたので、せっかくパソコンにソフトが入っているなら少しは使えるように…です。




「フランスの風景 樹をめぐる物語」展のこと

2016-06-25 00:45:44 | お勧め
先日、新宿の損保ジャパン日本興亜美術館で26日まで開催されている「フランスの風景 樹をめぐる物語」展に行きました。
損保美術館は大々的な宣伝はしていませんが、時々興味深い美術展があります。
以前から行こうと思いつつ、時間がなくて行けなかったのですが、いよいよ終わるので無理をしてでも…と。
行って良かったですね。
樹がテーマですから当然風景画。
印象派以前からその後までで、心洗われる穏やかな時間を過ごしました。
見ていると風景から季節や風の音、水の音などが聞こえてきそうでした。
すご~いと思った絵もいくつかありましたが、図録も横浜に置いているので…。
でも、珍しい絵に目が留まりました。
ショパンとゆかりの深い、ジョルジュ・サンドの絵です。

「池のある風景、樹木と山」というタイトルで、特別うまい!という感じはしませんが、素直な絵…でしょうか。
サンドが絵を描いていてそれが残っていることにちょっと驚きでした、
個人の所蔵品とのこと。

このところ行きたい美術展がたくさんあって、リストアップしているのですが、何とか行きたいものです。
ルノワール展 国立新美術館 ~8/22
ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝 汐留ミュージアム ~8/28
ポンピドゥー・センター傑作展 東京都美術館 ~9/22
デトロイト美術館展 大阪市立美術館で7/9~9/25 東京 上野の森美術館で10/7~1/21
他にダリ展も京都と東京で。
ポンピドゥー・センター展は、パリで行ってないので是非行きたいところです。
もうすぐ終わるのが、ポンペイの壁画展で、できたら行きたかったのですが、まぁポンペイは実際に行ったし、いっか…と、あきらめました。

発表会間近なのに

2016-06-24 23:59:11 | 日記
明後日26日が、教室の発表会です。
私が引越などでバタバタしていたのもあって、準備に入るのが遅れ、生徒たちの仕上がりが今一つかなぁ…という感じです。
この曲をこれくらいの期間があれば仕上げられる…と思って選んだのですが、それぞれがちょっと背伸びした曲に取り組んでいることもあって、苦戦している部分もあるようなのです。
この3日間で最後のレッスンをしましたが、う~ん…困ったなぁ…と。
最後の追い上げに頑張って欲しいところです。

ところで、最近生徒のお母さんから聞いてびっくりしたというか、へぇ~そうなのかというか、思ったことがありました。
お母さんと連弾する子なのですが、お母さん自身が学生のころ家に習いに来ていた人なので、いろいろと弾き方について注意したので、お母さんは家に帰ってその日のうちにいろいろ練習をしたそうです。
忘れないように…ということで。
すると、子供が、「お母さんは何であんなに怒られて、すぐ練習する気になるの?」と言ったそうです。
「お母さんは怒られたわけじゃないよ、上手になるように教えてもらっただけだよ。言われたことができるように、忘れないうちに弾いてるんだよ」と話したそうですが、子供ってそんな風に思ったんだ…と。
注意されるのは怒られてるという風に思うのですかねぇ。
何度も同じことを言ったり、止めて弾きなおしをさせたりしますから、当然、優しくはないですが、別に怒ってるわけではないのです。
注意されるというのは怒られること、何かそういう風な感覚が最近の子供たちにはあるのでしょうか。
一通り音が鳴っていれば良し!とするレッスンならともかくですが、いい音楽を作るということを目指せば当然、言うべきことはたくさん出てきます。
発表会やコンペとなればそれはさらに厳しくなるわけで、ピアノのレッスンで褒めるというのはなかなか難しいことなのですが、最近の子たちは褒めてもらいたがりますね。
曲が丸になることがすなわち褒める代わりのこと…だと思いますけどねぇ。
曲が上がったら(丸になったら)次の曲に入れるので、それがうれしかったものですが…。
どんなに褒め言葉をたくさんもらっても、曲が合格にならなければそれはできてないってことですからね。

閑話休題。
発表会のこと、私自身も弾くのですが、これがまた何を弾こうかと、つい最近まで決めてなかったのです。
というのは、子供たちにはよく知られた曲をきかせてあげようとは思うのですが、そういう曲は弾く気が起こらないのですよね。
良く弾いてる曲はよけい、時間をかけて練習する気にならない…という感じ。
で、思い立って、そういえばコンサートで弾いたけど未完成だったな…と、スクリャービンの練習曲「悲愴」を仕上げよう…と。
それから、1756年生まれのモーツァルトは生誕260年…中途半端ですけど…で、モーツァルトもいいかなと、今まで弾こうとも思わなかった「幻想曲ニ短調」をすることにして、そういえば暗い曲ばかりなので、ショパンの「黒鍵」を加えて、3曲。
泥縄で練習しています。
でも、弾く気は起ってますから。


バスも慣れ

2016-06-23 01:10:02 | 日記
今朝は何と7時に姫路に着きました。
運行予定では8時…。
まぁ神姫バスの時は大体早くなるのですが、それでも7時は初めてです。
三宮を出たのは予定通りでしたが、途中の加古川で降りる人がいなかったらしく、通過したので、よけい早かったのでしょう。
早くて困るのは、睡眠時間が減ることくらいでしょうか。
それでも、先日よりは良く寝た感じでした。
このところ新幹線が続いていたので、先日はバスに乗ったのが久しぶりということもあったのでしょうか、ちょっと寝にくかったのですが、今回はすっと寝ることができました。
お気に入りの1Aの席だったこともあるかもしれません。
一番前なので席を倒す人がいないし、出入りもストレスなくできるし、1Aの席は好きなのです。
なので、乗ることがわかっている時は1か月前の朝9時に予約するようにしています。
それでも、何事も慣れが肝心ということですね。

バスの乗務員さんは、毎回様々ですが、人によってやり方がいろいろのようです。
神姫バスは3列シートで、それぞれカーテンができてプライバシーを保てるようになっています。
窓のカーテンは姫路を出る時から閉めてあることもあれば三宮で…ということもありますが、個々のカーテンは大抵三宮で。
姫路方面の時は渋谷で、なのですが、個々のカーテンがあることがわかっている人は適宜おろして…上の荷物置き場に上げてあるので…閉めたりしています。
でも、初めて利用する人はカーテンの存在を知らない人もいるし、上に上げてあってわからないこともあるし、大抵は乗務員さんがおろしてくれるのですが、そうでなくてもせめて案内をすべきと思うのですが、昨日の乗務員さんは、それが一切なく、ほとんどの人がカーテンを閉めていませんでした。
神姫バスが新しくなってからは後ろの人との間もカーテンを閉めることができるようになって、さらに後ろを気にしなくてよくなったので、便利なのです。
カーテンがあるというのが売りでもあるのだから、案内した方がいいと思うのですけどね。
乗務員さんによって違うというのではなく、社内で統一してほしいものだと思いました。

さてさて、良く寝たと言っても、やはり海老名を出た12時前から5時半くらいまでを時々目覚めながらですから、やはり睡眠不足。
午前中は、届く予定の荷物を受け取ってから、ちょっと寝ましたね。
おかげで割と元気!

往き来はしんどいけど、これから姫路へ

2016-06-21 22:27:05 | 日記
やることがたくさんあるのに、遅々として進まず・・・。
まぁわずかずつは進めていますが。
発表会が近いので、ピアノの練習もしないといけないのですが、昨日何とか1時間くらいは弾けたでしょうか。
今日は、行きたいと思っていたけどなかなか行けてなかった美術展を一つ、何とか見に行きました。
26日が最終日なので、今日行かなかったら、機会を逃してしまうので。
新宿の損保美術館でやってる「フランスの風景 樹をめぐる物語」という印象派前後の風景画を中心とするものです。
あまり有名でない画家の絵もたくさんありましたが、心洗われる一時でした。
たまにはこういう時間も必要ですね。
これから夜行バスで姫路へ、です。

挨拶は人としての基本でしょうに…

2016-06-20 23:56:30 | ニュース
【舛添知事公私混同疑惑】舛添氏が都庁を退庁 セレモニーなし、終始無言…知事室持込みの美術品は舛添氏“自腹”で即、撤去へ

舛添さん、最後までみっともないと言うか情けないと言うか…ですねぇ。
今日が都庁への最後の登庁日になるらしいということで、マスコミが張っていましたが、一言もしゃべることなく無視!!
何か、すねてる感丸出しです。
どんな理由があろうと、人として挨拶くらいは基本でしょう!!
やめさせられたと思っているとしても、最後くらい都庁の職員さんにはお世話になりましたくらい言えないかなぁ。
人の上に立つ人が基本の挨拶さえできないのでは、そもそも人の上に立つ資格はなかったということですね。

美術品、寄付するとか言ってたようですが、お持ち帰りになるようですね。
自費で…。