茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

ぐらっ!と一瞬

2014-04-18 21:42:30 | 茶々
今朝、ちょっと地震がありました。
いきなりぐらっ!ときて、その後はなんともなかったけど、そのぶん、なんとなくイヤーな気分になった。
いつまでも蛍光灯の紐がぷらぷら揺れていて、次の大きな揺れがが来るんじゃないかと。
茶々子、地震嫌い。
好きな人なんて、いないよね。
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むかしむかし

2014-04-18 15:04:24 | 舞台・コンサート
懐かしいチケットの半券です。

私は、コンサートや映画、美術館・博物館の半券やチラシは、ちゃんととっておくタイプです。
演劇関係は「観劇の記録」と題したクリア・ファイルに、チラシと半券、それから新聞の劇評や広告なんかもまとめて整理しています。
整理整頓は苦手ですが、これだけはちゃんと続いてます。
好きだから、なのでしょう。

そのファイルの最初の作品が、鹿賀さんの「ジーザス」なのです。
もちろん、これより前にも、舞台はいくつか見ています。
最初の生舞台は「森は生きている」。
それから、文学座の「早春の譜」。
そして、仲代達矢の「リチャード三世」。
この三つは、中学の演劇部の顧問の先生に連れられて、平和公園の中にあった広島公会堂でみました。
(資料館と並んで建っていましたが、今はどうなってるのかな?)
それぞれ、文化祭で扱った題材に関係の深い演目で、今思うと、よく考えられているなあと思います。
最後まで見るとバスがなくなるので、途中で抜けだし、バスセンター(まだ、「そごう」ができる前)まで走ったのをおぼえています。
この頃は、パンフレットを買うとか、半券を取っておこうなんて考えもしなかったなあ。

劇団四季では、北大路欣也さんが客演していた「オンディーヌ」を見たのが最初。
今でこそ、ちょっと四季は苦手なのですが、当時の劇団四季は、広島で定期的に公演してくれるありがたい劇団でした。

S席4000円、A席3000円、B席2000円。

今の感覚では安いけど、大学生の私にとっては、決して安くはありません。
たしか、映画が学割で800円位。
LPレコードが3000円の時代。

初演のユダは寺田稔さんですが、この時のユダは滝田栄さん。
朝の連ドラで知名度が上がっていたころで、この人歌えるんだ!と思いました。
ヘロデ王は残念ながら市村正親さんではありませんでした。
(市村さんは、そのあとの「エビータ」のチエ・ゲバラ役が初めてでした。)

などと、つらつら思い出す、遥か昔。


* 鹿賀丈史さんの名前の漢字をずっと間違えていました。
  一度変換間違えをすると、ずっとそのままになるのが怖い。
  これから気をつけます。
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鹿賀さん休演…

2014-04-18 08:08:14 | 舞台・コンサート
鹿賀さん、体調不良で昨日の公演を休演されたそうですね。
15日の公演で少しおとなしめだったのは、やっぱり体調が万全ではなかったということでしょうか?
心配です。
千秋楽まであと少しなので、頑張ってもらいたいし、同時に、市村さんとの競演の「ラカージュ・オ・フォール」も控えているので、無理をしないで欲しい。
公演中なので、詳細が発表されていないので、心配です。

この公演、イマイチの評判だったはずなのに、ふたを開けたら、チケット完売の満員御礼状態。
個性の全く異なるWファントムの競演は、ヒロインの濱田めぐみさんと合わせ、劇団四季からのファンを巻き込んで、興業的には大当たりだったようです。
(客席に、年配の男性が目立つミュージカルって、あんまりないですよね)
市村さんのファントムはなんとなく想像がつくから、鹿賀さんのファントムを見たいという人も多かったと思うので、本当に残念だし、心配。

広島で「ジーザス・クライスト=スーパー・スター」を見て以来のファンとしては、早く復帰してもらいたいし、ゆっくり休んでもらいたいし、ファンの気持は複雑です。
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