マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

今日も疲れて…

2011-02-28 23:46:17 | 日記
今日はフランス語。
昨日の疲れも抜けないまま、準備や予習もいろいろで、慌しく出かけました。
昨日から雨で、今朝も止まず…さすがに自転車で出かけるのは止めて、電車でした。
電車だと、家を出るのが20分は早くなるので、朝の20分は大きいですね。
駅からイーグレに行くまでに、銀行にも寄りました。
歩くというのは、やはり運動になります。
フランス語は、最近、ドーデの「風車小屋だより」を読んでいて、わからない単語だらけですが、プロヴァンスが題材になっていて、なかなか興味深く読んでいます。

ランチは、久しぶりに「ゆめぜん」へ。
北海道御膳は、人気があって、行ってから注文すると無くなっていることがあるので、行く前に電話して予約してから行きました。

これに、小さいデザートとコーヒーがついて、会員価格で、1230円です。
この後、杵屋のお茶タイムサービスのケーキと紅茶を楽しみながら、しばし歓談。
今日のケーキは、ショコラショコラ。


出かけると、いろんな用事を済ませるし、今朝も早かったし、やっぱり疲れてさっきまでうたた寝…。
コンサート前は、いつものことながら、いろんな用事を棚上げしているので、終わったらそれがどっと押し寄せてきます。
明日からは整理しないと、いろいろ大変になりそう…。


第17回プロムナード・コンサート終了です

2011-02-27 23:57:45 | ラ・プロムナード・ミュジカル
コンサート終了しました。
たくさんの方にご来場いただいて、ありがとうございました。
いつもと同じくらい準備したのですが、プログラムが足らなくなってしまいました。
それにしても、ひどく疲れました。
家に帰っても何もする元気もないくらい…。
今朝は、早く起きて準備、と思ったら、6時前から目が覚めて、もちろんまた寝ましたけど、そんなことも関係あったのか…。
演奏は、最後のラ・カンパネラの時には疲れていて、思うように弾けなかったのが残念でした。
やっぱり体力鍛えないとなぁ…ということを痛感した次第です。
30分弾いたくらいで疲れていては…。
リゴレット・パラフレーズはまぁまぁだったのですが、録画を見ると、何か動きに軽さがないなぁ…と。
反省点は毎回多々ありますが、皆さんにお楽しみいただけたのはよかったかな。

  
ドレスは、やっぱり膨張色はあかんなぁ…です。
白いブラウスは、長そでだったものをリフォームしたのですが、スカートの花柄もうまく出てないしィ。

コンビニのおにぎり

2011-02-25 22:55:31 | お勧め
"最もおいしいコンビニおにぎり"は? - 具材より米がおいしさの決め手に
2011年2月24日(木)マイコミジャーナル―gooニュース

昨日、このニュース(?)を見て、そうそう…と思ったものでした。
ローソンが一番だとか。
我が家の近くにはコンビニがいろいろありますが、一番近いのがローソン。
お気に入りはいくらのおにぎりなのですが、他のおにぎりも、ご飯がおいしいのですよ。
必要に応じて、他のコンビニでも時々買うことがありますが、やっぱりローソンだなぁ…と思ってました。
時々、必要ないのに、食べたいと思って買うこともあるくらいです。
お試しあれ!



赤信号、みんなで渡れば…的な発想

2011-02-25 22:47:34 | ニュース
主婦年金救済、見直しへ 批判受け厚労相が一時停止表明(朝日新聞) - goo ニュース

やっぱり、苦情が続出でしたね。
届け出忘れて、未納付の主婦の年金未加入問題、当然と言えば当然、正直者がばかを見るような救済策です。
そもそも、なぜ専業主婦は年金保険料を納めなくても年金がもらえるか…ですよ。
共働きの夫婦は、両方がそれぞれ納めて年金をもらえますが、専業主婦は、夫の納付金だけで、基礎年金分がもらえるって、なんか変!
じゃぁ、その全く納めなかった専業主婦に支払う年金はだれが負担しているかですよ。
以前から何かなぁ…と思っていた所に、切り替え忘れの専業主婦の未納付を救済するなどというのは、もっと変です。
息子たちも全員20歳を過ぎて、安くない保険料を、しっかり納付していますから…親が、ですけど。
とにかく、何でも人数が多かったら、救済とか言わないで欲しいですね。
それよりももっと、啓蒙…というか、仕組みについて徹底するということが大事です。
年収が130万を超えると、保険は扶養扱いにならないこと、サラリーマンの夫が退職したら、当然個々に保険料を納付しなければならないこと…当たり前と思っていたのですけどね。
主人が以前の会社を辞めて、会社を始めた時も、その都度手続きに行きました。
特に健康保険は、万が一病気になったらと思うと、しっかり保険に加入しておかないとと思ってましたから。
サラリーマンの場合、健康保険と年金はセットで手続きしますから、わかると思うのですけどねぇ。
救済策を考えるより、追納期間が2年というのを、もっと長くしたらいいと思いますけど…。

リスト:ラ・カンパネラ

2011-02-24 23:35:46 | ラ・プロムナード・ミュジカル
27日のコンサートで弾く、メインの曲は、リスト。
今年は、リストの生誕200年記念なので、リストを弾こうということで、リゴレットパラフレーズと、ラ・カンパネラの2曲です。
ラ・カンパネラというのは、「小さい鐘」という意味です。
普通の鐘は、「カンパーナ」です。
曲は、題名の小さい鐘とは違い、むしろ大きい鐘ではないかと思えるくらい、技巧的で派手な曲す。
リストお得意の編曲物で、原曲は、超絶技巧を持ったバイオリンの名手として広く知られていた、パガニーニの曲です。
この「ラ・カンパネラ」は、パガニーニ大練習曲の中の第3番ですが、原曲は、バイオリン協奏曲第2番第3楽章「鐘に模したロンド」で、ピアノ独特の奏法で華やかにしたものです。
他の5曲は、24曲のカプリッチォ作品1からの曲です。
パガニーニの鐘のロンドから編曲された曲は、4曲あるらしいのですが、その中で、この大練習曲の曲が一番易しい…らしいです。
弾くのは、もちろん、かなり難しいです。
リストの時代に、ピアノという楽器が改良されたので、その機能を十分生かした技法を駆使しています。
特に同音の連打、トリル、跳躍進行が多用されていて、曲を難しくしていますね。
この曲も、以前に弾いたことがあるので、その頃より、曲の構造夜内容について理解が進んだように感じます。
曲の難しさを楽しむことができるようになった…かな。

中国語講座終了

2011-02-23 22:05:43 | 日記
夜は中国語講座、今日が最後でした。
姫路地域職業訓練センターで開講されているものでしたが、センターが閉鎖されるのに伴って、講座も終了です。
今後は、金先生が、独自に同様の講座を開講されるので、講座のほかの方たちは続けられるようですが、私はとりあえず休止ということにしようと思ってます。
みんないい人たちばかりで、講座の雰囲気は良かったのですが、内容が少し簡単に思えるようになって、物足らない…。
文法的なことはずいぶんわかってきたので、今後は単語や文章の蓄えを増やすべく、自分で頑張ってみようと思ってます。
もっと難しい講座もあるようですが、何しろ自分の中に蓄えが増えないことには、進歩はないので…。
自分で勉強している本もあるので、それをきっちりしようと思ってます。

災いは突然に

2011-02-22 23:28:29 | 日記
ニュージーランドの地震、ひどいようですね。
建物があんなに崩れるのか…という感じです。
お気の毒としか言いようがないですが…。

我家の二階の窓から見えるところに、T字路になった道路があるのですが、少し斜めになっているからか、よく事故があります。
事故にならないまでも、よくクラクションが鳴らされています。
今日も、夕方、事故がありました。
いつもとは違う、対向車同士の事故でしたが、一方は軽自動車でしたから、そんなにたいした事故ではないと思えたものの、救急車が来て、その軽自動車を運転していた人は、運ばれていきました。
やっぱり、軽自動車は危ないのか…。
相手はそんなに大きな車ではなかったのですけどね。
夕方で、車が多くなる時間帯、一つ車が止まると、避ける場所がないところなので、たくさん車が溜まってましたね。
事故は突然に…です。
私の事故からは1年半ですが…。

地震にしろ事故にしろ、災いは突然やってくるので、一日一日大切に生きないと…とは思うものの、自分には降りかかって来ない…と、ついのんびり構えてしまいますが。

メンデルスゾーンの無言歌集

2011-02-21 23:42:59 | ラ・プロムナード・ミュジカル
今日、日中は、外へ出てもそんなに寒いという感じではなかったですね。
ちょっと庭の作業をすると、暖まってきます。
もっと早くしないといけなかったのですが、伸びすぎたバラの枝をやっと切り落としました。
おかげで、バラのとげで手に傷が…。

2月も終わり近くになると、そろそろ春近し…ということで、27日のコンサートでは、メンデルスゾーンの「春の曲」を演奏します。
これは、無言歌集の中の曲。
無言歌というのは、ピアノで演奏するので、文字通り「言葉のない歌」であって、要は、歌のような旋律と簡単な伴奏で作られた曲なのです。
それまでの古典派の音楽では、ソナタ形式を中心として、形式にはめた音楽が多かったのですが、小曲を書くにはふさわしくない形式だったので、より自由に…ということで、書いたものです。
ロマン派の性格的小品のはしりでしょう。
メンデルスゾーンの無言歌は、全48曲で、難しい曲はそう多くはありません。
中でも、この春の曲は弾きにくい曲の一つです。
実は、この手の曲は、多分一生弾かないだろう…と思っていたのですよね。
無言歌集は、好きな曲もありますが、どうしても弾きたい、という曲ではないのです。
そもそもメンデルスゾーンの音楽にそんなに興味があるわけでもなく…。
なのに、なぜ今回弾くか…う~ん、何となく、ちょうど春間近のコンサートだし、よく知られているし、これがいいかなぁ…くらいの感覚です。
伴奏は、アルベジォで、ホントに弾きにくいし覚えにくい。
弾きたくないと思っていたのですが、最近、やっとこの曲の良さが見えてきた気がしています。
不思議なものです。
何事も毛嫌いしないで取り組むのが大切…ということでしょうか。
ピアノに関しては、とりあえず、いろんな作曲家の作品を弾くようにはしていますが…。

さて、全部で3曲弾くのですが、他の2曲は、「ヴェネチアの舟歌嬰ハ短調」と、「狩人の歌」です。
舟歌の方は、よく発表会で弾かせたのですが、易しいけれど情感のあるいい曲です。
トリルがさざ波のようで、効果的です。
狩~の方は、中学だったか高校だったか忘れましたが、先輩がよく弾いていて、一見華やかなのでいいなぁ…と思っていました。
ソナタとかが練習の中心で、ロマン派の曲は、新鮮に感じたものですし、この曲は華やかなので、余計そう思ったのでしょうね。
角笛の響きやこだまの感じを、曲中で様々に表していますので、それらしく聴こえます。

CDは、全曲入っている メンデルスゾーン:無言歌集(全48曲) がお勧め!






火傷がやっと完治!

2011-02-20 13:05:24 | 日記
2か月前に火傷したと思われる傷、やっと治りましたぁ!!!
2カ月…長かった~!
もう少しになってから1カ月かかりました。
低温火傷だと思われますが、場所が肘だったので、動かすということと、すぐ骨なので肉付きがないということで、回復が遅れたようです。
しかも、けっこう真ん中は深い火傷でした。
皮膚が再生する薬を貼って、じわじわと再生していくのを、ただひたすら待つ…というものです。
真ん中の深い部分の痛みがなくなったのは、1週間くらい前でした。
あ、そろそろ完治かな…と。
それにしても、なぜ火傷をしたのかまるでわからない…問題です。
寝る時、布団に入ってからちょっと本を読むのですが、特に寒い日は、石油ファンヒーターを近づけて置き、寝る時にスタンドを消すのと同時にファンヒーターも消すのですが、たぶん…本を読みながら、スタンドも消さずに寝てしまった…のだと思うのです。
当然、ファンヒーターは3時間で消えるまでつけっぱなし!
横になって寝るので、きっと肘がさらされたのかなぁ…と。
でも、気がつけよ!って話で、何だか、最近多い火事で焼死…が思い浮かんだりして…。

なかなか治らなくて、さすがにいらいらしましたが、特に困ったのは、やはりお風呂ですね。
防水タイプのテープを貼って入りましたが、お湯につけるわけにもいかず、左腕はお風呂に入っても寒いまま!
たかが片腕…されど片腕なのです。
ずいぶん暖まり方が違います。
なので、ついお風呂に入るのがおっくうになったり…ホントは、疲れを取るのにも、ダイエットにもお風呂は欠かせないものですからね、しっかり入りたいのです。
お風呂の楽しみは、最近では、入浴剤を入れて香りを楽しみ、リラックスするということ。
最近のお気に入りは、バブのいろんなシリーズ中でも、バブ 摘みたてハーブ日和 12錠入 です。
カモミール、ジャスミン、ラベンダー、ローズマリーの4つの香りが楽しめて、これがほのかにいい香りで癒されます。
バブ ローズガーデン 12錠入 というのも使ったことがありますが、私的には、ちょっと香りがきつかったかな。
でも、もっと好きなのは、季節外れですが、発泡薬用入浴剤 欧州夏紀行 ヨーロピアンCOOL 16錠入
この泡の感じと香りが一番!
バブの説明では、入浴前に溶かしてから入る…とありますが、入ってから入れる方が、泡のブクブクが気持ちいいです。


ハイビジョン動画

2011-02-20 02:13:23 | 日記
このところ、ビデオの編集に忙殺されています。
前回11月のプロムナードから、ビデオ撮影を、一眼デジカメのハイビジョン動画機能でしているのですが、やはりやり方に慣れるまでは、それなりに大変です。
動画編集用のソフトが限られているため、けっこう面倒なのです。
おまけに、DVD作成にも時間がかかり、その間はパソコンが使えないくなるので、練習や家事をする時に、やっておくのですけどね。
ファイルの分割にも時間がかかるし、バックアップを作ったりもするので、なかなか終わらない…。
やっと前回のプロムナードの編集が終わったので、次は、ウインド・パステルのコンサートの分。
曲数が多いので、さらに面倒…。
でも、やっておかないと、パソコンにためておくこともできないし…ファイルが大きいので、容量を食うのです。
27日のプロムナードまでに終えておかないと、カメラのSDカードも消去できないし…。
それにしても、こういう分野の進歩はすごいですね。
5年前のビデオカメラやデジカメとは、映像の解像度がまるで違います。
クリア…その分、アラも見えますが。
コンサートまであと1週間になって、プログラムやドレスやら、早めに用意しておかないと、と思ってますが…。