PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

080420 ボランティアについて考えました・・・  (昨日は群馬ダイヤモンドペガサス開幕戦)

2008-04-20 07:20:20 | 2014年までの事 移設
昨日の投稿の最後に・・・過日の研修会の件でお気軽に意見をどうぞって・・・
沢山のコメントが入っていましたね。・・・・
生の声だと思います。・・・一つづつじっくりとお返事させていただきますね・・・
やっぱり・・・一方通行ではなく・・・参加型嬉しいですね。(嬉笑)

ボランティアについて・・・
インターネットで検索してみると・・・・
ボランティア(英:volunteer)とは、古典的な定義に基づくならば
自発性、無償性、利他性に基づく活動、またはそれに携わる人のことである。
私の中での定義は、2001年“ボランティア国際年”の時の経験から・・・・
自発性、自己責任、無償性・・・これがボランティアの三原則と言う形で当時学んだ記憶が・・
その思いからすると・・・・
PTAの活動・・・現状の多くの役員さんのスタート時点での“思い”はボランティアとは???って
でも・・・
1年後、2年後・・・あるいはいつかは・・・
私の思う・・・ボランティアとしての“活動”や“ひと”に自然となっている場合が多いのかなって・・・・

気になる表記がありました・・・・引用して貼り付けますね。
労働力としてのボランティアの特徴
ここでは無償ボランティアについて述べる。
無償ボランティアは被雇用者のように組織から強い拘束を受けず、また自発性に基づく行動である為、組織が強制してボランティアを動かすことは難しい。
また無償ボランティア活動に参加する者は、通常、職場や家庭などで緊急の用件が発生した際はそちらを優先する。
無償ボランティアにはこれらの特徴がある為、会社組織とは異なるマネジメント手法が必要となる。
ボランティアを安価な労働力と誤解する者もいるが、上述のように無償ボランティアは被雇用者とは全く異なる労働力であることに注意が必要である。
なお、ボランティアの人材源として特に大きいのは専業主婦、学生、高齢者であることも指摘されている。

うーん・・なるほどって・・・
なぜボランティア談義を始めたのか・・・(笑)

高崎市P連会長のブログの中にも書かれていましたが・・・
昨日は、群馬ダイヤモンドペガサスの開幕戦が敷島球場で開催されました。
結果は、残念ながら6-5でデビュー戦を飾ることは出来ませんでした・・(対信濃グランセローズ)

その場にボランティアとしてお手伝いに・・・(ちょっと参加させて頂いて感じた事を・・・)
一人の主婦の方(敢えてここではこういう表現で)が・・・・お子様達と大人1、子ども3で参加を・・
しかもご本人さん達は、個人後援会にも加入している、つまりチケットもあり観戦も出来る環境あり
そんな中でボランティアとして・・・14時試合開始の前の10時集合でボランティア体験・・・

この光景を目の当たりにして・・・
こういった場面での関わり・・経験って・・・ボランティア精神を身に付ける絶好の機会!?
大人たちに混ざっての活動や行動・・・スタッフ側としての提供する側の気持ち・・・
一緒に織り込んだチラシ・・・それを一人ひとりに配布・・・
そして最後にそのチラシを配った観戦者と一緒に応援!・・・・
土曜日の一日をボランティアとして過ごした・・・いい経験になったのではと思いました。
こういう経験を今のこの時期に出来たと言うこと・・本人も◎、きっかけを作った親も◎・・
ボランティア・・ってそういう意識や思いもこうやって育てていく事も大切なのかなって・・
大人になって・・・
さぁどうぞ!って言われて・・それで出来る人はもちろん◎でも現実は、躊躇も無関心も・・・

片岡小PTAのゴミ分別隊・・・思い出しました。(何か身近な事例?・・って思ったら) 
ボランティア登録制の子どもボランティア活動・・・まさにビンゴ(笑)
(この意味や意義は、語ると長くなります・・・また機会のあるときに・・是非・・・)

ボランティア・・・・難しい講釈よりもまず実践・・・これに敵う教師はいない?(笑)
そうか・・・・
PTA・・・ボランティア実践としての取り組み、PTAの実践ってこうだよっていうの・・・
個と公の部分のメリハリつけて伝えることが出来ればいいのかなって・・・今思いました。

今日は、河川清掃のボランティアにちょっと参加してきます。(笑)
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

080419 市P連主催の単P新本部役員研修会へ参加して・・・ 思った事、感じた事・・・

2008-04-19 06:15:49 | 2014年までの事 移設
備忘録・・・直近の市P連主催の単P新本部役員研修会へ参加して・・
対象は、高崎市内の小学校52校、中学校22校、養護学校1校、中央中等の76校です。
(*1 養護学校は、現在は特別支援学校と言う形に名称変更しています。)
(*2 高崎市小中養護学校PTA連合会の名称はそのまま呼び名として残っています。)

その76校から原則PTA本部役員未経験の方を中心にお集まりを戴いた形です。・・・
人数は、会場の都合で各校4名以内というご案内・・それでも76×4=304(大所帯です。)
合併をして大きくなった高崎市のメリット?デメリット?・・・・
“キャパ”と言うものが事業や行動の運営面でのポイントになったことは間違いないです。

さて、当日の運営は・・・
会場のレイアウトが横に4席×5=20・・・奥行きを14設けて・・・280(最後は追加)
椅子に余裕を持って座る形にするとどうしても奥行き方向が遠くなる・・・
会場を開場しました。・・・
埋まっていく部分・・・まずは最後尾から・・・・(笑)(不思議な心理です。・・・)
(結果的に最前列中央付近は、空席のままで・・話をする側にはかえって都合がよかった?)

これが・・入場料の掛かるものであれば(アトラクション等々)・・・競って最前列へ??
ポイントは、このセミナーへ参加する不思議な心理?とモチベーション・・・の問題
この最後尾の方が、興味を持って聴く耳を立てて集中できる環境が出来れば大成功??(笑)

当日はどんな感じだったのでしょうか???
私は、普段動けるときは結構会場内の参加者の表情を歩いてみて廻る場合が多いです。
それか、自身で話す時間が多い時には、最後尾の方のうんうんっていう表情を探します。(笑)
そういう意味では、話す側(提供側の)顔が見える設営は大切かなって思います。

マイクを通してスピーカーだけの“声”って・・・
私はとても気持ちのよい子守唄になってしまう場合が(しまった場合?)多々ありました。
ある程度の緊張感(心地よい)・・・集中できる環境(ちょっと寒いくらい)がいいのかな
・・・と個人的には感じています。
お昼の後(食事後)の暖かい部屋で・・・マイクの音響・・・ステージまで遠い席・・・
まさにどうぞ・・・おやすみなさいって・・誘い???(笑)

17日の研修会は、19時開会(夕食前)・・・外は雨・・・始めての体験(未経験者)・・・
いろんな意味で集中しやすい・・・いい環境だったのではと思います。(笑)
まだ多くの方の生の声は、耳に入ってきていませんが・・・
一部の方からは、いい形で体験談も含めた中での話・・わかりやすくて良かったと・・
質問が出ないと言う部分・・・正直何を質問すればいいのかわからない・・・それが本音

考えてみれば・・・・いきなりご質問は?って言って・・
新人さんが堂々と手を挙げて質問・・・ちょっと厳しい・・・ですよね。(笑)
アンケート式に手を挙げるという部分での参加なりの中で・・ちょっとした声を拾う・・・
そんな感じから・・ちょっとづつ・・・(以前そんな手法でやったの思い出しました。(笑))

当日は、司会者がコーディネーター的に進行を・・・
形は違うけどパネルディスカッション形式でしたかね・・一人ひとりの発言を・・・
うまくコメントをつけて総括しながら次のステップへ・・・そのコメントが絶妙だと◎

こういう時に大切な事・・・・会場の緊張と緩和・・・集中と笑いだと思います。
私たち素人が手作りで開催・・・伝えられるのは“思い”と“経験”・・・・
それは生の体験であり・・・経験をしてきた強みがあります。スタートは同じと言う部分
数年前は、市P連の本部役員だって新本部役員研修で同じ様に話を聴く立場だった・・

何より肝心な事・・・・
10の話をして・・・5の話が伝われば・・・いいのかなって話半分(違う意味ですね)
個人的には何か一つでも・・・そう何かしらキーワードを持って帰ることが出来れば
たったそれだけでも開催した成果ありなのかなって思います。・・・
大切なことは、どういう場面でも真摯に取り組む姿勢・・・それさえあれば・・
どんなものにでも“気づき”は、必ずあるので・・(反面教師って言葉もあるんだから・・)

ははは・・・中身の話をしないまま・・もうこの分量(最近長くなってませんか??)

私が話した地域との関わり・・・質問?の積極性??の根源・・のお話・・
第2弾で・・・ゆっくりお時間くださいませ・・(笑)

それとアンテナ高くして・・・色んな声を拾っていきましょう・・・
参加者の皆さんもこちらにいらっしゃいましたら・・・・コメント欄へご感想をどうぞ
生の声で結構です。・・・お気楽にご訪問ください・・(^-^ゞ
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

080418 たかさき『安心ほっとメール』・・・ 現実昨日起きた出来事・・・ 今、現実的な課題

2008-04-18 06:30:06 | 2014年までの事 移設
『事件は、会議室でおきているんじゃあない!?・・・現場で・・・』という台詞
まさにその事件がおきました・・・・・
タイトルは、“強盗事件発生”
内容は・・
高崎市【防犯情報】
■発生日時
4月17日(木)午前10時15分頃
■発生場所
上並榎町595番地15、上並榎庭球場東100m先の店舗
■状況
女性店員の背中にとがった物を突きつけて「金を出せ」と脅迫し、売上金の入った財布を奪って逃走したもの。女性にケガはなし。
■不審者の特徴
男1人、身長170~175cm、黒色フルフェイスのヘルメット、上下黒色の服
≪不審者見かけたら110番≫ 高崎市役所交通地域安全課配信
登録内容の変更や解除、配信履歴の確認はこちらから
http://takasaki.mail-dpt.jp/

これは、たかさき「安心ほっとメール」システムから流れた情報です。
高崎市のHPを見てみると・・・・
「安心・安全情報」をメールで送ります
たかさき「安心ほっとメール」は、電子メールを使って皆様の 携帯電話やパソコンに防犯・防災情報などの緊急情報や、観光・文化情報などの地域情報をお伝えするメール配信サービスです。登録された皆様自身やご家族の毎日の暮らしをメールでサポートします。登録は無料です。ぜひ、ご利用ください。
配信する情報
• 防犯情報:不審者出没、ひったく りなどの事件関連情報
• 防災情報:災害による被害情報など(通行止めなど)
• 火災情報:高崎市等広域消防局管内および新町地域で発生した火災発生情報
• 気象情報:地震情報(震度3以上)、注意報・警報(大雨・洪水など)
• 市政情報:観光・文化イベント・行政情報(市政ニュース、生活情報など)
※原則として高崎市に関する情報を配信します。 防犯情報と防災情報および市政情報は原則として市役所開庁時間内の配信、火災情報と気象情報は24時間体制で配信します
と謳っています・・・
そして上記の情報が、私の携帯に届いたのは16時49分・・・・
その間にあった出来事・・・
学校からの一報・・・
緊急連絡
上並榎に強盗
2時55分に児童は一斉に下校します。
PTA本部のパトロールを要請します。事件は 午前10時発生です

そして、本部役員へのメール一斉配信(2007年度&2008年度チームへ)・・・
すぐにそれぞれが出来る範囲での周囲のパトロールや通学路の安全確保へ・・・
本部役員で手分けして2007年度、2008年度学年役員さんへ同じくメール配信を・・・
実は、メール配信システムを再構築中で(年度替りで)・・・
その配信には時間が掛かりました。・・・手作業的な配信・・・やはりソフトは強い

クラスの連絡網も年度替りで現状は流せない状態・・・
こういうときに限って??って・・・歯がゆい思いをしました。

色んな課題を・・・課題が・・・そして取り組むべき何かが・・・ありました。
少なくとも情報共有という部分での最低限のシステム・・・・
有事の際のとるべき行動や具体的な活動マニュアル・・
メール配信システムの有効的な活用!?と情報配信・・・
緊急事態という部分での対応・・・(通常連絡とは違う部分)
これらの事を・・・学校との協働の中で保護者の立場でどう関わっていけるのか?・・

すみません・・・・・今日の新聞を読んでいないので事件の顛末は見ていません。

今言える事・・・
事件はまさに現場で起きている・・・その現場での対応が大切なんだ・・・
そしてそれはいつ何時!?・・・しかも待ったなし・・・

高崎「安心ほっとメール」これは便利な大切な機能として・・・活用◎
もうちょっと狭い地域での対応を考えるシステムの構築(再構築!?)・・・運用?
現実的な行動と関わりの部分・・・これこそ・・地域の“ちから”が大切・必要に・・

備えあれば憂い無し・・・今出来る事、やるべき事、考えるべき事が見えてきた・・今
今が大切・・・今・・・出来る事から一つづつ・・一緒に考え取り組んでいきたいです。
(備忘録:市P連単P新本部役員研修開催)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

080417 地域ネットワーク構築の最初の一歩は・・・ ”ひと”と”ひと”との交流から・・

2008-04-17 06:15:40 | 2014年までの事 移設
地域のネットワーク構築・・・最初の一歩・・・
昨日、この地域(片岡中校区)の会長さんにお集まりいただきました・・・
と言っても片岡中PTA、乗附小PTA、片岡小PTAの3校・・・3名様(笑)ですが
(この3名様(笑)の意味が解る方は、通です。ちなみにビデオもでています・・)

なぜあらためて?・・・
一番の目的は、今後へ繋げていける地域ネットワークの構築へ向けて・・という大義名分
PTAって関わりで同期の会長としてPTAを牽引していく“者”同志の交流・・・
何より・・・役職だけではない・・・“ひと”の交流の裸?の付き合いの場面の創出?
などなど・・理由を挙げれば一晩でも語れる位の思いの中で・・(笑)

まぁ、ちょっと腰をすえて話をしてみようぜ!・・・・がたった一言で語れる部分!?(笑)

この3名を前にした私の立場は、幹事(笑)・・・
会の招集、設営、料理の注文、お酒の作り手・・・・など等・・小間使いですね。
と言いながら口は出す?(これは性分なので・・皆さんもよく承知??・・)

でも、昨日は・・・
このお三方の・・・PTAに対する思い・・・親父としての関わり等々・・・
沢山・・・拝聴する事ができました。・・・その言葉に耳を傾けて・・・いい時間を共有◎

共通点・・・子どもがどの家庭も3人・・・奥様の協力と温かい家庭・・・(ですよね)
(しかし・・・この4家族が一堂に会すると20名・・物凄い大所帯ですね(笑))
その2、PTA会長経験者(私も入るので)奥様のご理解?と周りの仲間に恵まれている
その3、片岡中学校校区に在住、これは当たり前の話ですが元々の片岡中OBは私だけ
その4人がこの場面にPTA会長繋がりで一堂に会しているのって凄いって思います。!!
“縁”なんですねぇ・・・

そうそう、昨日メモした言葉・・・
片岡中PTA会長さんが親の心構えはさぁって・・・語って・・(教えて戴いた。)
幼稚園では・・・手を離してはいけない
小学校では・・・目を離してはいけない
中学校では・・・心を離してはいけない
子どもの成長に合わせた“関わり”・・・それが大切であり・・・
このいけないっていう事を親がしっかりと子どもと向かい合う?ことが大切なんだって

なるほど・・・・
手をかける所・・目をかける所・・心をかける所・・・目配り、心配り・・・要所要所で

4人で・・・こんな話をしながら熱く語らいの時間を過ごしました・・・
今年1年・・この三人の会長さん“思い”の部分では安心してみていられるのかなって(笑)
そう思いの部分は・・・・“個”でも・・
現実的な運営やPTAとしての組織の稼動は・・・やはりその仲間たち・・・

昨年度のうちから用意周到に動き始めている片岡中PTA・・生徒を巻き込んだ企画も◎
会長2年目でより充実した活動をめざす乗附小PTA・・・地域を巻き込んだ企画等々◎
そして、チャレンジするわれらが片岡小PTA・・・“カッコイイ大人”の姿を演出!?◎

どうぞ・・このお三方を支えるPTAの皆さん・・本部役員の皆さんそして地域の皆さん・・・
今後も改めましてよろしくお願いします。

色んな地域に色んな思いがあり・・・色んな活動があり・・・色んな伝統や関わりが・・・
今後は、そんな色んな関わりをぜひお聞かせください・・・
出張幹事でお声さえ掛けて戴ければ何処でもお邪魔させて戴きます。(よく働きますよ(笑))

昨日が最初の一歩・・・これからの・・・・PTA・・・地域活動が楽しみです。

地域・・・・コアな小さな地域から大きな地域へ・・・
関わり・・・一人ひとりの小さな単位から・・・大きなネットワークへ
PTA・・・うまぁーくその地域と関わり・・・その原点になると◎ですね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

080416 第1回企画運営委員会に参加して (備忘録:第5回高崎市地域福祉市民会議)

2008-04-16 06:35:55 | 2014年までの事 移設
第1回企画運営委員会・・・皆さんの説明を聴きながら参加者の表情を眺めながら・・
企画運営委員会は、各学年から9名の役員を募り54名の組織にそこに本部役員がはいって。
小学校の1年間のPTA事業の企画・運営をしていく母体です。参加者という立場でも(笑)
昨年までは12名×6名=72名の役員さんでしたが・・今年は54名へ削減?しました。

その要因は、児童数の減少も一つ・・・72名以下の学年も実は存在しています。
バザーという大きな事業の遂行に欲しい人手の確保を役員という括りで確保していた
(体育館のバザー、小校庭での模擬店、大校庭でのパフォーマンス等々かなり盛り沢山)
(焼き饅頭800本、フランク400本、焼きそば500食他綿菓子、フルーツポンチ等々凄いです。)
(カッコ書きが多い(笑)・・・このバザーの話は後日たっぷりと・・・まさに地域も)
木の部屋という和室の会場も本当に72名+本部役員が入ると歩く事すらままならない(笑)
色んな要素があり・・・会長の英断で・・・54名体制で今年はチャレンジとなりました。

結果・・・事業の遂行に・・・ボランティア登録や当日のお手伝い的に参加・協力!?
そういった体制や機運が盛り上がってくれば・・・それが一番!!という発想もありで・・

さて、企画運営委員会の話に戻しましょう・・・(笑)
ここには役員選出というある意味一つのハードルはクリアーした方の集まりです。
昨年度中に低学年ではふるい落とす選出、高学年では拾い上げる選出・・この差は大きい
そして、昨日は学年三役(自動的に二つの大きな事業の実行委員会の構成メンバーにも)
6つの専門部(教養、施設、ボランティア、生活、情報、安全)へ各1名・・・
(この専門部の話もおいおい・・学校毎に特色があると思います。)

当日は、小学校のPTA役員の手引きなるもの(手作りの冊子)を皆さんへ配布して運営
(アジェンダから活動内容、スケジュール、運営要領、会則関連、最後は市P連組織図まで14P)
初めて役員さんになる方でも目を通して戴ければおおよその活動内容のイメージがつく・・
PTA活動ってこんな事があるんだ・・・こういう流れで・・会長の基本方針もそこに
(この冊子のお話も機会があれば・・・もう少し細かく紐解いて意義や活用法を)

54名(+1名急遽)計55名の役割分担が無事終わり・・次は25日総会後に顔あわせ会へ
顔合わせ会は、教職員との担当者(全員集合)でPとTのまさに連携を図る場面を作ります。

企画運営委員会は年5回・・・大きな事業の節目節目で役員の共通理解を深める場として
PTA事業自体の意味や意義“思い”を高める場として位置づけています・・・(開催側は)

昨年までは、会長という立場で自身の思いや見解が先行していて・・・一番熱い!?
本年度は、熱い会長を側面?あるいは後方で?支える立場になりました・・・
まだ、その自覚と行動と頭の整理がアンバランスの時は多々ありますが・・(笑)

いい意味で・・・冷静な目でPTAを見つめなおすいい機会だと思っています。

PTA・・・って世代も年代も役割も関わりも何もかも一つ違えば・・・全く違う・・
それを色々な意味で受け入れる・・・受け入れられるのがPTAなのかなって・・・

今後もこの学校の例は・・・例として皆さんへお伝えはしていきたいです。
これが正解とかこうしなければいけないではなく、こういう学校もあるんだという位(笑)
逆に・・・
フットワークのよくなった今は・・・
違う学校や事例もどんどん機会があればここで紹介していきたいです。

欲を言うと・・・PTAを基盤としたものはもちろんその他の活動もどんどん・・
おやじクラブやNPOでも・・・

すみません・・・・・企画運営委員会の報告がこんなに脱線(笑)

基本的に・・・欲張りすぎなんですよね。
また明日から・・・一歩づつ・・・ひとつづつ・・この場で皆さんと・・・
改めましてよろしくお願いします。m(_ _)m

あっ・・・昨日の第5回高崎市地域福祉市民会議の話はまたの機会に・・・
この話題・・・まさに高崎市の地域福祉を考える貴重な場面なんです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする