夜7時のニュースの続きをそのままにしていたら、クローズアップ現代でした。
佐々木朗希投手が、25歳前に大リーグ移籍を決断した理由を語っていたので、ちょっと見ることに…。
ケガと隣り合わせでいつ投げられなくなるかわからないという不安から、できる時に…という気持ちになったようでした。
なるほどぉ…と。
スポーツ選手なら、どんなに気を付けていてもけがの可能性はあるわけで、うまく復活できればいいのですけどね。
実は私もそういう気持ちもあって演奏を続けています。
めったに…と言うか、ほぼゼロですが、手の故障はなかったので、いつまでも弾く、弾けるつもりでした。
ところが、コロナワクチンの後遺症で腕の痛みが長引き、影響はないつもりでしたが、動きが制限される中でいろいろと不調が出て来て、完璧には戻らないのですね。
年齢と共に衰える部分もあって、とにかくできる時にいろいろしようという気持ちはあります。
若い時と同じようなスピード感では弾けなくなるだろうし…まぁ今でもその傾向はありますが…今のうちにちょっと元気のいい曲は弾いておこう…そんな感じですね。
人生、先のことは分からないのですが、佐々木投手もこれからできるだけ長く活躍できるといいですね。