PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20140826 PTA談義その59 PTAという組織の役員決め話・・・パート20 人間の心理?って

2014-08-26 23:59:59 | PTA談義(全般)

清掃は生活を磨く

 

身の回りを整え清めると

心は清々しく、頭は冴える。

自分磨きは、足元から。

 

 

PTA談義その58 PTAという組織の役員決め話・・・パート19

新たな課題・・・

人間の心理の摩訶不思議

ただし・・・

この結果はたから見れば?PTA活動の良い効果??

当初の逃げ切り作戦?

あっこれは逆バージョンの伝家の宝刀?かなぁ・・・

『逃げ切り大作戦!?』ですね。(苦笑)

 

6年間お役に付かないで小学校を卒業していた時代・・・

出来る事なら何事もなく終えたいという心境??

それは仕事の出来る出来ないという能力や環境に関係なく・・・

必要以上のモノには、積極的には関わらない??(苦笑)

それでも・・・

多くの方は、決まったからには一生懸命!?っていう姿勢でしたが・・・

 

そのシステム?

その“こころ”構えが根底から変わる?

最終学年での役員未経験者は全員集合システム!?

必ず?役員を皆さんが経験するというシステムの導入がもたらした変化??

伝家の宝刀第5弾!?(あみだくじ)

伝家の宝刀第6弾!?(くじ引き)

伝家の宝刀第2弾??『じゃんけん』

 

これらの宝刀って悪い意味での利活用であった??

誰かを当てる??全体の分母から選出をするモノでした。

変な話?外れくじを引いたっていう感覚だったんです・・・元々は・・・

ところが・・・

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20140825 PTA談義その58 PTAという組織の役員決め話・・・パート19 サポート委員会創設

2014-08-25 23:59:59 | PTA談義(全般)

気がついたことは天の声

 

目が覚めたら、サッと起きよう。

先延ばしせず、すぐにやろう。

いまが好機(チャンス)、いましかない。

 

 

PTA談義その58 PTAという組織の役員決め話・・・パート19

新たな課題・・・

100名近い児童の中から72名の役員を選出

外れくじを引いた方を役員へ的な風潮の時代

それが優秀な人材の宝庫の一つの要因??

 

それが少子化で・・・

60名前後で54名の役員を選出・・・

すると

以前は逃げ切れた人が多かったのであまり問題になっていない余りの人たち

逃げ切れる人が少なくなってくると・・・

今度は、その部分への不公平感というモノが生まれてくる!?

人間の不思議な心理で・・・

大多数の人がつく側の心理の作用がここでも発生してきた(苦笑)

 

結果・・・

その不公平感の解消策は??

6学年×9名=54名・・・

70名いれば16名余る?(苦笑)

その16名を最終学年時にサポート委員会なるモノをつくって

全員参加にしました。

つまり、6年間ある中で全員が一度はなにかしらの“役”に就く!?

そんな算段?を考えたんです。

この時点で私はPTA会長を終えてその変遷を顧問、相談役という立場で・・・

現場で目の当たりにしてきました。

私的には、不公平だ!!っていう方に対しては、満点の手段だなぁって(笑)

そう思っていました・・・

ところがこの作戦にも新たな課題が・・・(苦笑)

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20140824 PTA談義その57 PTAという組織の役員決め話・・・パート18 新たな課題??

2014-08-24 23:59:59 | PTA談義(全般)

理解するから

      理解される

 

愛すれば、愛され、

憎しみを発すれば、憎しみが返る。

「する」から「される」が、人生のリズム。

 

 

PTA談義その57 PTAという組織の役員決め話・・・パート18

なんかPTAの世界も(苦笑)

児童数の減少がもたらした影響・・・

PTAの役員数も減をしないと・・・

だったら最初からそうしておけば

外れくじを引く人が減ったのにぃ??(苦笑)

 

ところが・・・

PTAに当時2つの大きな事業がありました。

その事業の運営には多くのマンパワーが必要でした。

PTA学年役員72名+PTA本部役員12名+α=100名近い人間がスタッフとして

というのは・・・

その内の一つは、児童全員参加の事業を担っていました。

というのもPTA主催という事で学校の授業日を一日戴いていたんです!?

日曜日にその事業を行い(授業と同じ扱いで児童は全員参加)

その代休を次の週にとるという今では考えられないことをやっていました。

考えられない=今では実現不可能??な事業だったのかなぁって・・・

まさにPTAがフル活動で教職員も全員参加でした!?

(この話はまた後日ですね・・・まさにPとTが一体となった事業で・・・)

 

役員数減の結果・・・

活動ボリュームは変わらないのでその対策が必要??

なので、ボランティア募集を始めました。

まさに本当の意味でのボランティア(事業の運営のための)を・・・

事業自体は、それで運営を賄うことが出来ました。

ところが、この役員数減で新たな課題が・・・

PTAってなにか課題との対峙の場でもあったんですね(苦笑)

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20140823 PTA談義その56 PTAという組織の役員決め話・・・パート17 児童数の減少・・・

2014-08-23 23:59:59 | PTA談義(全般)

できるまでやめない

    それが成功の秘訣

 

志なかばで諦めてないか。

一歩一歩は僅かでも、目標は近づく。

コツコツと歩むのが人生の骨(コツ)

 

 

PTA談義その56 PTAという組織の役員決め話・・・パート17

皆さんが役員を受けない風潮だった結果・・・

たまたま本部役員としてお声のかからないで

尚且つくじ運のいいひと?(悪い人?)はそのまま6年間が経過していた。

なので・・・

本部役員探しのアンテナさえ高ければ優秀な人材はまさに宝庫だったんです。

 

ここで言う優秀な人材とは・・・

ボランティア意識のある人・・・

ただし、そのボランティア意識は『責任と自覚』で芽生えるモノだった(苦笑)

時間の融通がきく人(もしくは利かすことが出来る人)

これも極端な例ですが・・・

本部役員を受けるにあたって時間の融通が利く職に変わったお母さんもいれば・・・

任期中の2年間休職をされたという話も聞いています・・・

極端な例だし、これを正解というつもりはありません・・・

あくまでも例であり、その“こころ”構えはまさに千差万別なのかなぁって・・・

 

こういう時代もありました。

大きな一つの要因は、分母が大きかったという部分もあると思います。

ところが現在は少子化が進んできて・・・

当時1学年72名選出した学年役員・・・

1学年の児童が72名を割ってしまうケースが出てきました。

その対策として当時とったのが学年役員数の減でした。

1学年12名→9名へ・・・

結果72名→54名へ・・・

なんだ、だったら最初からそうすればよかったのにぃ・・・って声が(苦笑)

ところが・・・

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20140822 PTA談義その55 PTAという組織の役員決め話・・・パート16 優秀な?人材??

2014-08-22 23:59:59 | PTA談義(全般)

病気は感謝すべき

   生命活動

 

発熱も痛みも、理由があって起こる。

「ありがたい」と受け止め、

身も心も正そう。

 

PTA談義その55 PTAという組織の役員決め話・・・パート16

PTAの役員も『ありがたい』って思って受けて戴くといいですね(笑)

 

さて・・・前回の続き今日は早速本題から・・・

優秀な人材の宝庫って??どういう意味???・・・

それは・・

1学年に100人近い児童がいる中で・・・

役員さんって人気が無かった(苦笑) (正直な話・・・)

なので・・・

伝家の宝刀第5弾!?(あみだくじ)

伝家の宝刀第6弾!?(くじ引き)

まさしく“外れ”を競う??モノがあった・・・

 

するとやる気があっても無くてもくじに当る人は当たるという構図に・・・

結果・・・

すごい優秀な人でもくじに当らないと日の目を見ない??

以前こんな例もありました。

上のお子さんで役員を逃げ続けて6回のくじを免れた(外れを(苦笑))(笑)

世間的にみると(その部分だけを)ちょっとやる気がない??

(確かに逃げ続けた??と言われても仕方のない事だった??)

ところがたまたまそういう結果になっただけで・・・

事実・・・

下のお子さんで本部役員になりました。

その本部役員時代は、対内外の事業すべて100%出席という偉業を!?

副会長→筆頭副会長というルートをたどった方もいらっしゃいました。

責任と自覚??

それさえあれば責任と自覚を120%全うできる人がいる??

これは極端にしてもそういう人材が実は多く眠っていたんです・・・まだ

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