昨夕、映画に行ってきました。
今週末から仕事が忙しくなるので、気晴らしの先取り。
「星籠の海」を選んだのは、探偵御手洗潔役が玉木宏だから。
だって、好きなんだもん。
この原作は読んでなかったのですが、福山が舞台だというのも、選んだ理由のひとつ。
広島弁(厳密に言うと、そうじゃないのですが)が懐かしかったわ。
村上水軍とか、幕末の黒船来航とか、外国人労働者とか、違法薬物とか、水竜伝説とか、とにかく盛りだくさんの要素が詰め込まれていて、一体どうなるの?という話を、ぎゅっと二時間でまとめあげた力業はお見事です。
(誉め言葉なのか?)
冒頭の陰惨で猟奇的な事件は見て気持ちのいいものではないけれど、様々な謎は、きちんとヒントが与えられていて、とてもフェアーです。
事件のからくりはすぐにみえてくるのですが、それを結ぶ糸(動機)を探すための2時間。
瀬戸内の海の美しさと、広島弁が懐かしい私には、まあ、許せる映画でした。
でも、個人的に、うざいお姉さんはいらない!
今週末から仕事が忙しくなるので、気晴らしの先取り。
「星籠の海」を選んだのは、探偵御手洗潔役が玉木宏だから。
だって、好きなんだもん。
この原作は読んでなかったのですが、福山が舞台だというのも、選んだ理由のひとつ。
広島弁(厳密に言うと、そうじゃないのですが)が懐かしかったわ。
村上水軍とか、幕末の黒船来航とか、外国人労働者とか、違法薬物とか、水竜伝説とか、とにかく盛りだくさんの要素が詰め込まれていて、一体どうなるの?という話を、ぎゅっと二時間でまとめあげた力業はお見事です。
(誉め言葉なのか?)
冒頭の陰惨で猟奇的な事件は見て気持ちのいいものではないけれど、様々な謎は、きちんとヒントが与えられていて、とてもフェアーです。
事件のからくりはすぐにみえてくるのですが、それを結ぶ糸(動機)を探すための2時間。
瀬戸内の海の美しさと、広島弁が懐かしい私には、まあ、許せる映画でした。
でも、個人的に、うざいお姉さんはいらない!