今年最初の舞台は「スウィニー・トッド」
昨日のお昼の公演に行ってきました。
~やつの名はスウィニー・トッド~
いまだにスウィニー・トッドのバラードがアタマの中でぐるぐるしています。
かなり強烈な印象の舞台でした。
床屋が客の首を剃刀でかき切って、階下のおかみさんがその死体で人肉パイを作って売るっていう、かなり残虐な話なんだけど、なんか、妙なユーモアが漂っていました。
ブラックというのとは違うのね。
うまく言えませんが、なんか、すごく人間ぽい笑いなの。
きっと、市村・大竹コンビの存在感なんだろうなあ。
この二人だから、単なるホラーにならないですんでいる感じ。
音楽はものすごく荘重なんだけど、重唱が多くて、なんて歌ってるの聞き取れないのが難点。
でも、今回、トバイアス役の武田君がなかなかよかったので、ちょっとめっけもんでした。
去年のトートはひどかったけど(パンフには「トート役を演じ、絶賛をはくす」ってあったけど、誰が絶賛したの?)、この役はピッタリ!
上演時間が、一幕だけで1時間30分。
ちょっと長かったかなあ。
最後に、私にとって、亜門はやっぱり微妙です。(^_^;)
昨日のお昼の公演に行ってきました。
~やつの名はスウィニー・トッド~
いまだにスウィニー・トッドのバラードがアタマの中でぐるぐるしています。
かなり強烈な印象の舞台でした。
床屋が客の首を剃刀でかき切って、階下のおかみさんがその死体で人肉パイを作って売るっていう、かなり残虐な話なんだけど、なんか、妙なユーモアが漂っていました。
ブラックというのとは違うのね。
うまく言えませんが、なんか、すごく人間ぽい笑いなの。
きっと、市村・大竹コンビの存在感なんだろうなあ。
この二人だから、単なるホラーにならないですんでいる感じ。
音楽はものすごく荘重なんだけど、重唱が多くて、なんて歌ってるの聞き取れないのが難点。
でも、今回、トバイアス役の武田君がなかなかよかったので、ちょっとめっけもんでした。
去年のトートはひどかったけど(パンフには「トート役を演じ、絶賛をはくす」ってあったけど、誰が絶賛したの?)、この役はピッタリ!
上演時間が、一幕だけで1時間30分。
ちょっと長かったかなあ。
最後に、私にとって、亜門はやっぱり微妙です。(^_^;)