東京展に行きそびれてしまった「ボストン美術館展」、今日、神戸展の方に行ってきました。
土曜日から始まったばかりで、神戸展は来年2/4まで、神戸市立博物館で、その後名古屋展もあります。
ボストン美術館展はたびたびあるので、どうしようかなぁ…とか思っているうちに東京展は機を逃してしまったのでした。
真剣に内容を検討していると、神戸展は神戸市立博物館だというのがわかり、この会場は行きやすいので、神戸展にということに。
神戸のMさんをお誘いすると、ちょうどタイミングよかったので、一緒に行って、ランチもしてきました。
今回はきっちり前売りのチケットを買っておきましたが、ネットで購入すると、印刷するかスマホの画面を見せるかという方法があり、もちろんスマホで…という方にしましたが、バーコードを受付で見せるとそれを読み取って引き換えののチケットがもらえるというものでした。
便利です。
以前は家がローソンに近かったので、ロッピーで買いましたけど。
美術展のチケットは、チケット代以外の費用が必要ないのですが、コンサートのチケットには必ず、発券手数料とかシステム利用料とかと言って、チケット代に500円近くかかってしまうのですよ。
何かおかしい気がします。
ネットで申し込むとその後、チケットをコンビニに行って発券してもらうのですが、それにもシステム利用料や発券手数料って、人件費もかかってないし、そもそもこういうチケットの販売手数料はチケット代に込みだと思うのですけどね。
コンサートのチケットをホールとか楽器店とかに預けて販売してもらう時は、その1割とかの手数料を差し引いて販売してもらうわけです。
何か商品を購入したいと思ったらその値段分しか払わないわけで、買い物するとき販売手数料なんて必要ないのですよね、当たり前ですけど。
それがなぜコンサートのチケットだと、余分に費用が掛かるのか、ちょっと理解できません。
仏検とかピティナのコンペやステップなどのイベントの申し込みも、ネットでするとこのシステム利用料なるものがかかるのですよ。
とにかく、なんか変!!
じゃぁなぜ美術展のチケットには必要なくできるのか…です。
閑話休題。
ボストン美術館展のこと、作品は、古代エジプト、中国、日本、フランス、アメリカ、版画・写真、現代美術という風に区分して展示されていて、作品数もそう多すぎることもなく、疲れずに見ることができました。
最近、朝日カルチャーで美術に関する講座を受講していることもあって、少し絵の見方もわかるようになって来たか…という感じでした。
サイトに掲載されている、中国の「九龍図巻」や日本の曾我蕭白の「風仙図屏風」、英一蝶の「涅槃図」なども良かったし、ゴッホの傑作、ルーラン夫妻の肖像画の2点同時展示も良かったですが、それ以外にフランス絵画のラトゥールの「卓上の花と果物」やシスレーの「卓上のブドウとクルミ」も質感とか素晴らしく、印象に残りました。
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絵葉書があるかと思いましたが、残念ながらなかったので、どうしても欲しくて図録を買ってしまいました。
やたらグッズ販売が充実している美術展もありますが、今回はそうでもなかった…。
ちょっと残念。
朝早く出かけたので、見終わってちょうどランチにいい時間になったので、会場に近い「TOOTH TOOTH」へ。
ボストン美術館展の半券を提示すると、10%引きになりました。
土曜日から始まったばかりで、神戸展は来年2/4まで、神戸市立博物館で、その後名古屋展もあります。
ボストン美術館展はたびたびあるので、どうしようかなぁ…とか思っているうちに東京展は機を逃してしまったのでした。
真剣に内容を検討していると、神戸展は神戸市立博物館だというのがわかり、この会場は行きやすいので、神戸展にということに。
神戸のMさんをお誘いすると、ちょうどタイミングよかったので、一緒に行って、ランチもしてきました。
今回はきっちり前売りのチケットを買っておきましたが、ネットで購入すると、印刷するかスマホの画面を見せるかという方法があり、もちろんスマホで…という方にしましたが、バーコードを受付で見せるとそれを読み取って引き換えののチケットがもらえるというものでした。
便利です。
以前は家がローソンに近かったので、ロッピーで買いましたけど。
美術展のチケットは、チケット代以外の費用が必要ないのですが、コンサートのチケットには必ず、発券手数料とかシステム利用料とかと言って、チケット代に500円近くかかってしまうのですよ。
何かおかしい気がします。
ネットで申し込むとその後、チケットをコンビニに行って発券してもらうのですが、それにもシステム利用料や発券手数料って、人件費もかかってないし、そもそもこういうチケットの販売手数料はチケット代に込みだと思うのですけどね。
コンサートのチケットをホールとか楽器店とかに預けて販売してもらう時は、その1割とかの手数料を差し引いて販売してもらうわけです。
何か商品を購入したいと思ったらその値段分しか払わないわけで、買い物するとき販売手数料なんて必要ないのですよね、当たり前ですけど。
それがなぜコンサートのチケットだと、余分に費用が掛かるのか、ちょっと理解できません。
仏検とかピティナのコンペやステップなどのイベントの申し込みも、ネットでするとこのシステム利用料なるものがかかるのですよ。
とにかく、なんか変!!
じゃぁなぜ美術展のチケットには必要なくできるのか…です。
閑話休題。
ボストン美術館展のこと、作品は、古代エジプト、中国、日本、フランス、アメリカ、版画・写真、現代美術という風に区分して展示されていて、作品数もそう多すぎることもなく、疲れずに見ることができました。
最近、朝日カルチャーで美術に関する講座を受講していることもあって、少し絵の見方もわかるようになって来たか…という感じでした。
サイトに掲載されている、中国の「九龍図巻」や日本の曾我蕭白の「風仙図屏風」、英一蝶の「涅槃図」なども良かったし、ゴッホの傑作、ルーラン夫妻の肖像画の2点同時展示も良かったですが、それ以外にフランス絵画のラトゥールの「卓上の花と果物」やシスレーの「卓上のブドウとクルミ」も質感とか素晴らしく、印象に残りました。
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絵葉書があるかと思いましたが、残念ながらなかったので、どうしても欲しくて図録を買ってしまいました。
やたらグッズ販売が充実している美術展もありますが、今回はそうでもなかった…。
ちょっと残念。
朝早く出かけたので、見終わってちょうどランチにいい時間になったので、会場に近い「TOOTH TOOTH」へ。
ボストン美術館展の半券を提示すると、10%引きになりました。