明るい人のもとに
人も物も集まる
蝶が花に止まるように、
明朗が、幾多の出会いを呼び込み、
幸運をも引き寄せる。
PTA談義その54 PTAという組織の役員決め話・・・パート15
優秀な人材の宝庫って？？どういう意味？？？・・・
それは・・
学年役員というポストの仕事量ってある意味定量？
それに対して本部役員の仕事量って無限大？？(苦笑)
特に当時の本部役員の仕事量は半端でなかった？？
というのは・・・
各種事業のお手伝い部隊が学年役員さんという構図があって
どちらかというとお客様？？
なのでその事前の準備や企画は本部役員がみんなやっていた？？
というイメージが私にはありました。
なので・・・
本部役員というと・・・
ちょっと敷居の高い役員？？
かなりバリバリにやっている人たち？？
そんなイメージ？？
実際にそんなスーパーウーマンたちの集合体だった？？
本来であればそういう人材の発掘って重労働？？
ところが・・・
分母が大きくなってくると・・・
いるんですよねそういう人材って
しかも人材の宝庫であると・・・
あっ・・・
すみません・・・肝心の話が時間切れで・・・つづく・・・
足元の土を
ふみしめ生きる
自分の役割、為すべきことを
確実に果たす。土台が
固まれば、もう揺るがない。
PTA談義その53 PTAという組織の役員決め話・・・パート14
伝家の宝刀第５弾！？（あみだくじ）
伝家の宝刀第６弾！？（くじ引き）
当時のくじの意味合いって・・・
まさしく“外れ”を競う？？モノでした。
なのでその授業参観が狂気の場面に？？(苦笑)
その“外れ”さえ引かなければその年の役員は免除になる？？
当日は児童数も多く・・・
1学年12名×6回＝72名の役員経験者が登場する中で・・・
1学年100名近い時もあったので２割～３割くらいの方が役員をしない？？
いわゆる・・・
逃げ切った！？人たちがいました(笑)
当時はそれを『運がいい！？』っていう風潮すら(苦笑)
もうそういう風潮ですね。
学年役員＝余計な仕事？？
くじで当る＝運が悪い！？
逆に言えば役員をやる気があっても・・・
事前に立候補をして手を上げにくい？？
そんな風潮だったのかなぁっていう気がします。
ただ、それの効能？？もあり・・・
やる気があって優秀な人材の宝庫であり・・・
本部役員決めの際には、その人材の情報さえ入れば・・・
本部役員決め自体は、意外とスムースに行く？？的な部分も・・・
優秀な人材の宝庫って？？どういう意味？？？・・・
それは・・
人生には
待つことが多い
急いては事を仕損じる。
待つべきときは、断固として待つ。
焦らず平然と、努力を続けよう。
PTA談義その５２(苦笑) PTAの役員決めのお話パート１３・・・
とはいえ脱線が多く？？(苦笑)２
伝家の宝刀話も第4弾までで・・・
最近の傾向？？（これは私が目の当たりにしたモノです。）
そもそも役員決めというと・・・
誰も手をあげない・・・
会議中であれば沈黙？？・・・
なんとか自分だけは免れたい！？っていう空気？？
かつては役員希望者確認の連絡網というモノもまわっていました。
電話連絡網で希望者は○月○日までに○○さんへ連絡してください的な・・・
結果・・・
必要な人数が出る事はほとんどなく・・・
（当時は、学年役員さんが学年ごとに12名でした。→計72名）
どうしたか？？
そのころに合わせて？
たまたまその時期だったのか？？
それは定かではありませんが(苦笑)
授業参観がありました。
この日に全員集合がかかりました。
そして、この中での役員選択が始まりました。
ここで伝家の宝刀の登場です。！？
伝家の宝刀第５弾！？（あみだくじ）
伝家の宝刀第６弾！？（くじ引き）
当時のくじの意味合いって・・・
いま居る
その場所がよい
いま、ここにしか生きていない。
不平不満を抱くか、喜んで励むか。
心の持ち方が、次の状況を生む。
『ボランティアなんだからやりたいひとがやればいいんだ！！』
これは逆で・・・
やりたいから自発的に集まってきて・・・
結果、ボランティアでそこに関わっている！？
その必要性が高まってくると・・・
ＮＰＯやＮＧＯだったり・・・
時にはそれがビジネスとしても成り立つ？？ケースもある？？
ボランティアの定義については以前・・・
20140716 ＰＴＡ談義？？その２６ ボランティアの定義！？じゃあＰＴＡはどうすればいいの？？
私のブログのタイトルは・・・
ＰＴＡ？ってなぁに？？って考える”おやじ”のブログ (毎日更新中!?)
サブタイトルが・・・
ＰＴＡ活動に関わりを持ってみる皆さん・・
好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとＰＴＡ談義しませんか
そして自己紹介の所には・・・
ＰＴＡ？って・・・いつも迷宮に入っています。
ＰＴＡ＝ボランティアの日は？
今はＰＴＡ＝役割（義務と権利？）かな？？
ＰＴＡ肯定派の人も反対派の人も多くの方がＰＴＡをボランティアっていう・・・
そもそもこのスタートの時点が？？？っていうのが私の素直な気持ち？です。
その最初の一歩が違っているのに？
その視点で論じているうち？は永久に交わらない？？のでは？？って
そんな気がしてなりません・・・・
道ばたの草にも
愛情をかけよう
小さな生命に目を向け、
生活のひとコマを慈しむ。
心が潤い、人生は豊かになる。
伝家の宝刀第1弾？？“不公平感”がないようにという押し付け？？
伝家の宝刀第2弾？？『じゃんけん』で決めれば平等という感覚？？
伝家の宝刀第3弾！？『私だってやったんだから当然あなたも！！』
伝家の宝刀第4弾？？『例年はどうなの？？』
この伝家の宝刀（言葉君達を）を威圧的な空気で伝えると・・・
本来？お願いをする立場の人間が・・・
何か強制執行者のような振る舞いに？？
それに対するアレルギー？拒否反応？っていうモノ？
それがそのまんまアンチＰＴＡのエネルギーに変わっていく？？(苦笑)
悪しき連鎖？？
楽しみながらワイワイガヤガヤやっていれば・・・
誘う側だって笑顔だし・・・
美味しいお店を紹介する時って
是非！どうぞ！！ってなりますよね。
ところが・・・
ＰＴＡ役員の勧誘って
何かそれとは真逆の様相を呈している？？
伝家の宝刀第３弾あたり？？・・・
これが特に悪しき連鎖を生む要因なのかなぁって思います。
ではどうすればいいのか？？
アンチの方々の多くの声は・・・
『ボランティアなんだからやりたいひとがやればいいんだ！！』って？？
でも・・・
私的には、この発言自体がボランティアっていう行為の位置づけから反している？？
