昼のテレビで、レジ袋が有料になったことで、マイバッグを持参、料金を支払わずに自分の袋に入れるとか、レジに行列ができると、自分で袋詰めするのにせかされるようでストレスを感じるとか、いろいろ言ってましたが、確かに後ろに待っている人がいると、慌てますね。
スーパーのように、袋詰めをする台が置かれているところは、今までと変わらないのでいいのですが、コンビニとかパン屋さんとか、ちょっと小さめのお店とか、その場で袋詰めなので、やっぱり不便です。
シャル鶴見の、私が良く利用するお総菜屋さんは、バイオマスの袋で、以前のまま無料で入れてくれます。
量り売りのお総菜ですから、万が一にもこぼれないように、蓋つきのトレーに入れて密封した後、紙袋に入れさらに場魚ます袋に入れてくれるので、安心です。
お総菜などはやはりキッチリしないと…なので、ここのお店「はなまるダイニング」は助かります。
全部を利用するわけではないけど、他のお総菜屋さんは、袋はいらないと言うと、ポリ袋に入れてくれるだけでした。
こぼれないように販売することもお店としての責任だと思うので、やっぱり工夫が欲しいかな。
最近、整骨院に行く帰りに、戸塚駅前のトツカーナを利用するのですが、ここの地下1階にあるパン屋さんが、何だかなぁ…と。
何しろ、カード類は一切使えず現金のみの支払いで、しかもお金は、機械に自分で入れる方式になってますから、店員さんは値段をレジ打ちするだけで、何もしない…。
買う方は、お金をお札と小銭に分けて入れて、お釣りがあればまたしまい、それからパンを袋に入れるわけです。
袋に入れていると、レシートを渡されるわけで、それも受け取り、何だかバタバタ。
お金をつかんだ手でパンを袋詰めしますから、それも何かなぁ…ですし。
今時、現金のみなんてね。
せめて、交通系のICカードでも使えればです。
それだけでバタバタからは少しは解放されます。
それに、私は今、杖を持っているので、それも不便でトロトロやってるのに、袋に入れましょうか?とかいうのも一切なしです。
嫌なら利用するな…ですけどね、客サービスとしてはどうかな…と。
レジ袋有料化で、それぞれのお店の姿勢というかポリシーというかが、よく見えるようになった…というところでしょうか。