先週、仕事帰りに横浜高島屋に寄って、「民藝の日本」展を見てきました。
柳宗悦が日本各地で蒐集した民芸品を中心とした展覧会で、素朴な風合いの日用品が並んでいました。
「用の美」という言葉がよく知られていますが、日用品のデザインは、その用途にあわせて無駄なく合理的に作られているから美しいんだと思いました。
古びていて、なんだか粗末なものもありましたが、それもまた、ひとつの味わいでしょう。
以前、「母の手仕事」という展覧会を見たことも思い出しました。
最近、手仕事が見直されています。
ちょっとした時間を使って、こちょこちょ針仕事もいいものです。
そうだ、お月見のタペストリー、しあげなきゃ。
柳宗悦が日本各地で蒐集した民芸品を中心とした展覧会で、素朴な風合いの日用品が並んでいました。
「用の美」という言葉がよく知られていますが、日用品のデザインは、その用途にあわせて無駄なく合理的に作られているから美しいんだと思いました。
古びていて、なんだか粗末なものもありましたが、それもまた、ひとつの味わいでしょう。
以前、「母の手仕事」という展覧会を見たことも思い出しました。
最近、手仕事が見直されています。
ちょっとした時間を使って、こちょこちょ針仕事もいいものです。
そうだ、お月見のタペストリー、しあげなきゃ。