いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
今日からこのブログも13年に入りました。
プロムナード・コンサートを始めたことがきっかけで、ブログを開始しましたが、プロムナード同様、やめるきっかけもなく何となく続けているという状態で、はや、満12年。
10年ひと昔とは言いますが、世の中は大きな変化があっても、私自身のやってることは大きな変化もなく…
12年も経ったのか…と、毎年、9月30日になると思ってます。
始めたことは続けるというのが私のモットーですから、これからも綿々と続けていくと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。
さて、今日のニュース…というほどでもないですが、午後、フランス語講座に行くべくバス停で待っていると、3つ前のバス停を出たという表示がされたのに、なかなか近づいてこない…で、ちょっとイライラしながら待っていると、バス停のすぐ手前で、自転車で転んだおじいさんがいるのに気が付きました。
痛そうな顔をして立ち上がらないのです。
近づいてきた、バスに乗ると思われる人に声をかけて、助け起こそうとしましたが、骨折でもしていたら困るし、相手は男性ですし、男性の方がいいだろうと、目の前の信用金庫に入って助けを求めました。
そこへ、遅れていたバスが来たので、私は申し訳ないけど、バトンタッチして、バスで行くことにしました。
他にも通行人の人が寄って来てくれたし、見たところ意識の方は問題なさそうだったし…。
私はそのバスを逃すと完全に遅刻になってしまうので。
足とか腰とか、ひょっとしたら骨折でもされていたかもしれませんが、歩道で普通に自転車に乗ってる分には転ぶようなところではないですが、私は見てなかったのでわからないものの、バス停の表示パネルにでもぶつかったのかも…です。
最近高齢者のドライバーが問題になりますが、自転車も同じだと思いますね。
今回は自分で転んだようですが、よく見ないで車道を横切ったり飛び出したり、フラフラ乗っていたり、自転車にヒヤッとするのはよくありますからね。
まわりに目が行かなくなったら乗るべきではない…と思いますけどね…。