朝日カルチャーの「暮らしを彩る写真教室」の2回目。
前から参加している受講生の人には当たり前でも、初参加にとってはわからないことだらけで、今日は、初参加の私を含めて2人には、別に説明をして下さいました。
絞りとシャッタースピードと感度について。
何となくわかったようなわからないような…。
あらかじめ勉強しておけばいいのですが、なかなか余裕はなく、一応、アマゾンkindleで初心者向けの本に目を通してはいましたが…。
私のカメラは、パナソニックのミラーレス一眼レフで、背景をぼかしたり夜景をきれいに撮ったり人物の顔の肌をきれいに撮ったり…等々、いろんな機能があって、たいていはそれでできてしまうので、手動で設定して撮るということはしてなかったのです。
アングルはいろいろ工夫していますが…。
一応写真屋の孫でしたし、父も、白黒写真の頃は家に暗室があって、写真を自分でやっていたので、気になるところではあって、そろそろ写真撮影の幅を広げようかな…と。
講師の先生も、同じ被写体をいろろr条件を変えて撮る練習をするのだとおっしゃっていましたから、奥が深いわけで、凝るつもりはありませんが、たまには面白い写真も撮ってみたいな…と思い始めたのです。
機会があると、それに付随して自分でもいろいろやってみますからね。
自分だけで何とかしようとすると、まぁ今度でいいか…と、いつまで経っても何もしないままになるので、時間は永遠にあるわけでないし…。
いつもはズームレンズを使っていますが、家に置きっぱなしになっていた単焦点レンズが意外にいい物だというのがわかって、さっそくそれを使って撮影してみました。
自分が動かないといけないので、楽ではないですが…。
カメラの取説も読んだことなかったのですが、この講座をきっかけに読んでみると、へぇ~ということがいろいろあって、とりあえず自撮りできれいなモードで撮ってみたり。
どこまでできるかわかりませんが、しばらくは頑張ってみようかと思っているところ。
次回は、野外実習なので、おもしろいかも…。