新宿の朝日カルチャーセンターに、「サティの音楽・言葉・映像」という講座を聞きに行きました。
菊地裕介氏のスケジュールに、「朝日カルチャーセンター3回シリーズ『菊地裕介 ピアノテクニック講座(仮題)』」というのが掲載されていて、そこから朝日カルチャーセンターサイトに行っていろいろ見ていたところ、サティの講座を見つけたのでした。
今年は、エリック・サティ生誕150年で、私も9月3日のプロムナード・コンサートで「金の粉」を弾くことにしているため、理解を深めるのにちょうどいいか…と。
講師は、サティのCDや楽譜も出していて、サティに造詣の深い、ピアニストの高橋アキ氏でした。
なかなか興味深い講座でした。
サティの曲は変なタイトルのものも多く、小節線がなかったりいろいろ文字が書いてあったり、一見理解しがたい部分があって、とっつきにくい感じを持っていたので、少しでも理解を深めたいなと思ったのです。
独特の感性とユーモアにあふれた作曲だったようです。
サティの曲に対するハードルは少し下がったかもしれません。
楽譜に書き込まれた言葉を読みながらの演奏や、サティ自身が登場し、作曲もしたルネ・クレール監督の映画「幕間」に合わせた演奏もあって、サティにどっぷり浸かった1時間半でした。
終了後にCDと楽譜を買い、サインしてもらいました。
ちょうど、今度演奏する「金の粉」も載っているし…。
久しぶりに新宿に出たので、ちょっとウロウロして帰りました。
以前は電車1本で行けたので割と気軽に出れましたが、ちょっとだけ遠くなったかな。
新宿に出るにはどうしても京浜東北線と山手線を乗り継がないといけないので、少し面倒かも。
それにしてもすごい人出でした。
小田急デパートも、売り場に人があふれるくらいいて、へぇ~!という感じ。
旅行客も多いですし、世の中はにぎわってるなぁ…と。
もちろん、あのゲームをしていると思われる人もいましたし。
菊地裕介氏のスケジュールに、「朝日カルチャーセンター3回シリーズ『菊地裕介 ピアノテクニック講座(仮題)』」というのが掲載されていて、そこから朝日カルチャーセンターサイトに行っていろいろ見ていたところ、サティの講座を見つけたのでした。
今年は、エリック・サティ生誕150年で、私も9月3日のプロムナード・コンサートで「金の粉」を弾くことにしているため、理解を深めるのにちょうどいいか…と。
講師は、サティのCDや楽譜も出していて、サティに造詣の深い、ピアニストの高橋アキ氏でした。
なかなか興味深い講座でした。
サティの曲は変なタイトルのものも多く、小節線がなかったりいろいろ文字が書いてあったり、一見理解しがたい部分があって、とっつきにくい感じを持っていたので、少しでも理解を深めたいなと思ったのです。
独特の感性とユーモアにあふれた作曲だったようです。
サティの曲に対するハードルは少し下がったかもしれません。
楽譜に書き込まれた言葉を読みながらの演奏や、サティ自身が登場し、作曲もしたルネ・クレール監督の映画「幕間」に合わせた演奏もあって、サティにどっぷり浸かった1時間半でした。
終了後にCDと楽譜を買い、サインしてもらいました。
ちょうど、今度演奏する「金の粉」も載っているし…。
久しぶりに新宿に出たので、ちょっとウロウロして帰りました。
以前は電車1本で行けたので割と気軽に出れましたが、ちょっとだけ遠くなったかな。
新宿に出るにはどうしても京浜東北線と山手線を乗り継がないといけないので、少し面倒かも。
それにしてもすごい人出でした。
小田急デパートも、売り場に人があふれるくらいいて、へぇ~!という感じ。
旅行客も多いですし、世の中はにぎわってるなぁ…と。
もちろん、あのゲームをしていると思われる人もいましたし。