3月にモデルナワクチンを打って以来、左肩の痛みと上腕にかけてのだるさが治まらず、腕を背中に回すと痛いし…というのがかれこれ3か月。
ほんの最初の頃よりはマシになったけど、だるさが続くのは何とも不愉快で、ピアノの演奏に影響はあったのかなかったのか…ゼロではないと思うのですよね。
3か月が目途だと思っていたので、仕方なく、今日、元赤坂クリニックへ行きました。
先週、予約の電話をしたのですが、予約の取れる時間と私の都合が合わず、やっと今日だったのです。
仲尾先生は音楽家の手の専門医で、手については今までいろいろお世話になっているので、診てもらうならやっぱり…ということで。
ワクチンの副反応で肩の痛みがある人はけっこう多いらしいです。
モデルナだけかと思いきやファイザーでもあるらしい。
とりあえず痛みを緩和する注射を2本打ってもらいましたが、改善するまでには1週間くらいはかかるようです。
でも、実際のところ少しマシになりました。
日によってはずっとだるさが続いていたので、それが減っただけでも楽になった…。
はからずも、今晩のテレビで、ワクチン副反応が長期間続き、日常生活に支障が出ている人が相当数いるという特集をしていました。
コロナワクチンは安全性が完全には確認されているとは思えないわけで、壮大な臨床実験をしているようなもの…だと思うわけです。
4回目とか言われていますが、さすがにちょっと勘弁してよと言いたい。
コロナ禍が始まって以来、感染予防対策はやってきましたが、そもそも生活様式としてあまり危険な場所に行くことも危険な行動をすることもないわけで、ワクチンはもういいかな…と思う。
全体としてワクチン接種の利益は大きいと言われても、個人としては利益より問題が大きいわけです。
これ以上何かあって、ピアノが弾けなくなるのは困るわけです。
そうなんですね。
ネットで調べるとそんな情報もあったりして、そうかなぁとか思っていました。
接種した時、袖を無理やり上に押し上げてかなり肩に近い位置に打たれて、直後、指の先までなんか流れたという感じにじ~んと来たので、そう言ったのですが、様子を見てください…と。
2~3日して痛みが始まり、初めは何かわからなかったのですが、そう言えばワクチンかと思って検索したらいろいろ出て来て、あ~ぁ…ですね。
ちなみに、私はやせていないので。
何とか治ってほしいと思ってます。